「 韓国の旅の最終回は食事編です。
韓国旅行の大きな楽しみに韓国料理があります。
02 明洞にてオデン(天かす入りのスープ付)
04~12 「大長命」にて宮廷料理、全20品でした。マッコリは8%の少し強め、
マッコリの上澄み(アルコール12%)がお猪口で出てきました。
14 安東ククス
16 北村宅の夕食、ビールをたのんだらご主人からアルコール類は出せないと断られた。
正座して食事をした。
18 北村宅の朝食
20 安東チムタク
22 テジクッパ
24 広蔵市場の屋台で、のり巻き、オデンの朝食
26 広蔵市場で10分後に2回目の朝食、スンデ、豚足、トッポギ
28 参鶏湯
30 無形文化財 趙玉花先生謹製の安東焼酎(45%)を試飲」
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Kさん、私は仕事でしか韓国に行ったことがなく、それはまた30年以上前のことなので、韓国をフリーに旅行するのは夢の一つです。
出張で通った当時、韓国料理のおいしさも十分に体験しました。おそらく現在はもっと洗練されておいしくなっていると思います。
韓国料理は本当に多様性があって驚いたものです。あの頃は韓国が今のような韓国になるとは想像もしていませんでした。
いつか韓国再訪の夢を実現しようと思います。今回は5回に亘って古代朝鮮と現代韓国の両面を見せてもらいました。カムサハムニダ。
海外あちこち記 その二十 韓国篇その一 1978年11月
韓国出張は竣工式セレモニーに出席の役員さんに随行など、2泊3日の出張を含めれば、10回以上の回数になります。随行の仕事は直接の受注活動ではありませんから、どうしても新米の貿易部員にまわってきます。 トップのお供で浦頂製鉄所の操業が始まって間もない頃の何かの現地式典に行きました。この式典に故朴大統領が出席することになりました。
其の日の数日前から浦頂の町は警備の人間の方が多いと思えるくらいの厳戒体制に入りました。ソウルの青瓦台にある大統領府を北朝鮮の潜入ゲリラが襲ったりした頃で、北のテロ、破壊活動を警戒して市民の夜間外出禁止令が継続されていた時代です。
軽機関銃を入れたような箱を抱えた目の鋭い人間や、戦闘服をきた警護隊員が威圧的に徘徊していましたが、外国人は指示有るまでホテルから出るなと言われていたのでそおっと窓から見ただけで詳しいことはわかりませんでした。町、製鉄所構内すべてに空気が凍ったような緊張感がみなぎり、不審者は誰何(すいか)なしに射殺されると言われ、気楽なお供の出張やと思ってやってきた是一個的能天気日本会社員のボクとしては大いに焦りました。
噂では空からヘリ、海からフリゲート、陸から装甲車のどのルートで現地入りするかは当日の朝少数の人にだけ知らされるということで、どのルートで来ても警護出来るように3倍の体制が敷かれているということでした。いつもは随行者も式場に入場の許可が出るのですが、この時はトップだけの参加許可だったので後で伺うと、時間寸前に会場に武装ヘリが降り立った、とのことでした。 不謹慎ながらゴルゴサーテイーンの劇画の中に身を置いたような気がしました。
当時のこの国営製鉄所の経営幹部は殆ど前身が国軍の将官、士官で固められており、厳しい規律で建設、運営がなされていました。北に対して太陽政策が取られる時代が来るなど誰も想像もせず、朴大統領のカリスマ性のもとで、ひたすら強国化のための重工業インフラ整備に邁進していた時代です。
その後、これらの建設で国家からバックアップされ資本を蓄積した現代など8大財閥の興隆時代があり、大発展時代あり、バブル没落がありと隣国の変化も日本にまけず、大変なスピードで移り変わっています。
韓国料理が大好きだからという訳だけではなく、この見た目は同じでも、ここまで違うかと言うこの隣国には(あのタフな連中と少しくお付き合いをしただけに)、興味をずっと持ち続けています。ただ中国、台湾の町であれば看板を見れば何の店かわかるのに、韓国では看板は全てハングルですからこれが一番困りますが。
JR三ノ宮駅の山側すぐにあるジャズの店「Great Blue」に行きました。
この店はかなり前、近くにあるレストランというよりフランス居酒屋と言う方があっている「肝胆亭」のマスターに教えてもらって時々行っていました。
またオーナーのジャズピアニスト安藤義則さん(最近NHK神戸制作の夕方の番組に定期出演)は友人の安田さんから店で紹介してもらったこともあります。
