阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ササユリの咲く桃源郷

2008年06月30日 | ゲストルーム
ササユリの写真を送ってもらいました。送ってくれたのは岡山県総社市に住む友人のMさんです。
ササユリは日本固有種の里山の野草で、葉だけ見るとササそのものに見えます。



Mさんによると、「山野草は現地であるがままを楽しむのが原則であるが、栽培・移植が非常に難しいといわれる。
ささゆりに的を絞り
(1)種を蒔いて発芽させること
(2)自宅の庭に移植すること
(3)山野草の現地をまもること
それぞれの途中経過をまとめてみた。 」この続きはこちら
MさんのHP「campus stellae(星の野原)」には、本ブログの左欄にあるブックマークから入ってください。
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野萱草 (のかんぞう)が咲き出した。

2008年06月30日 | 花・草・木・生き物
茎が2本伸びてツボミがついているなと思っていたら昨日の雨で花が開きました。

アガパンサスも開いてきました。
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ドグロヴニクで知人と合流。  クロアチア旅行 その6

2008年06月28日 | K・Hさんのクロアチア旅行
いよいよ今日はツアーでクロアチアに来ているYさん達との待ち合わせ日です。この日のために購入した海外用の携帯は、建物が石造りのためか部屋の中ではいつも圏外です。
結局連絡がつかないまま、街にでて探すことにしました。旧市街地は300m四方ほどです。メインストリートのプラツァ通りのプロチェ門よりの突き当たりには、各国の団体が大勢います。ここから旧市街ツアーが始まるようです。
朝10時にアパートを出てまずここに行ってみました。歩くこと100m、探すことありませんでした。ガイドさんの説明をイアホンで聞いているYさんたちがそこにいました。ツアー一行は総勢25名とのこと。ツアーの後ろについて1時間ほど市内見物をしました。

30分のミニクルーズの後、解散して自由行動との事ですので、私達は部屋に帰り洗濯物を干しました。30分のちに一行が船から降りてきました。

その後、ガイドさんが押さえていたレストランに行くことになりました。店についてビックリ、この店は私がアパートのオーナーに聞いて行く予定にしていた店でした。オーナーもガイドさんも同じ様に言っていた「リチャード・ギア御用達」のPROTOと言うレストランです。



このあと城壁ツアーを行い、





途中流れ解散となったので、6人でアパートの部屋でお茶にしました。その後、女性軍の買物に付き合い、皆さんご宿泊のホテルアルゼンチーナへ行ってビールを飲みました。皆さんの夕食はドブロヴニク一番のレストラン「ナウティカ」、私達は旅サラダ推薦の「ドゥンドー・マロイェ」でした。



夜の街は治安が良く、まったく不安がありません。

学生達は旧制高校生の様に、声を上げ街を練り歩き、明け方まで続いていました。私達のアパートは2重窓で防音はバッチリでした。
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アガパンサスが咲き始めました。

2008年06月28日 | 花・草・木・生き物
例年より茎が長いような気がします。これから1ヶ月ほど楽しめるでしょう。
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ドグロヴニクで借りたアパート。  クロアチア旅行 その5

2008年06月27日 | K・Hさんのクロアチア旅行
5月22日木曜日の夕方に着いたドブロヴニクのアパートメントの紹介です。
ドブロヴニク旧市街にあるホテルをガイドブックやネットで探っていたのですが、小さなホテルが2軒だけ、うち1軒は超高級、値段も手が出ません。徒歩圏内(15分まで)には高級ホテルが3軒、リーズナブルなものはバスで通う必要があります。
昨年10月ごろ朝日放送の旅サラダで、城戸真亜子がクロアチアを4週で紹介していた記憶があり、見逃したドブロヴニク編の情報を番組バックナンバーで見てみました。幸い彼女が宿泊したアパートメントのURLとアドレスが記録されていました。http://www.bijelekuce.hr 
さっそく、ホームページから予約を入れてみました。翌日になっても先方から確認のメールが無いのでこちたからメールを入れたところ、返信があり
「Thank you for choosing us as your Dubrovnik accommodation!」
とありました。

ドブロヴニクは3泊ですが、もしこのアパートが外れだったらと思い、ここは2泊にし、1泊はヒルトンインペリアルを安全牌にとっておきました。

さてドブロヴニク空港への到着は1時間遅れ。Yさんとの連絡用に買っておいた海外携帯でオーナーにTELです。メールのやりとりでは男性か女性か分からなかったのですが、女性です。 「ハロー、ミスターアラ」やっぱりHが入りません。空港バスが着くバス停で待っているとのこと。
バスの荷物入れからバックを受け取り見渡すと、私達と同年輩くらいの品の良い女性が待っていました。バス停から旧市街への入口ピレ門を入り、メインストリートの真ん中辺、路地を10m入ったところが3日間の住まいです。

