ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

冬の荒天に簡単には負けずに走る

2017-12-17 22:53:56 | RUN
寒い日。
風が冷たい。
時折雪が降っている。
昨日と違っているのは、降っているのが雨ではなく、雪。

アラレを小さくしたような軽い雪だったので、午後になっても、そんなに降り積もるようにはならなかった。
今日は、これなら走りに出られるな、行こう。
…と思い、天気予報のサイトで、雨雲レーダーの動きを確認した。
どうやら14時30分過ぎからなら、あまり雪の影響はなく走れそうだと確認した。

実は、先週の日曜日に15kmを走った後、天気の悪い日が多くなった。
仕方がないので、火曜日に階段でふくらはぎを少しだけ鍛えたら、なんと筋肉痛に。
この筋肉痛は、無理すると長引いてしまいそうなくらいひどいものだった。
やっと回復したのは土曜日になってから。
でも、土曜日も相変わらず雨風が強い天気で、走りには出られなかった。

準備運動をしっかり行って、頭にニット帽、両手に手袋、暖かい服装をして走り出した。
空気が冷たい。
気温は1℃。

寒いせいか、体が最初から暖かくなるようにと、スピードが結構出てしまう。
スピードを緩めながら、1km、2kmと徐々に速く走れるように少しずつ上げていって、今日は11㎞余りを走った。
途中で陽射しも見られ、照らされると寒さは全然違った。
太陽のありがたさをたっぷり感じた。
毎日晴れている太平洋側と違って、新潟での冬RUNは天候との戦いもある。
無理はしたくないけど、冬の荒天に簡単には負けずに、走る日を見つけていきたいなあと思う。
コメント
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