MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便

2012年12月30日 | うんちく・小ネタ

お正月まであと2日となり、お正月には欠かせないふるさとの「越前餅」が届きました。

毎年、お正月のお餅は、故郷福井産の杵搗き餅をお取り寄せしており、丸餅やとぼ餅に拘りながら、実家近くの餅屋さんから送ってもらっており、お正月を実感している。

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故郷では、昔から親戚が集まり29日になると「福を搗く」と言われて、夕方から家族全員で夜通しで搗いた記憶があるが、お餅を食べながら懐かしい思いに耽っている・・・

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もういくつ寝ると お正月~お正月には 餅搗いて・・・早く来い来い お正月・・・」と歌っていたことも耳に染みついています

最近は、都市部では家庭で餅を搗くのは殆ど聞かず、秋や新年のイベントでは、子ども達を集めて餅つき大会を見る程度で、搗き手として応援に出かけるのみとなっています。

ふるさと福井人はお雑煮大好きで、赤カブなどの味噌汁に丸餅を入れていただく習慣となっており、若い時は何杯お変わりしたかを自慢し合っていたものです。

餅大好き人間にとっては、元気の源となっており、お餅をいただきながら正月には家族そろって「餅を食べて元気になろう~」と、変わらぬ故郷の味に満足して、新しい年を迎えたいと願っています。

また、冬の定番のつけものとして大好物の京都大安の「千枚漬け」が、本日知人から贈られてきましたが、京都の逸品としてお正月の我が家のテーブルに欠かせないものとなっています。

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手造り・心つくりの味を家族で美味しくいただきます・・・ありがとうございました。

コメント (2)
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