夫人の英語も早くなく、気兼ね無く話すことが出来ました。もっともほとんど相手が話していましたが。アパートは4階建ての建物の一角で、1階が入口とブティック、2階3階がアパート、4階がオーナーの居室。客用の各フロアーはキッチン兼居間と寝室、トイレとシャワーの3室です。キッチン、シャワーの設備は最新で、掃除も良く行き届いていて快適でした。



居間にはウエルカムの手作りケーキとお酒がありました。夕食は息子さんの友人の経営する「Renaissance」と言う店を紹介されました。店は今風のイタリアンと言った感じでした。紹介ありで20%の割引がありました。

翌23日はオーナーの洗濯機を借り、洗濯。洗濯物を窓の外のロープに干し、旅行後半に備えました。
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沖縄のお墓と共同井戸

2008年06月27日 | ゲストルーム
1)破風墓=家の形をした墓  このお墓は最近のお墓の形式だそうです。
2)亀甲墓=母の胎内(子宮)を模った墓

 この写真のガードレールでもお解りの様にお墓のすぐ傍を道路が走っています。運転手さんの話ではこの墓は、道路のこちら側まであったそうですが、アメリカ軍が有無を言わさず軍事用道路をつけたそうです。自分の家を壊されるのは我慢できても、祖先の墓を壊された恨みは消えるものではないようでした。
亡くなった当初、死者は亀甲墓の周りに土葬され、7年ほどしてから掘り起こされ、子孫の手で小さな骨まで洗い清め(最後は泡盛で清め)棺に生前の姿通り納めて、墓の真ん中の扉の中に収められているそうです。小さな戸口ですが、中は大の大人が立って歩けるほどだそうです。
土葬した骨を洗う時は、懐かしさで怖さなどないそうです。
3)イリヌカー



:石文より
 イリヌカーの築造年代は詳らかではない。このカー(井泉)は大城集落の主に西側の住民が飲料水として利用していた。大正11年(1992年)にカーの上にコンクリートでゴミを除け用の屋根が取りつけられた。このカーは水量が豊富だったので、昭和10年(1935年)頃このカーを水源として集落内に簡易水道が布設されたが水の流れはあまりよくなかった。戦前は旧元旦の早朝主に集落西側の子どもたちがワカミジ(若水)として汲んできて、それをニヌカン(火の神)や仏壇等に供えて新しい年の家運隆晶と家族の健康を祈願した。戦前は旧正月2日、現在は正月3日に字の役員・有志が水の恵みに感謝してハチウビー(初御水)の祈願をしている。
 所在地:沖縄県中頭郡北中城村大城
沖縄県のお墓の詳細についてはこちら
♪“小料理 小桜”で泡盛を少々楽しんだ桜さんは翌日、ご主人と観光タクシーで初めての沖縄を大いに楽しんだそうです。
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今日のアボカド

2008年06月26日 | 花・草・木・生き物
既に観葉植物の趣が出てきたので場所を移しました。葉の厚みが大きくなっています。今やこれが実を食べた後の種から芽吹いたとは誰も思わないでしょう。
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プーラからドグロヴニクへ  クロアチア旅行 その4

2008年06月25日 | K・Hさんのクロアチア旅行
ホテル・リヴィエラ
今日はプーラからドグロヴニクへの移動です。プーラ空港よりクロアチアの首都ザグレブへ飛び、乗り換えてドグロヴニクへ飛びます。
クロアチアの航空路線網はザグレブを中心に各都市を結んでいます。このためプーラからドグロヴニクと言うような直行の便は検索してもありませんでした。

今回の航空券の購入についてチョット書いておきます。
ここ数年イタリアの地方都市に入るときはルフトハンザを使っています。ルフトハンザの早期予約購入は格安航空券の価格と変わらないうえ、予約時に座席が指定出来るので安心して予約できるのがメリットです。いつもジャンボの後ろより窓側のシートの並びが3列から2列に変わるところをとります。窓とシートの間に空間があり、足を伸ばすことが出来ます。

ヨーロッパへの行きは右側、帰りは左側の席をとります。行きに左側の席を取ると西陽が強く下の景色が見えにくいからです。帰りに左側の席を取るのは、コースがかなり北よりに飛ぶ場合に、北斗七星、北極星、カシオペアが真横に見え、オーロラが見える事もあるからです。

フランクフルトから乗り継いでイタリアに入る場合、アルプスの上空を飛ぶので、小さな飛行機の方がおもしろいです。高度が低く、マッターホルンが真下のことがありました。夕方の場合は左側席の方が西日は気になりません。

航空券の料金設定については良く判りません。今回のルフトハンザ分の往復代金は1人163,950円(燃料追加など40,950円含む)、もし翌日発だったら155,910円でした。

