山門もなかなかの規模でした。
本殿
お賽銭を入れて拍手を打ってから境内の全景を見ました。
登山会館という建物がありました。登山者は毎朝ここにあるノートに記帳するようです。
連絡ボードにはこんな楽しい文章がありました。
登山会はこのようなコミュニテイがあって運営されているのだと知りました。
左の建物は最近出来たらしい方丈とホール。背景の大きなマンションは大震災で修理か新設かの、住居者間の訴訟問題がようやく解決して再興されたばかり。前の3倍ほどの規模になったが、元の住居者で戻れたのは20%くらいしかないらしいです。マンションが崩壊して14年も経ってからの再建。当時は国家による個人の地震被害補償の立法は一切ありませんでした。