うーん…。
5連敗しているJ2リーグ最下位チームに対しても先制を許し、その後圧倒的に攻め立てても同点に追いつくのがやっと。
まあ、これが今のアルビレックス新潟の力なのだな、と再認識するような試合だった。
サッカーJ2リーグ第38節、松本山雅対アルビレックス新潟。
試合が始まって、あまり松本の攻撃に怖さはないなと思った。
現状で、かなり力の差はあり、新潟の方が上だなあと見ていたら、前半5分であっさり先制されてしまった。
なんてこったい!
何試合もずっと苦戦が続くのは、先制を許すから。
そうすると、追いつくのに時間とエネルギーを要する。
追いつけないと、負けにつながる。
追いついても、勝ち越すまでに必要なエネルギーが残っていない。
そんな試合ばかりだ。
はたして、今日の一戦はこれからどうなるのか。
あわよくば、そんな懸念を覆してほしい。
その願いが通じたのか、後半8分、攻め込んだ混戦から高澤が同点ゴールを決めた。
移籍後初ゴール、おめでとう!
後半の早い段階のこれなら、勝ち越し点が取れるかも、と期待した。
松本に攻め上がることを許さずに、新潟の時間が長く続いた。
ただ、新潟は、攻めの工夫はいろいろとしているのだが、とにかくフィニッシュの精度が低い。
もしくは、その一歩前の、フィニッシュを促すようなボールの精度が低い。
可能なかぎりの選手交代を行って攻めてはみたものの、最後まであと1点が取れなかった。
最後に迎えたチャンスも、大本のシュートは枠を大きく外してしまった。
それを示すように、DAZNの集計では、新潟のシュートは17本。
だが、枠内シュートは5本のみ。
まあ、以前よりも攻める意識は見えたことが救いではあったけれども、ボトムに低迷する相手だけに、すっきり決めてほしかった。
期待したんだけどなあ…。
次の試合も、J3降格圏にいる愛媛が相手となる。
弱きを助けることの多い新潟だけに、不安感があるが、複数得点を挙げ勝利するような試合を見てみたいと思う。
Visca Albirex !
5連敗しているJ2リーグ最下位チームに対しても先制を許し、その後圧倒的に攻め立てても同点に追いつくのがやっと。
まあ、これが今のアルビレックス新潟の力なのだな、と再認識するような試合だった。
サッカーJ2リーグ第38節、松本山雅対アルビレックス新潟。
試合が始まって、あまり松本の攻撃に怖さはないなと思った。
現状で、かなり力の差はあり、新潟の方が上だなあと見ていたら、前半5分であっさり先制されてしまった。
なんてこったい!
何試合もずっと苦戦が続くのは、先制を許すから。
そうすると、追いつくのに時間とエネルギーを要する。
追いつけないと、負けにつながる。
追いついても、勝ち越すまでに必要なエネルギーが残っていない。
そんな試合ばかりだ。
はたして、今日の一戦はこれからどうなるのか。
あわよくば、そんな懸念を覆してほしい。
その願いが通じたのか、後半8分、攻め込んだ混戦から高澤が同点ゴールを決めた。
移籍後初ゴール、おめでとう!
後半の早い段階のこれなら、勝ち越し点が取れるかも、と期待した。
松本に攻め上がることを許さずに、新潟の時間が長く続いた。
ただ、新潟は、攻めの工夫はいろいろとしているのだが、とにかくフィニッシュの精度が低い。
もしくは、その一歩前の、フィニッシュを促すようなボールの精度が低い。
可能なかぎりの選手交代を行って攻めてはみたものの、最後まであと1点が取れなかった。
最後に迎えたチャンスも、大本のシュートは枠を大きく外してしまった。
それを示すように、DAZNの集計では、新潟のシュートは17本。
だが、枠内シュートは5本のみ。
まあ、以前よりも攻める意識は見えたことが救いではあったけれども、ボトムに低迷する相手だけに、すっきり決めてほしかった。
期待したんだけどなあ…。
次の試合も、J3降格圏にいる愛媛が相手となる。
弱きを助けることの多い新潟だけに、不安感があるが、複数得点を挙げ勝利するような試合を見てみたいと思う。
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