マンガ大好き!で育って来た私だが、ここ数年は、自分でも不思議なものだが、マンガ離れを起こしかけている。
現在は、もう毎号買っているような雑誌もなくなった。
単行本が出るたびに買っていたマンガも、以前はいくつかあったのだが、ほとんどなくなっていた。
今、書店に並ぶマンガには、続けて読みたくなるようなものが見当たらないのだ。
昔は、予算がなくて購入しきれずに立ち読みで済ましていた時代もあったのに…。
ところが、1年くらい前から、半年に1冊出る単行本のマンガを買うようになってしまった。
それは、「女子柔道部物語」だ。
それは、作者が新潟市出身の「小林まこと」で、内容も柔道、しかも女子柔道を描いていているものだ。
以前、このブログで「マンガ『柔道部物語』で強くなっていたとは」というタイトルで書いたことがあった。
「柔道部物語」は、小林氏が自身の少年時代の柔道部経験をもとに描き始めたマンガだったが、古賀稔彦氏との交流がもとで、本格的なスポーツマンガになったという訳だ。
野村忠宏氏なども夢中になった、小林氏の柔道マンガ。
しかし、60歳を過ぎて小林氏は、漫画を描くのをやめてしまい、好きな音楽をやって過ごしていた。
そこに、アトランタ五輪の金メダリスト恵本裕子との出会いによって、再び柔道マンガを、しかも女子柔道部のマンガを描くようになった、という訳だ。
しかも、原作者は恵本裕子である。
11月に第3巻が発行された。
それを読んでいて、やはり面白いなと思う。
女子柔道部経験者でないと知らない事実やエピソードが描かれている。
これは、恵本氏と小林氏でないとここまでうまく描けないよなあ、と思う。
事実も面白いし、それを面白くマンガ化できることがまたすごい。
次の発行は、来年の5月か…。
次に新刊を読める日が来ることをささやかな楽しみとして、半年間元気で生きていこう。
現在は、もう毎号買っているような雑誌もなくなった。
単行本が出るたびに買っていたマンガも、以前はいくつかあったのだが、ほとんどなくなっていた。
今、書店に並ぶマンガには、続けて読みたくなるようなものが見当たらないのだ。
昔は、予算がなくて購入しきれずに立ち読みで済ましていた時代もあったのに…。
ところが、1年くらい前から、半年に1冊出る単行本のマンガを買うようになってしまった。
それは、「女子柔道部物語」だ。
それは、作者が新潟市出身の「小林まこと」で、内容も柔道、しかも女子柔道を描いていているものだ。
以前、このブログで「マンガ『柔道部物語』で強くなっていたとは」というタイトルで書いたことがあった。
「柔道部物語」は、小林氏が自身の少年時代の柔道部経験をもとに描き始めたマンガだったが、古賀稔彦氏との交流がもとで、本格的なスポーツマンガになったという訳だ。
野村忠宏氏なども夢中になった、小林氏の柔道マンガ。
しかし、60歳を過ぎて小林氏は、漫画を描くのをやめてしまい、好きな音楽をやって過ごしていた。
そこに、アトランタ五輪の金メダリスト恵本裕子との出会いによって、再び柔道マンガを、しかも女子柔道部のマンガを描くようになった、という訳だ。
しかも、原作者は恵本裕子である。
11月に第3巻が発行された。
それを読んでいて、やはり面白いなと思う。
女子柔道部経験者でないと知らない事実やエピソードが描かれている。
これは、恵本氏と小林氏でないとここまでうまく描けないよなあ、と思う。
事実も面白いし、それを面白くマンガ化できることがまたすごい。
次の発行は、来年の5月か…。
次に新刊を読める日が来ることをささやかな楽しみとして、半年間元気で生きていこう。