師走に入り先週に続いてマラソン日となっているこの日も各地でビックマラソンが開催されており、NAHAマラソンの25,000人を初め、福岡国際マラソン、そして関東地区でも横浜マラソン、はだの丹沢水無川マラソン、所沢シテイマラソン、いすみマラソンなどで数万人が参加してマラソンデイとなっていた。
我が走友会の仲間もこれまでは、地元の横浜マラソンを走ってきたが、申し込みが殺到して先着順となっているので、関東の大会を中心に各地の大会へ分散しての初冬のマラソン大会を楽しんでいたが、横浜へ応援に出かけてきました。
スタート地点の山下公園通りのイチョウ並木は、見頃となっており青空をバックに黄金の彩りを放ち、足元には絨毯を敷き詰めていました。
花火の号砲が鳴り響く中を、ハーフ・10Kmに3000人、5000人の、「元気で帰ってこいよ~」 と声援を受け、ランナーが笑顔を振りまいて飛び出して行った。
ランナーを見送って山下公園内を散策してみると、バラ園では見頃となったバラが赤・黄・ピンク・白などが、競い合って咲き誇っており、爽やかなハマ風に乗って甘い香りを振りまいています。
その横には、日米ガールスカート友好碑の「やくそく像」あり、家族連れの人気スポットにもなっています。
選手の帰りを待つ間、公園を散策して日本大通りへと向かったが、横浜港から望むみなとみらいの光景も絶景でした。
象の鼻パークでは、スケッチ日和となっていたので、銀杏並木とキング塔を描くスケッチ画家も多く見られて、しばし交流していた。
日本大通りのイチョウ並木も期待通り見頃となっており、朝日を受けて絶景となっていたが銀杏の異臭を嗅ぎながら晩秋の光景を楽しみ山下公園へと戻ってきたが、大通りでは近くのウエデイング会場からホヤホヤのカップル姿も見られました。
引き返してゴール地点の山下埠頭へと走ると、丁度、10KM選手に続いてハーフのTOP選手が帰ってきたところで、走友を見つけて激を入れていたが、笑顔でピースサインを返していた。
仲間達のゴールを見届けてから、元町から山手エリアへとぶらり散策へと向かった。
【明日に続く・・・】