阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

印旛沼の住人ラオスへ行く  ラオス紀行 1/5  お寺

2010年03月31日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
長く「房総の里山便り」(クリック)を送ってくれている千葉県印旛沼の住人Kさんから久しぶりにメールが来ました。ラオス旅行を楽しんできたそうです。5回シリーズの第一回です。

「3月16日から23日までラオスに行ってきました。
ほとんど予備知識も無く(ガイドブックも少なく、テレビで紹介される
事も無い)出発しましたが、日本の寒さから開放され、メコンの緩やか
な流れ、豊かな森、温和なラオ族に囲まれての旅は最高でした。

なにより特産のビア・ラオは原料にお米を30%混ぜたビールで、日本
で流行のドライビールとは一味違うまろやかさです。
レストランで飲んで大瓶2US$(高級レストランでは3$)ですから
毎昼夜飲んでいました。

ラオスで一番目を引くのはお寺とお坊さんです。
寺は小さな村毎にあり、本殿と太鼓を備えた高床式の建物があります。
村の集会場の機能もあるようです。

子供は10歳になると出家できるので、お寺、町の中には子供のお坊さ
んがたくさん居ます。
お坊さんは毎日日の出とともに托鉢に出ます。
戒律は厳しく、1日2食、妻帯&アルコールは禁止です。」

01 街全体が世界遺産のルアンプラバンでの托鉢
(トップの画像)
02 ワットシェントン/ルアンプラバン

03 タート・ルアン/ビエンチャン
    24日に秋篠宮様、眞子様が訪問しTVで放映されたので見覚え
    があるかもしれません 
 
04 ワット・プー 
    クメール人が5世紀より築いた古代ヒンドゥー寺院、11世紀に
    は水が不足したので、250Km以上離れた地に移りアンコー
    ルワットを築いた

05 ワット・シーサケット/ビエンチャン
06 西洋人女性と英語で会話するお坊さん
    歳を聞かれ恥ずかしそうに24歳と答えていた


☆Kさん、ラオスはそういう国が東南アジアにあるというくらいしか知りませんでした。
1回目の写真を見ましたが新鮮な驚きです。

住んでみたら悩みはあるのでしょうが、これはこれで羨ましくもありますね。
一回ぜひ行ってみたいと思いました。


♪ラオス人民民主共和国(ラオスじんみんみんしゅきょうわこく)、通称ラオスは、東南アジアの内陸国。北西のミャンマーと中華人民共和国、東のベトナム、南のカンボジア、西のタイの5カ国と国境を接する。

ラオスは、その国土の多くが山岳で占められており、隣国に比べて比較的森林資源が多く残っていた地域であるが、最近急激な森林破壊が問題となっている。プー・ビアと呼ばれる山が、2,817 mの高度を持つ国内最高峰である。一方でメコン川周辺には小さく平地が広がっている。メコン川のほとんどは、タイとの国境としても利用されている。)
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空中でムクドリを捕獲する白頭ワシの驚愕の瞬間

2010年03月31日 | びっくり画像・映像
3月半ばアメリカ・コロラド州で撮影された写真です。
Amazing moment bald eagle chases down and catches a starling in mid-air.






キャプションを読みたい方はこちら
。大画像のオリジナル写真があります。
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豆ごはんとおろしハンバーグ

2010年03月31日 | ある日の肴/夕食
大根おろしをトッピングした和風ハンバーグに豆ご飯。アルコール抜きの晩飯。
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屋根の上の船・・

2010年03月30日 | 身辺あれこれ
屋根の上を通る船を撮ろうと準備しているうちに船は見えなくなっていました。
白い船体の半分だけが画面の右端に。
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山椒・ずおう・やぶツバキ

2010年03月30日 | 花・草・木・生き物
今朝も花冷えがきついのですが、お日様のお陰ですぐゆるんできました。


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“キャッツ”から「メモリー」  

2010年03月29日 | 辛好のJukebox

このメロディーラインは大好きです。もう20年以上前、当時時々行っていた
ピアノバーでよくリクエストしました。今も風呂の中などで無意識に口ずさんでいます。
スーザン・ボイルさんも準決勝で歌いましたがとても良かったです。

Cats Musical - Memory

Midnight
Not a sound from the pavement
Has the moon lost her memory?
She is smiling alone
In the lamplight
The withered leaves collect at my feet
And the wind begins to moan

Memory
All alone in the moonlight
I can smile at the old days
I was beautiful then
I remember the time I knew what happiness was
Let the memory live again

Every streetlamp
Seems to beat a fatalistic warning
Someone mutters
And the streetlamp gutters
And soon it will be morning