クロアチアエアラインズはプーラ~ドグロヴニクが1人14,500円、ドグロヴニク~ザグレブが6,300円でした。これも予約日時、料金支払い条件、ディスカウントコードの有無等で大きな幅がある様です。

さて、プーラで宿泊したホテル・リヴィエラは社会主義政権下の名残の様なホテルでした。
最上階までの吹き抜けと幅の広い階段、ばか大きい部屋と大きなバスタブ、大きなベランダ、もし手入れが行き届いていたら、立派な四つ星です。
このホテルが二つ星で朝食込み12,500円で泊まれるには理由が有りました。広く長い廊下には明かりがついていません。自動感知で点くかと思ったらだめで、自分でスイッチを探して点けました。
部屋のカーペットはしみだらけ(掃除は行き届いていました)、お湯はなかなかでてきません。フロントに電話したら「Just wait 5 minutes」との事、待つこと10分で本当に熱いお湯になりました。

大きな朝のビュッフェには誰もいません。帰りに隣の部屋を覗くとパンとコーヒーだけのカウンターがあり、結構宿泊客がいました。料金が違うのでしょうね。

午前中はローマ時代の遺構めぐりです。本日は木曜ですが、祭日とのこと、後で調べたら「聖体節」となっていました。どんな日かは、いまだに分かりません。
円形劇場は立派なものでした。入場料が1人40kn=900円位、後から来た観光団は入場せず、外周道路の高いところから覗いていました。



ターミナルで聞いたところ、プーラ空港へのバスは祭日のためか、21時まで無いとの返事。止むを得ずタクシーに乗りました。15分位で意外と安く95kn=2,100円位でした。

出発時間の13:35になっても飛行機がいません。搭乗ゲートで待っていた20人位の客も心配そうに待っていました。雨の中やっと到着しました。降りた客は一組だけで、ガラガラかなと思ったら、中は満席状態でした。この飛行機はスプリット発プーラ経由ザグレブ行きのバスの様な飛行機でした。

ザグレブ乗換えで帰国する人が多数で、乗り継ぎ便へ間に合うかさかんにスチワーデス(フライトアテンダントよりこちらの方が好きです)に聞いていました。
ザグレブからはダブリン、エジンバラ、デュセルドルフなどに直行便が出ていました。

ザグレブ発16:20予定の飛行機もなかなか来ません。おまけにクロアチア航空が他社の飛行機をチャーターしたためオンラインで席が決められず、搭乗直前に手書きで席を決めていました。飛行機のタラップ前で「写真を撮ってあげるよ」と言われましたが、6年前購入のニコンの小型デジカメは撮れたのか撮れなかったのか分からないようなカメラで、人にシャッターを頼めるものでなく、「No,Gurazie」と断りました。来年こそ新しいものを買わねば。

ドブロブニク空港では、出口の前に空港バスが待っており、旧市街の前まで20分くらいで行けました。
♪クロアチアはヨーロッパに残された最後の宝石のような国とか。ツアーでないプライベート旅行を十二分に楽しんでいる様子がよくわかります。

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神戸市立森林植物園の紫陽花

2008年06月25日 | ゲストルーム
六甲山にある神戸市立森林植物園には、日本各地や世界各国の沢山の種類の紫陽花があります。トップの画像はコモチャマアジサイ。こちらはツルアジサイ。

シチダンカ。

アマギアマチア。

アナベル。

?紫陽花

写真提供は49陽会の男性と麗人方からなる歩こう会の一員である桜さん。

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瑞応寺、 四国・新居浜市にある禅の専門僧堂 その二

2008年06月24日 | 関西あちこち
この寺から僧が近所に托鉢に出ると、どの家も用意しておいた食べ物をお布施としてありがたく捧げるのだそうです。お寺には幼稚園もあって地域密着で世間様のお役にも立っているようでした。大きな木を見るのが大好きですがこんなイチョウの木がありました。



江戸時代の神仏神仏混淆のなごりでしょうか、域内に金毘羅神社がありました。





このモニュメントの謂れがありましたが撮るのを忘れました。


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ピランとプーラという街 クロアチア旅行 その3

2008年06月23日 | K・Hさんのクロアチア旅行
Hさん夫妻のクロアチア旅行の3日目です。頂いたメールの概略は次の通りです。
「ピランという街に一泊しました。この街にこだわったのは、1977年に父と伯父の二人が旅行した時のアルバムに、この街の写真があったからです。

30年前に二人は当時ユーゴスラビアのドブロヴニクにモスクワ経由で入りました。父がある学会に参加するのが旅行のメインの目的で、伯父を誘って出かけたようです。帰りのルートはアドレア海をフェリーで北上し、リエカで船を降り、ボストイナ鍾乳洞、ピラン、コーペルを回り、国境を越え、イタリアのトリエステに着いたようです。その後、鉄道でベネチィアに向かい、フィレンツィエ、ローマも見て帰国したようです。

