湘南の夏の風物詩である「江の島灯籠 2016」の会期も迫り、湘南の夏の終わりを感じながら島内を散策してきました。
弁天橋からは、夕空に富士山や箱根連山が浮かび上がっており、久しぶりの湘南の風景が見られました。

平日ですがこの日も参道には多くの観光客で賑わっており、赤鳥居に到着すると瑞心門が暗闇に浮かび上がっていました。

「江の島神社(辺津宮)」では、既に社殿は閉じられていましたが、海の守護神を祀る社殿は昼とは異なる荘厳な雰囲気を感じますね。

「中津宮」では、朱色の社殿がライトアップされて、参道には龍や江の島を描いた灯籠とともに、”恋愛成就”の女性のパワースポットとして人気を呼んでいました。

サムエル・コッキング苑では、江の島シーキャンドルが期間限定の特別色に鮮やかにライトアップされて、幻想的な雰囲気が演出されていました。

苑内では、大小様々の灯籠が暗闇の中で浮かんでいますが、江の島縁起となっている「天女と五頭龍」の伝説を描いた影絵灯籠で絵巻物語が再現されています。


苑内には、無数の五頭龍が描かれた回り灯籠が並び、シーキャンドルとのコラボしたお伽の世界を描き出しています。

マイアミビーチ・デッキからは、江の島弁天橋や東京オリンピックのセーリング会場となった江の島ヨットハーバー、腰越、七里ヶ浜海岸を一望する百万ドルの夜景が拡がっていました。

シーキャンドルのサンセットデッキからの展望も最高でした。
暗闇に微かに浮かぶ富士山や茅ヶ崎・平塚方面の湘南海岸を眺めながら、しばしその夜景に見惚れていました。

サムエルコッキング苑を出て奥津宮へ向かいます。
途中、江の島大師では、暗闇から巨大な赤不動さまが現れて、 「おい、チョッと 待て~」と呼び止められてビックリでした。

奥津宮へ向かう参道も回り灯籠が優しい灯りを放っています。

奥津宮では源頼朝が寄進したという伝説の石鳥居がライトアップされて、その周りも灯籠が優しく灯されています。

奥津宮の隣に鎮座する「龍大神」は、江の島伝説に語られる主人公であり、江ノ島のシンボルですが、口には大きな龍珠を銜えており、ライトアップされた姿は威厳がありました。

折り返して下道を経て参道商店街へ戻ると、ここでも多くのポケモンファンがスマホ歩きをしており、あちこちでトラぶっていましたが、その中には中国人のすがたも多く見られ怒りを抑えながら帰路につきました。
江の島ネコ達も、震えながら騒ぎを見つめていたようです。


弁天橋からは、夕空に富士山や箱根連山が浮かび上がっており、久しぶりの湘南の風景が見られました。

平日ですがこの日も参道には多くの観光客で賑わっており、赤鳥居に到着すると瑞心門が暗闇に浮かび上がっていました。

「江の島神社(辺津宮)」では、既に社殿は閉じられていましたが、海の守護神を祀る社殿は昼とは異なる荘厳な雰囲気を感じますね。

「中津宮」では、朱色の社殿がライトアップされて、参道には龍や江の島を描いた灯籠とともに、”恋愛成就”の女性のパワースポットとして人気を呼んでいました。

サムエル・コッキング苑では、江の島シーキャンドルが期間限定の特別色に鮮やかにライトアップされて、幻想的な雰囲気が演出されていました。

苑内では、大小様々の灯籠が暗闇の中で浮かんでいますが、江の島縁起となっている「天女と五頭龍」の伝説を描いた影絵灯籠で絵巻物語が再現されています。


苑内には、無数の五頭龍が描かれた回り灯籠が並び、シーキャンドルとのコラボしたお伽の世界を描き出しています。

マイアミビーチ・デッキからは、江の島弁天橋や東京オリンピックのセーリング会場となった江の島ヨットハーバー、腰越、七里ヶ浜海岸を一望する百万ドルの夜景が拡がっていました。

シーキャンドルのサンセットデッキからの展望も最高でした。
暗闇に微かに浮かぶ富士山や茅ヶ崎・平塚方面の湘南海岸を眺めながら、しばしその夜景に見惚れていました。

サムエルコッキング苑を出て奥津宮へ向かいます。
途中、江の島大師では、暗闇から巨大な赤不動さまが現れて、 「おい、チョッと 待て~」と呼び止められてビックリでした。

奥津宮へ向かう参道も回り灯籠が優しい灯りを放っています。

奥津宮では源頼朝が寄進したという伝説の石鳥居がライトアップされて、その周りも灯籠が優しく灯されています。

奥津宮の隣に鎮座する「龍大神」は、江の島伝説に語られる主人公であり、江ノ島のシンボルですが、口には大きな龍珠を銜えており、ライトアップされた姿は威厳がありました。

折り返して下道を経て参道商店街へ戻ると、ここでも多くのポケモンファンがスマホ歩きをしており、あちこちでトラぶっていましたが、その中には中国人のすがたも多く見られ怒りを抑えながら帰路につきました。
江の島ネコ達も、震えながら騒ぎを見つめていたようです。