Daylight
I must wait for the sunrise
I must think of a new life
And I musn't give in
When the dawn comes
Tonight will be a memory too
And a new day will begin

Burnt out ends of smoky days
The stale cold smell of morning
The streetlamp dies, another night is over
Another day is dawning

Touch me
It's so easy to leave me
All alone with the memory
Of my days in the sun
If you touch me
You'll understand what happiness is

Look
A new day has begun
 

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休日のブランチ

2010年03月29日 | ある日のランチ
土曜日と日曜日は朝昼兼用が多いです。トーストにはオリーブオイルが定着しました。
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高野辰之の時代の「春の小川」の今

2010年03月28日 | ゲストルーム
東京の代々木に住む友人Wさんからメールが届きました。

『「春の小川」が話題になっていますね。春の小川の歌詞が2回改変されたとは
知りませんでした。近所なので歌碑の歌詞がどうなっているのか見に行ったところ
オリジナルのものでした。

当たり前といえば当たり前ですね。暗渠になった現在からは、ここに
[こうほね-甲骨](スイレン科の植物の一種。水生の多年生草本。
浅い池や沼に自生する)が咲く小川が流れていたとはとても考えられません。

高野辰之がこの詩を作った当時は小田急線もなく、のどかなものだったのでしょう。
ブログの写真(船橋の春の小川)のすばらしい風景が変わらないことを願っています。
ちょうどロマンスカーが通過しました。

写真のように小田急線とビルに挟まれた通りが春の小川といわれても、
まったく想像できません。電信柱に春の小川とあるのが場違いのようです。

連想できるのは、この道にある下水のマンホールだけです。

☆Wさん、そうでしたね、貴兄は歌碑がある近くの住人でしたね。
嬉しくてやがて悲しきレポートをありがとうございます。
明治以降の日本が近代化(と言われる)道を歩いてきたばかりに
失ってきたシーンの一つですね。
いいも悪いもない、まさにこれが日本人が選んだ進路がもたらした
一つのサンプルのように思えます。
ところで、ここらあたりは貴兄が弓道場に通う道に近いのでしょうか?

☆第2信のメールをもらいました。

「歌碑は代々木八幡駅の近く、私のうちは一駅隣の代々木上原ですが、
歩いて20分ぐらいです。散歩で代々木公園に行くときはこの歌碑の
近くを通っていきます。
高野辰之の家の近くのためか、代々木上原駅と代々木八幡駅のガードの
壁には高野辰之の“ふるさと”や“朧月夜”の歌詞が書かれています。

高野辰之の住んでいた家の近くには岸田劉生が描いた切通しもあります。
私が大学生の時はまさに絵と同じコンクリートの塀が残っていましたが、
今はマンションになり、坂の途中に劉生切通しの場所と案内があるだけです。
あの塀も残しておいてほしかったものです。」
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札幌・北の沢公園の雪景色

2010年03月28日 | 船橋社中

色彩に溢れる「春の小川」が流れているかと思うと、まだ白一色の
モノトーンの世界が広がっている。日本は決して狭い国とは言えませんね。
昨日の札幌・北の沢公園の雪景色の画像を送って頂いてびっくりしています。

『昨日も午後から雪が降りあっという間に10~20cmほど積もりました。
温度も低く、そのために雪はパウダースノーでした。長い冬と、
たくさんの雪と、凍る道路は嫌ですが、パウダースノーだけは、嬉しい!!
○(トップの画像) 車の通る道はほとんど雪はありません。
黒いのは雪の上に撒く滑り止めの砂です。雪が融けた後は
この砂が残り、今度は歩くとき、この砂で靴が滑ります。
埃もすごいです。遠景中央右寄りはスキー場です。まだやってます。
道路の右側は、ワン公の散歩の公園です。
○ワン公散歩道の公園の出口への道です。人が通って踏み固めた
道を少しでもずれると、ズボッと入り込みます。

○公園のベンチですが、雪の掘炬燵状態になってます。
○「根開き(ねびらき)」というそうです。太陽で幹が温められてその温度で周りの
雪が少しずつ融けるのだそうです。
この現象は、以前ご紹介した「雪まくれ」と同様に、雪国の面白い現象の一つ
のようです。

○ワン公散歩道の公園です。雪が融けたら、芝生とシロツメクサで被われます。
ドリーが跳ね回ったところです。

○例年このベンチは全部すっぽり雪で埋まりますが、この冬はついに
このままでした。今年は積雪量が例年に比較して少なかったんです。

○同じく公園です。

 
○公園への入り口です。木の板の道です。

○茶色が我が家の娘のリリー、白が実家の娘のルルです。見た目の大きさは
違いますが、体重は同じです。二人とも(いえ二匹とも)、お散歩大好き真冬の
雪道もなんのその。

