久しぶりの湘南海岸をビーチランした後、片瀬漁港から腰越を経て境川沿いの江ノ島道をスロージョグしていました。
片瀬東浜海岸も遊泳禁止となっており、少ないサーファー以外に人影も無く湘南の夏の終わりの光景ですね。
東浜から源義経ゆかりの腰越満福寺に立ち寄ってみました。
満福寺は、源義経が兄源頼朝との和解を得るために鎌倉入りする前に宿所としていたところで、「腰越状」を書いた寺として鎌倉の名所の一つです。
本堂前には、腰越状を書くための弁慶ゆかりの弁慶の手玉石や腰掛石など伝説的な記念の石碑が残されています。
弁慶が腰掛けたという「弁慶の腰掛石」です
「弁慶の手玉石」ですが、大きいですね~
「いねむり一休さんとねずみ」が静かにいねむりしています
新しい赤エプロンを付けた六地蔵も可愛い姿です。
この日は、残念ながら本堂は開放されてなく襖絵を見ることは出来ませんでしたね(泣)
満福寺を後にして、境川に沿った江の島詣で賑わった江ノ島道をジョグっていましたが、今も古き道祖神や庚申供養塔が道沿いに残されています。
その内の一つで、片瀬小学校横にある庚申供養塔・道祖神ですが、その正面には日・月・雲の形が彫られており、中央に青面金剛像や三猿が彫られている貴重な歴史遺産となっています。
さらに境川遊歩道から少し外れた先にある「岩谷不動尊(石籠山不動尊)」に立ち寄ってみました。
昔、弘法大師が穴居修業したところだそうで、石燈籠が並びやぐらの中には小さな石像が祀られています。
境川にこの時期にも多くの鵠(くぐい)が飛来していますが、鵠沼の地名の由来になっているようで導管の上にはずらりと並んでいます。
突然雨足が強くなってきたので、秩父宮体育館で雨宿りして一休みでした
一休みして引地川に戻って田園地帯を走っていると、稲穂も実り大きく垂れて黄金色になるのもまもなくのようでした。
黄金色やグリーン色のパッチワークのような田園風景を観ながらのジョグは実に爽快でした
片瀬東浜海岸も遊泳禁止となっており、少ないサーファー以外に人影も無く湘南の夏の終わりの光景ですね。
東浜から源義経ゆかりの腰越満福寺に立ち寄ってみました。
満福寺は、源義経が兄源頼朝との和解を得るために鎌倉入りする前に宿所としていたところで、「腰越状」を書いた寺として鎌倉の名所の一つです。
本堂前には、腰越状を書くための弁慶ゆかりの弁慶の手玉石や腰掛石など伝説的な記念の石碑が残されています。
弁慶が腰掛けたという「弁慶の腰掛石」です
「弁慶の手玉石」ですが、大きいですね~
「いねむり一休さんとねずみ」が静かにいねむりしています
新しい赤エプロンを付けた六地蔵も可愛い姿です。
この日は、残念ながら本堂は開放されてなく襖絵を見ることは出来ませんでしたね(泣)
満福寺を後にして、境川に沿った江の島詣で賑わった江ノ島道をジョグっていましたが、今も古き道祖神や庚申供養塔が道沿いに残されています。
その内の一つで、片瀬小学校横にある庚申供養塔・道祖神ですが、その正面には日・月・雲の形が彫られており、中央に青面金剛像や三猿が彫られている貴重な歴史遺産となっています。
さらに境川遊歩道から少し外れた先にある「岩谷不動尊(石籠山不動尊)」に立ち寄ってみました。
昔、弘法大師が穴居修業したところだそうで、石燈籠が並びやぐらの中には小さな石像が祀られています。
境川にこの時期にも多くの鵠(くぐい)が飛来していますが、鵠沼の地名の由来になっているようで導管の上にはずらりと並んでいます。
突然雨足が強くなってきたので、秩父宮体育館で雨宿りして一休みでした
一休みして引地川に戻って田園地帯を走っていると、稲穂も実り大きく垂れて黄金色になるのもまもなくのようでした。
黄金色やグリーン色のパッチワークのような田園風景を観ながらのジョグは実に爽快でした