私達夫婦はベネチアから反対のコースをとったのですが、リエカ発ドブロヴニク行きのフェリーが週2便しかなく、ドブロヴニクでYさんと合流する予定の日程が合わなくなるため、プーラから飛行機で移動することにしました。

3日目は午前中はピランの街歩き、特に父の写真に残っていたタルティーニ広場と
聖ユーリ教会と鐘楼を見ました。鐘楼に登って、広場の写真をとりたかったのですが、時間が早すぎたのか誰もおらず、登ることが出来ませんでした。



午後は真っ直ぐプーラにいったのではつまらないので、世界遺産エウフラシウス聖堂のあるポレチュに向かいました。ポレチュ行きの水中翼船があるとのことで、昼食前に切符を買いにいきました。

観光案内所にデスクを借り、一人で切符を売っていた若く小さな女性が「I'm Sorry]と言ったのでいやな予感がしたのですが、予想通り、強風で船はキャンセルされたとのことです。でも代替のミニバスを出すとのことで、ひと安心。ネプチューンと言う店で昼食です。

ミニバスのお客は二人を含め5人でした。クロアチアはEUでないので国境の検問がありましたがいいかげんなものでした。ポレチュはきれいな港町です。エウフラシウス聖堂のモザイクはラベンナのものに比べ、修復のし過ぎの感じがしました。



ポレチュ発16:00の予定のバスがなかなか来なくてあせりましたが、無事プーラへ到着、バスターミナルからホテルまでバックを曳いて行きましたが、道を聞いたところ、その人がホテルの前まで連れて行ってくれました。

昼間が長いので夕食は明るい時間です。アウグストス神殿の前のレストランで食事、イカのグリル、ムール貝のリゾット、野菜のグリルです。ホテルに帰って9時を回っていますが、まだ夕日です。







この日は長い一日でした。」
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今宵も花の宴が那覇の“小桜”で。

2008年06月23日 | ゲストルーム
先日祇園で芸子さんと会話が弾んでいたさんが、姪御さんの結婚式出席のため今度は沖縄に行かれたそうです。今、沖縄はアメリカ入国時の厳しいセキュリテイチエックを嫌う人のために、アメリカでの挙式以上に豪華な結婚式プロデュースが人気を呼んでいるそうです。式が終わった後、那覇の“小桜”で飲んで食べて歌って来ました、との便りがありました。

沖縄の民謡「安里屋ユンタ」も大将の蛇皮線の伴奏で教えてもらいました。

次々出てくる店の大将、中山さんのおいしい料理を食べ、泡盛を飲み、特製ソーメンチャンプルは二人分をお腹に納めたそうです。その料理は;
①ご祝儀物の田芋の煮物②島豆腐③島ラッキョウ④ミミガー(豚の耳の和え物)⑤海ぶどう⑥スーチカー(豚肉塩漬)⑦味噌ピー⑧ソーメンチャンプルでした。



最後は「オリオンビール音頭」をご主人や同行の若手と歌って大満足だったとのこと。







この記事を読まれた方も那覇へ行かれたら是非“小料理 小桜”をお訪ねくださいね。
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アジサイが満開。

2008年06月19日 | 花・草・木・生き物
これまでは降りつづけるという梅雨ではありませんが季節の花は満開です。
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灘の福寿

2008年06月17日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
居酒屋“e”に行きました。期間限定品という灘の「福寿」を飲みました。コクがあって旨かった。
料理は沖縄のソーキ{豚のあばら肉(スペアリブ)}にアスパラ添え、生湯葉に塩雲丹、イワシに葱、大根千切り、ブロッコリーのスプラウト和え、ミニ胡瓜にモロヤン柚子味噌でした。
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トレヴィーゾの市場 クロアチア旅行 その2

2008年06月15日 | K・Hさんのクロアチア旅行
Hさん夫妻のクロアチアへの旅行は成田空港から出て、フランクフルトで乗換えしてベネチア・マルコポーロ空港に降りてからスタートしました。
「宿泊地へは、空港バスと鉄道を乗り継いで行けるのですが、時間が遅くなっていたのと、疲れていたのでタクシーで向かい、20分でホテルに着きました。早速、街に出かけオステリア・ポンテ・ダンテと言う居酒屋で食事をしました。
翌日は午前中、銀行で両替をして、魚市場と青果市場をのぞきました。



その後、トレヴィーゾ中央駅よりベネチア・ミストレ駅経由でトリエステ中央駅に向かいました。トレヴィーゾ駅の切符売り場がすいていたので、自動販売機でなく窓口で切符を買ったのですが、駅員が聞き違えたのか30km以内6時間有効の近郊切符を渡され、車内検札の際指摘されて、途中下車するはめになりました。それでもそれほど遅れることなくトリエステに到着しました。」


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