やってくれました、立教大学。
見事に2年連続の箱根駅伝本選出場を決めてくれました。
信頼する監督が、大事な大会前にいなくなってしまうという逆境を乗り越えて、見事に予選会を突破してくれました。
ゆっくりテレビで応援観戦したいと思っていたのだけど、よりによって今日は、午前、午後、夜と3つも出なければならない用があって、ゆっくりはできなかった。
でも、午前は、出先でちょこちょこ、箱根駅伝予選会の様子をチェックしていたのだった。
そこで、最初に見たのは、10km通過時点でのニュース。
なんと立教大が、最初に10人が通過したということだった。
それを聞いたら、ジーンとした。
監督がいなくなっても、選手たちは自分たちの全力を出そうとしていると分かったからだ。
その後も、大きく落ちることなくなんとか上位で終えた様子。
選手たちが続々ゴールに達した頃から、スポーツナビの速報は、しばらく更新がなくなってしまった。
きっと大丈夫だ、と思いながら少し時間をおいてスマホを見てみると、立教大は全体の6位で本選出場権を獲得していた。
やってくれたよ、立教大学。
危機を乗り越え、見事に目標を達成してくれた。
これから2か月半、どのような態勢で箱根に臨むのかわからないが、今日のように伸び伸びと走ってほしいと思う。
ここまで来て、残念、アルビレックス新潟レディース。
WEリーグ杯決勝。
1点を争う好ゲームを展開した。
だが、好機を迎えても互いに得点を奪えないまま、延長戦も前後半を戦い、スコアレスの好試合だった。
だが、新潟は、PK戦で敗退の憂き目を見てしまった。
タイトルへ5回目の挑戦も実らなかったというわけだ。
あ~、残念。
こんな好機はなかなかないのに、ものにできなかった。
あ~、もったいない。
立教大の駅伝チーム、アルビレックス新潟レディース、どちらも健闘をたたえたい。
応援したチームで、明もあり暗もあり。
こうした結果が出ることが、スポーツの面白さであり過酷さでもあるのだ。
そんなことを思った。
でもなあ、リアルタイムで映像を見ることができていたら、きっとどちらも興奮しただろうなあ。
それが叶わなかったのが、ちょっぴり残念でもあった。
お正月の箱根駅伝、当然見てはいたんですけど、別世界と言う感じで、今ひとつテンションあがらなかったんですけど、今度は立教大学推しとこ言うことで、盛り上がりそうです。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます。うれしいです。
うれしいつながり、応援よろしくお願いいたします。