神戸新聞一月28日夕刊から動画とも引用。
未明の空七変化 神戸に「かぎろい」
冬の朝早く、神戸市内で東の空がオレンジ色から青、紫へと段階的に変わる「かぎろい」が見られた。空気が澄んだ気温の低い夜明け前に起きる現象で、
万葉歌人柿本人麻呂が詠んだ歌にも登場する。引用ここまで。
ひむがしの野にかぎろひの立つ見えて かへりみすれば月かたぶきぬ
「安騎野の朝」 中山正實画伯 大宇陀町中央公民館で展示
この歌は西暦692年の太陰暦11月17日に、当時から阿騎野(あきの)と呼ばれていた奈良県東部、現在の奈良県宇陀市大宇陀(旧大宇陀町)で詠まれたとされている。
人麻呂の歌には、逝ける皇女らに捧げる挽歌など宮廷に関わりのあるものが多く、彼は初の職業的宮廷歌人であったとされてる。
この歌もその例に漏れず朝廷に関係があり、当時まだ9歳の軽皇子(後の文武天皇)の狩に随行したときに詠まれた。
中山正實画伯はこちら。
今年の南京町の春節祭は1月31日から2月2日までだそうです。JR元町駅に獅子頭が飾ってありました。
元町駅から南京町へ抜ける路地もデコレーションが。
祭りの前の静けさの南京町。
広場のライブカメラはこちら
南京町のすぐ近くは旧居留地です。
旧居留地の中の某ビル某室での久し振りの月曜会の一杯会でした。これを全部飲んだ訳ではありませんが・・。
環境省レッドリストで準絶滅危惧種に指定されているミサゴが加古川、高砂市境の加古川河口に飛来し、豪快に魚を狩っている。
タカ目タカ科で全長約60センチ。川面を泳ぐ魚に狙いを定め、急降下して一気に上昇する。
写真・記事共に2014-01-27神戸新聞朝刊から引用。
昼は11:15開店。外で待つのは寒いので電話予約してから行きました。ピタリ11:15に暖簾がかかって一番先に店内に案内されました。
店の前は市営の寿グランドで少年野球チームが沢山練習していました。
昼ながら蕎麦にぬる燗はやめられません。この店の酒は奈良の「春鹿」と御影郷の「仙介」です。「春鹿」を頼みました。
あいかたは「鴨にかけそば」、当方は「鴨せいろ」をオーダー。蕎麦はやはりこの店です。
蕎麦の下には能登から毎週取り寄せているという「あて」と呼ばれるヒノキの葉が敷かれています。
食べ終わってから阪急のガードをくぐって山手の方を散歩しました。
高羽小学校の前に来ました。
六甲病院
病院の前は見晴らしがいい。この病院は戦前は結核の隔離病院でした。それだけ人里離れた場所だったのでしょう。
大量に銅鐸が出た桜が丘はこの病院から500mほどのところです。
2014.01.19 ~ 2014.01.25
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昼ながら蕎麦にぬる燗はやめられません。この店の酒は奈良の「春鹿」と御影郷の「仙介」です。「春鹿」を頼みました。
あいかたは「鴨にかけそば」、当方は「鴨せいろ」をオーダー。蕎麦はやはりこの店です。
蕎麦の下には能登から毎週取り寄せているという「あて」と呼ばれるヒノキの葉が敷かれています。
食べ終わってから阪急のガードをくぐって山手の方を散歩しました。
高羽小学校の前に来ました。
六甲病院
病院の前は見晴らしがいい。この病院は戦前は結核の隔離病院でした。それだけ人里離れた場所だったのでしょう。
大量に銅鐸が出た桜が丘はこの病院から500mほどのところです。
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夜の芋焼酎の湯割りの肴は塩じゃけと焼山芋、湯葉。
冬の家の定番「すき焼き風煮物」。厨房の代が変わっても継続し、ほぼ同じレシピで60年ほど正月の時期に食べてきた。
レンコン、タケノコ、インゲン、ゴボウ、白滝、牛肉のコラボ。2、3日 材料を足してはまた煮て食べる。だんだん味が染みて旨い。
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