リオ・オリンピックも佳境を迎えて連日熱い闘いが行われており、連日テレビに噛り付いて熱戦を観ていますが、どの競技も鍛えあった技のぶつかり合いの中で、日本の獲得したメダル数は、20日現在ロンドン・オリンピックの38個を上回る過去最高の41個(金12・銀8・銅21)を獲得しました。
陸上ファンとして、終盤の長・短距離走に注目している中で、400Mリレーでは日本が銀メダルを獲得し、トラック種目では初の快挙となりました。
ファイナリストが一人もいない日本チームは、芸術的なアンダーハンドパスでリレー史上最高の結果を出して日本陸上界に歴史的な足跡を残してくれましたね
ゴール後には、四人の侍ランナーが日の丸をかざしてグランドを一周するシーンでは、ニッポン・コールが会場にこだましていて、感動して涙していました。
山縣・飯塚・桐生・ケンブリッジ飛鳥のサムライ日本の記録は、37秒60とアジア新記録となり、サムライポーズでスタンドに向かって取ったポーズも決まっていましたね~
表彰台に立つサムライ達もジャマイカ選手の前に立ち堂々たる雄姿を見せていますね。
最も期待していた女子マラソンでは、福士・伊藤・田中選手のメダル獲得に期待して声援を送っていました。
リオのシンボルであるサンバ・カーニバル会場をスタートし、前半の好位置キープするも後半は相次いでトップグループから遅れてしまい、入賞の夢も破れて今年も残念な結果でした。
また、男・女1万M、5000Mでは、日本の長距離界の雄である大迫・設楽・村山選手に期待していたが、やはりアフリカ勢のパワーには叶いませんでした。
明日の男子マラソンでの日本勢の活躍に望みを託したいところです。
一方、世界の伝説のランナーであるウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)は、最後のオリンピックと言われており、100m・200m・400Mリレーの三冠王三連覇に注目していましたが、全く他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せて、北京・ロンドン・リオと三大会連続の三冠王となり、その強さを見せてくれました。
世界新記録はならなかったが前人未到の走りは圧巻で、あのウサイン・ポーズは見納めでしょうか?
他の競技でも、日本のお家芸である柔道や男子体操などの大活躍でメダルラッシュでしたが、あの内村選手の大逆転勝利や女子バドミントンのタカ・マツ選手の絶対絶命からの大逆転など、挙げれば切りがない日本選手の活躍に大拍手を送りたい。
【掲載写真は、TV画面から】
陸上ファンとして、終盤の長・短距離走に注目している中で、400Mリレーでは日本が銀メダルを獲得し、トラック種目では初の快挙となりました。
ファイナリストが一人もいない日本チームは、芸術的なアンダーハンドパスでリレー史上最高の結果を出して日本陸上界に歴史的な足跡を残してくれましたね
ゴール後には、四人の侍ランナーが日の丸をかざしてグランドを一周するシーンでは、ニッポン・コールが会場にこだましていて、感動して涙していました。
山縣・飯塚・桐生・ケンブリッジ飛鳥のサムライ日本の記録は、37秒60とアジア新記録となり、サムライポーズでスタンドに向かって取ったポーズも決まっていましたね~
表彰台に立つサムライ達もジャマイカ選手の前に立ち堂々たる雄姿を見せていますね。
最も期待していた女子マラソンでは、福士・伊藤・田中選手のメダル獲得に期待して声援を送っていました。
リオのシンボルであるサンバ・カーニバル会場をスタートし、前半の好位置キープするも後半は相次いでトップグループから遅れてしまい、入賞の夢も破れて今年も残念な結果でした。
また、男・女1万M、5000Mでは、日本の長距離界の雄である大迫・設楽・村山選手に期待していたが、やはりアフリカ勢のパワーには叶いませんでした。
明日の男子マラソンでの日本勢の活躍に望みを託したいところです。
一方、世界の伝説のランナーであるウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)は、最後のオリンピックと言われており、100m・200m・400Mリレーの三冠王三連覇に注目していましたが、全く他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せて、北京・ロンドン・リオと三大会連続の三冠王となり、その強さを見せてくれました。
世界新記録はならなかったが前人未到の走りは圧巻で、あのウサイン・ポーズは見納めでしょうか?
他の競技でも、日本のお家芸である柔道や男子体操などの大活躍でメダルラッシュでしたが、あの内村選手の大逆転勝利や女子バドミントンのタカ・マツ選手の絶対絶命からの大逆転など、挙げれば切りがない日本選手の活躍に大拍手を送りたい。
【掲載写真は、TV画面から】