○リリーです。

○ルルです。

○車が少ないわき道はまだ雪が残っています。

以上、3月末の札幌でした。」

 ♪撮影とご連絡は、札幌在住のIさんとKさんご夫妻です。お二人は
「春の小川」を撮影された船橋在住のKさんの長年のご友人で、つい最近
「エゾ鹿」の写真もお借りして掲載させて頂きました。
 神戸の人間にはびっくりの
写真をありがとうございました。

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春の小川   第3信

2010年03月27日 | 船橋社中

ピンクと白の桃の花も満開です。紅い花も桃でしょうか。船橋の一郭にあるこの桃源郷は
パステルカラーの世界になりました。去年から建物の最上階からこの場所を見るようになって、
地上の目線ではなく上からの視角で見るのはとても新鮮だそうです。

いろんな木は船橋市が植えたのだそうです。小川にはまわりのおじさんたちがフナを放っ
たのですが、鳥たちが食べてしまったとか。今朝は、白鷺がいてアオサギでは白黒の鷺もいたそうです。

第2信と同じくおnewのCOOLPIXでの撮影です。
COOLPIXと言えばキムタクがイメージキャラクターやってるあれですよね。 

画像を送って頂いた船橋倶楽部理事長さんのお便りで「春の小川」の歌詞の変遷が wiki
にある事を知りました。歌詞はウイキペディアから引用。
1)1912年、『尋常小学唱歌  第四学年用』に載った歌詞
一、春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、
にほひめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く。

二、春の小川はさらさら流る。
蝦やめだかや小鮒の群に、
今日も一日ひなたに出でて
遊べ遊べと、ささやく如く。

三、春の小川はさらさら流る。
歌の上手よ、いとしき子ども、
聲をそろへて小川の歌を
うたへうたへと、ささやく如く。

2)1942年版の歌詞

一、春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲いてゐるねと、ささやきながら。

二、春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小ぶなのむれに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら

3)1947年版の歌詞 戦後の1947年、最後の文部省著作音楽教科書である『三年生の音楽』
では再び歌詞が次のように改められた。この変更は民間の編集した教科書にも継承され
た。

一、春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。

二、春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小ぶなのむれに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら。

◎歌詞の由来 参宮橋-代々木八幡駅間の小田急線沿いにある『春の小川』の歌碑作詞当
時、高野は東京府豊多摩郡代々幡村の一角(現在の代々木3丁目)に居を構えていた。当時
の一帯は一面の田園地帯であり、河骨川と呼ばれる小川が田を潤していた。高野は家族
ともどもこの川に親しみ、それを謳ったのがこの歌であるという。川は1964年(昭和39
年)に暗渠化されたが、かつての川の岸辺、小田急線の代々木八幡駅にほど近い線路沿い
(代々木5丁目65番地)には歌碑が建てられ、渋谷区教育委員会による解説が添えられてい
る。 高野は長野県出身で、この小川は長野県内のことではないかとする説もある。

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花冷えの曇天の下で

2010年03月26日 | 花・草・木・生き物
かなり咲き出したユスラウメ
今が盛りのボケ

そろそろお別れの雪柳

椿が雨に濡れました
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「桜の郷酒造」から届いた芋焼酎。

2010年03月26日 | ある日の肴/夕食
コープこうべが注文を集めて、一定数にまとまってから醸造元に発注して作り出した芋焼酎が、宮崎県日南市からようやく届きました。一升瓶が3本です。何回か蔵元から製造過程を追った写真入のレポートが入るという初めての体験でした。まろやかで旨い焼酎です。
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縞どぜうのマーシーとタナゴのリカルド兄弟

2010年03月24日 | 花・草・木・生き物
動画アルバムにこんなのが残っていました。
縞どぜうのマーシーとタナゴのリカルド兄弟 
小さくて探すのが大変ですが、最後の5秒に“沼えび”も登場します。
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春の小川  第2信

2010年03月23日 | 船橋社中

3月17日にUPした「春の小川」に、咲く花の種類が次々増えています。一週間たった春の小川はますます素敵になりました!! 船橋の姐さま、画像ありがとうございます。

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昨日のハナペロリ   

2010年03月23日 | 身辺あれこれ
花粉症?or 黄砂?でしょうか? ムーの鼻水のペロリは一回で終わりました。
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