MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

夏休み・子ども遊びウイーク

2016年08月02日 | 地域活動
子ども達が楽しみにしていた夏休みに入り、地域の放課後児童教室の恒例の「夏休み・遊びウイーク」が多くの子ども達が集まり、皆でワイワイと楽しく過ごしました。
今年も地域の各サークルの支援を受けて、日替わりの楽しいイベントを実施してきたが、連日多くの子ども達が集まり、例年以上の盛り上がった1週間でした。
初日に続いて2日目では、地域の交通安全協会の協力を得て、交通安全を如何に保つかをテーマに「大型紙芝居」を行い、 ”交通ルールを守ろう”、 ”飛びだし注意”など命を大切にするための注意事項を紙芝居を通じて説明を受けていたが、子ども達は真剣な眼差しで、う~ん・うんうんと納得していました。

今話題の「ポケモンGO」についても、その事故例など危険な行動についても話題となっていました。

また、「泥棒学校」では、生徒達が泥棒の先生の指示により、色々悪さを繰り返して、”抜き足 差し足 忍び足”で忍び込んだ先が刑務所の牢屋で、生徒達が一網打尽で捕まった面白い話に、子ども達は大笑いしながら大拍手でしたね(笑)



3日目の「ギネスに挑戦しよう」を合言葉に、「ボーリング大会」、「輪投げ」で競い合って日頃経験しないゲーム大会となり、喜怒哀楽が見られました。



学年のハンデイもなく低学年も高学年も同じく笑顔で表彰状をゲットしていました。

最後のサプライズ・ショーでは、地域の高校コーラス部の特別出演があり、「マイバラード」や「お楽しみバラード」などを子ども達から自然発生的に唄い始めて、教室は全員の大合唱となっていました。

最後の運試しタイムでは、ビンゴゲームを行い互いに運を競いながら、豪華賞品?を獲得して楽しかった遊びウイークをたっぷりと楽しんでくれました。

連日、80人以上の子ども達が集まって充実したウイークでした。
遊びを通して異学年の児童間の交流を促進するとともに、多くの遊び経験の中から創造性や社会性が育まれることに期待してウイークを無事終了しました。
地域の色々なサークルなどの協力を得て子ども達との交流が行われましたが、地域社会が育てる体制の充実も必要であると再認識していました。
コメント (2)
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