MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜大桟橋~ダイヤモンド・プリンセス号

2016年08月04日 | まち歩き
高温注意報が発令され30℃を超す猛暑でしたが、豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜港に入港予定と聞き、大桟橋へ駆けつけました。
象の鼻パークに着くと、「ダイヤモンド・プリンセス号」が既に接岸されており、巨大なビルが出来たような光景でした。

先月もスケッチに訪れたときに入港していたが、改めて大桟橋のクジラの背中を歩きながら、ダイヤモンドプリンセス号の豪華な姿に見惚れていました。

最上階に描かれているプリンセス号のロゴマークや船名の文字もその豪華な客船の風格を感じました。

万国旗がひるがえる高層ビルの最上階のような操舵室を見上げていましたが、外洋でどんな眺望が見れるのでしょうか?

 クジラの背中からは、船首の先にみなとみらいのランドマークタワーやクイーンズタワーが聳えており、港ヨコハマならではの最高の光景が望めます。

その船体も総トン数11万6千トン、全長290M、海面からの高さ54Mの巨大な姿は、どこから眺めても表現し難いものでした。

巨大ビルの屋上?には、ジェットエンジンのような物体が並び飛び立っていくような錯覚を覚えますね。

この日も多くのカメラマンや散歩人の姿が見られますが、大桟橋から見るプリンセス号は正に海の豪華ホテルでした。

 横浜港には青空が拡がり大桟橋からは、プリンセス号の国籍イギリス国旗・日の丸・国際信号旗がひるがえり、プリンセス号を歓迎していました。
その先にはベイブリッジも実に美しい姿でした。

クジラの背中を一回りして象の鼻エリアに戻ると、象の鼻桟橋にはクルーズ船や色々な船が停泊しており、スケッチポイントですね。
またの訪問を期して猛暑を避けて退散でした。


 久しぶりの港ヨコハマ散歩でしたが、”長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜・・・”の港町十三番地の光景を思い浮かべていました。
コメント (2)
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