SOLO LIVE by 山添“がこ”ゆか Vo あかぎ しほ P 藤井 邦彦 B 辰巳 浩之 Drm
この日は辰巳さんが久しぶりに東京から帰神したので、3年前に組んでいた4人がまた集まったとのこと。よく息が合っていました。
辰巳さんの昔からの仲間と身内が集まったパーティーのようなライブでした。演奏はホンマもんのプレイヤーたちで、ボーカルがまたプロでした。
四人の掛け合いのアドリブが楽しくて、彼らもひさしぶりにたっぷりスイングしていました。
店の中の一部
辰巳さんが出演するこの日のライブは、東京の友人ムムリクさんからのお知らせを受けて楽しむことが出来ました。
辰巳浩之さんが登場するムムリクさんのブログ
このおしりが真上に来る姿勢を、マガモがそれも並んでやっていると、とてもユーモラスに映るようです。
ロンドンからの愛らしい映像をご覧ください。(キャプションはwebから引用)
11ヶ月ぶりに電車に乗る相方をエスコートして阪急西宮北口に行きました。ここのところの歩きぶりから、電車の不意の揺れにも対応できるだろうと
いう事になりゆっくり駅に向かいました。「デリーキッチン」に行けるようになりたいと、彼女はリハビリを頑張ってきたのです。
阪急宝塚線のホーム
駅前広場には関空か伊丹空港行のバスがいました、
昨年の1月9日以来の店につくと、女主人が覚えていてくれました。やはり嬉しいものです。
店の中はテーブルや椅子が一新されていて綺麗になっていました。
平日の夜ですが店は若い女性二人連れですぐに満席になりました。おそらく口コミでこの店の旨さが知られているのでしょう。
店を出るときまで14,5人の客の中で男性は私一人でしたが、土曜・日曜以外ではまだサラリーマンが來る時間ではありませんでした。
メニューも以前とは変わっていました。3種類あるセットからではなくアラカルトでオーダーしました。
ピリ辛野菜サラダ(500円)は固蒸しジャガイモと野菜のサラダで、かなりの辛さが食欲を湧かせる。
タンドリプレート(1600円)はボリュームがたっぷりで、味はもうなんともいえない旨さです。
この二つ(緑色はミントチャツネ、赤い色は赤トウガラシのアチャール)を置いていないインド料理店は日本化しているインド料理店です。
二つはタンドリなどの薬味のようなもので、これがないとワサビのない刺身と同じことになります。
ただ手を出さないお客が多いと、引っ込めてしまうようですが・・。この店の二つはいつもフレッシュでおいしいです。
カレーは豆とオクラの本日の野菜カレー(700円)とシーフードカレー(900円)をオーダー。
ナンはオニオンナン(500円)を頼んだがこれはこれだけでもいける旨さでした。
厨房のシェフさんたちも覚えていてくれて歓迎してくれました。ジントニック(400円/杯)を三杯も飲む客はそう多くはないせいでしょう。
ラッシーとジントニック
阪急西宮駅で。
私の中では東京、大阪、神戸エリアのインド料理店でこの『デリーキッチン』が一番おいしく思います。
相方は家に戻るとすぐ横にはなりましたが、これから少しずつ電車にも乗れるメドがつきました。デリーキッチンに行く回数も増えるでしょう。
昨年1月9日のエントリーもどうぞ。
その溶岩湖に、わずか30mに至近距離まで近づいたという、命知らずの撮影映像。 撮影には2か月を要したそうですが、あまりの猛々しい炎に今にも燃え尽きてしまいそう。
実際、生身では6秒と持たず、耐熱服を着ても40分が限界だそうです。(キャプションはwebから引用)
「 第4回はソウル市内です。
今回の旅はネットで航空券、ホテルを予約した2人旅です。仁川空港からソウル市内は電車で、ソウル市内は地下鉄で、ソウルから安東は高速バスで移動しました。安東市内の公共バスは本数が少なく効率が悪いので2日ともタクシーをチャーターしました。
空港、ソウル市内の切符自動販売機は韓国語、英語、中国語、日本語の表示があるので全く問題はありません。
写真説明
02~06 明洞にて
08~14 広蔵市場にて
16~20 景福宮
22 朝鮮王朝御料車
24 土俗参鶏湯(Tv録画でソウルを訪れた桂三枝も来店)
26 新築、修復が完了した新旧市庁舎
28 旧ソウル駅舎
30 青瓦台」
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