今日は、新発田駅前の道を歩いて、初めて見たものが3つあった。
新発田駅の近くにある、県立新発田病院の前の広場で空を見上げていた
娘が9年前に入院し8年前に退院したのは、この病院だった。
娘自身は、病気だったこともあって、そんなに長く入院していたのに、その当時のことはほとんど覚えていないのは、幸か不幸かよくわからない。
さて、その病院前の広場で、紅梅が咲いているのを見上げているときに、空が騒がしくなった。
ドクターヘリの到着だった。
落ち着いた感じでしっかり着陸し、やがてストレッチャーに乗せて患者と思われる人を運んで行った。
あまり見たことのない光景だった。
運ばれた人の無事を祈った。
病院前を後にして、駅前を横切り、さらに進んでいくと、工事中だった建物が姿を現していた。
工事中の鉄の壁には、「新発田のお宝 移築中」とあった。
これは、新発田市出身で明治・大正期に活躍した大実業家、大倉喜八郎の別邸「蔵春閣」を移築する工事である。
鉄の壁には、「思ってたよりずっとすごい」と書いてあり、大良喜八郎の足跡が写真入りで書かれているようであった。
完成したら、いつか訪ねてみよう。
初詣などに行くことがある諏訪神社の真向かいなので、完成したら、きっと新しい観光スポットになるだろう。
そして、その道の突き当たりには、白壁と新発田市(旧藩主溝口家)の紋章が付いている、藏のような建物が、以前と少し変わっていて、いい雰囲気を醸し出していた。
ここは、市島酒造改め王紋酒造の建物だから、醸し出すのも当然か!?
蔵春閣も、王紋酒造の建物も、初めて見たからとても新鮮に映ったよ。
以上、新発田駅前周辺での新確認の3景であった。
新発田駅の近くにある、県立新発田病院の前の広場で空を見上げていた
娘が9年前に入院し8年前に退院したのは、この病院だった。
娘自身は、病気だったこともあって、そんなに長く入院していたのに、その当時のことはほとんど覚えていないのは、幸か不幸かよくわからない。
さて、その病院前の広場で、紅梅が咲いているのを見上げているときに、空が騒がしくなった。
ドクターヘリの到着だった。
落ち着いた感じでしっかり着陸し、やがてストレッチャーに乗せて患者と思われる人を運んで行った。
あまり見たことのない光景だった。
運ばれた人の無事を祈った。
病院前を後にして、駅前を横切り、さらに進んでいくと、工事中だった建物が姿を現していた。
工事中の鉄の壁には、「新発田のお宝 移築中」とあった。
これは、新発田市出身で明治・大正期に活躍した大実業家、大倉喜八郎の別邸「蔵春閣」を移築する工事である。
鉄の壁には、「思ってたよりずっとすごい」と書いてあり、大良喜八郎の足跡が写真入りで書かれているようであった。
完成したら、いつか訪ねてみよう。
初詣などに行くことがある諏訪神社の真向かいなので、完成したら、きっと新しい観光スポットになるだろう。
そして、その道の突き当たりには、白壁と新発田市(旧藩主溝口家)の紋章が付いている、藏のような建物が、以前と少し変わっていて、いい雰囲気を醸し出していた。
ここは、市島酒造改め王紋酒造の建物だから、醸し出すのも当然か!?
蔵春閣も、王紋酒造の建物も、初めて見たからとても新鮮に映ったよ。
以上、新発田駅前周辺での新確認の3景であった。