MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

座間ひまわり祭り~ポタリング

2016年08月15日 | サイクリング
猛暑の陽射しも無く絶好のサイクリング日和となり、座間のヒマワリ祭へ久しぶりにポタリングしてきました。
海老名から相模川サイクリングロードへ出てのんびりとペタルを踏んでいましたが、爽やかな緑の風を感じながら、予定通り座架依橋近くの座間エリア会場に到着。
座間会場の座間・新田宿エリアには、約45万本のヒマワリが一面に咲いてイエロー一色に染まりその光景は圧巻でした。

祭り会場の「ざまりん広場」では、約50店の模擬店が出店されていましたが、大混雑となっており、中でも架設水槽ではアユのつかみ取りが行われており、逃げ惑うアユとの壮絶な闘いが繰り広げられていました(笑)

架設スタンドの展望台から写真を撮ろうと長い行列が出来ており、約30分待ちでした。

座間のヒマワリは、「かながわの花名所100選・景勝50選」にも選ばれており、夏の風物詩となっています。

会場の一角には、素敵なカボチャ・アートが展示されており、一足早いハローウイン祭りでした・・・・


ひまわり畑の中には幾重にも迷路が作られており、家族連れが迷路を回りながら家族を追い求める光景も見られました。


新田宿エリアへ向かうとこちらも広い会場には、多くのカメラマンで占められており互いにナイスショットを撮り合っていました。


ヒマワリの大群は、”右向け・・右・・”の号令がかかったように、東を向いて美を競っていました。

新田宿エリアで20分待ちで架設展望台に上がってみると、広大なひまわり畑では満開状態で遠く大山・丹沢連峰を望む光景が素晴らしい光景でした。

ヒマワリ畑の前には、背丈2mを超す大サボテンも大きな蕾を付けており、咲いた花を観たいですね。


さらに、少し離れた四ッ谷会場へ向かうと比較的空いていましたが、こちらの展望も壮観でしたね。



開花真っ盛りでしたが、燦々輝く太陽に向かって凛とした姿には限りなき魅力があり、蜜を求めて飛び交う蝶や蜂に向かって、輝かしい笑顔を見せていました。

離れがたい魅力に取りつかれていましたが、帰路は相模川サイクリングロードから目久尻川ロードを走り、爽やかポタリングを楽しみました。
コメント (4)
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