知人の紹介をいただき、神奈川県民ホールで開催されている横浜美術学院主催の「第5回 え塾展」に出かけてきました。
「え塾」は、プロへの登竜門と言われるほど、画家を目指す人達が芸大や美大受験に定評のある講師が指導を受ける画塾で、今回の展示会でも約70名の画家の素晴らしい大小の作品約150点が展示されていた。
今回も、広い会場の第1から第4展示室まで、大作が多く約1時間かけてじっくりと見せてもらったが、我が描く水彩スケッチ風景がと違い、水彩・油彩・日本画・アクリル画など、見応えがありました。
画は、いろいろな画風があり、好みも様々であるが、やはりレベルの差は隠しようがなく、どの作品もベテラン画家の作品らしい秀作が多かったようだ。
管理者の好みの作品も非常に多く、その一部を勝手に紹介しますが、同じ会場でお会いした見学者の方とスケッチ談義をしながら、展示室を回っていました。
展示場を出ると、ホール入口は多くの中高年の女性で占領されており、何事かと思えば、大ホールで「氷川きよし・コンサート」の始まる前だったようで、長い列が出来ていました。
県民ホールの外へ出ると、山下公園通りでは、きよしのプロマイドやグッズの露店が出来ており、こちらも大人気となっており、中高年女性のあこがれの星としての人気の高さに驚きでした。かく言う管理者もきよしの大ファンでした
この後、山下公園へと回り浜の風景を楽しんできました。次回続編で・・・