去年、うっかり多くの部分を腐らせてしまったナガイモ。
もったいないので、生き延びてくれよ、と願いつつ庭に埋めた。
それが、今年ちゃんと芽を出し、茎を(つるを)伸ばして育ってくれた。
夏になって、そのつるのあちこちに、ナガイモらしきアレがたくさんでき始めた。
アレって?
いやあ、アレですよ、アレ!
わかんない!?
わからないのなら、実物画像をお見せいたしましょう。
これですよ、これ。
零余子!
…って、女の子の名前じゃないよ、漢字で書いてみただけ。
これは、「ムカゴ」と読む。
(読めないよね~!)
ムカゴは、ナガイモのつるになった肉芽。
これが食用になるのである。
(昔、マンガ「美味しんぼ」にも出てきた話があったことをなぜか思い出した。)
ムカゴを土に埋めておくと、そこからイモの芽が出てくる。
つまり、種と同じ働きをするというわけだ。
このムカゴは、食べることができる。
最も一般的なのは、ムカゴご飯。
先日、わが家では、ただムカゴだけ入れて炊くのではなく、少しアレンジして出してくれた。
こんなふうに。
黒っぽい豆のようなものが、ムカゴ。
おいしくいただくことができたよ。
ごちそうさまでした!
もったいないので、生き延びてくれよ、と願いつつ庭に埋めた。
それが、今年ちゃんと芽を出し、茎を(つるを)伸ばして育ってくれた。
夏になって、そのつるのあちこちに、ナガイモらしきアレがたくさんでき始めた。
アレって?
いやあ、アレですよ、アレ!
わかんない!?
わからないのなら、実物画像をお見せいたしましょう。
これですよ、これ。
零余子!
…って、女の子の名前じゃないよ、漢字で書いてみただけ。
これは、「ムカゴ」と読む。
(読めないよね~!)
ムカゴは、ナガイモのつるになった肉芽。
これが食用になるのである。
(昔、マンガ「美味しんぼ」にも出てきた話があったことをなぜか思い出した。)
ムカゴを土に埋めておくと、そこからイモの芽が出てくる。
つまり、種と同じ働きをするというわけだ。
このムカゴは、食べることができる。
最も一般的なのは、ムカゴご飯。
先日、わが家では、ただムカゴだけ入れて炊くのではなく、少しアレンジして出してくれた。
こんなふうに。
黒っぽい豆のようなものが、ムカゴ。
おいしくいただくことができたよ。
ごちそうさまでした!