サッカーの東アジア選手権大会の日韓戦を見ていたら、懐かしい選手が韓国代表となって出ていた。
金珍洙(キム・ジンス)。
2012シーズンから2014シーズン途中まで、アルビレックス新潟に在籍した選手だ。
それまで新潟で左サイドバックを守っていた、酒井高徳がドイツに渡った翌年の2012年途中から、そのポジションのレギュラーをつかむようになった。
2012年は、新潟にとって、最終戦での「奇跡の残留」を果たした年だった。
その最終戦の前の節で、新潟は優勝争いをしていた仙台から得点を奪い、最終戦につなげたのだった。
その仙台戦で、唯一のゴールを奪ったのは、ジンスだった。
いまでも、ゴールを決めた直後のこの祈りのポーズは忘れられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/44/7a7859be726cbb4c8e77fbcab9033816.jpg)
そして、翌年は不動の左サイドバックとして活躍。
2014年は、韓国代表に選ばれ、「ワールドカップは、韓国の応援はしなくても、ぼくの応援だけはしてほしい。」というたどたどしくとも日本語でメッセージを残してそのままチームを去った彼だった。
ただし、ワールドカップ直前でケガをして、ワールドカップには出られなかったのは残念だった。
ドイツに渡っていたのが、今年から韓国のチームに移籍していたのだということを知った。
今日の試合は、日本は韓国に1-4で惨敗した。
情けなく悔しい試合となった。
そんな試合だったが、たぶん私と同じように、新潟のサポーターたちの多くの人たちにとって、ジンスの躍動する姿はうれしかったのではないかなあ?
金珍洙(キム・ジンス)。
2012シーズンから2014シーズン途中まで、アルビレックス新潟に在籍した選手だ。
それまで新潟で左サイドバックを守っていた、酒井高徳がドイツに渡った翌年の2012年途中から、そのポジションのレギュラーをつかむようになった。
2012年は、新潟にとって、最終戦での「奇跡の残留」を果たした年だった。
その最終戦の前の節で、新潟は優勝争いをしていた仙台から得点を奪い、最終戦につなげたのだった。
その仙台戦で、唯一のゴールを奪ったのは、ジンスだった。
いまでも、ゴールを決めた直後のこの祈りのポーズは忘れられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/44/7a7859be726cbb4c8e77fbcab9033816.jpg)
そして、翌年は不動の左サイドバックとして活躍。
2014年は、韓国代表に選ばれ、「ワールドカップは、韓国の応援はしなくても、ぼくの応援だけはしてほしい。」というたどたどしくとも日本語でメッセージを残してそのままチームを去った彼だった。
ただし、ワールドカップ直前でケガをして、ワールドカップには出られなかったのは残念だった。
ドイツに渡っていたのが、今年から韓国のチームに移籍していたのだということを知った。
今日の試合は、日本は韓国に1-4で惨敗した。
情けなく悔しい試合となった。
そんな試合だったが、たぶん私と同じように、新潟のサポーターたちの多くの人たちにとって、ジンスの躍動する姿はうれしかったのではないかなあ?