写真を見るとすぐにでも行きたくなるスポットですね、沖縄は。
「1、玉泉洞 30万年の年月が創りあげた鍾乳洞です。
観光道を造るために、鍾乳の先をあちこち切断してあったのは、残念!
当地、福島の「あぶくま鍾乳洞」は、自然のままです。
その代わりちょっと歩きにくいかも知れませんが・・
2、玉泉洞 黄金の盃
3、嘉手納基地
4、飛べない鳥 ヤンバルクイナ
5、美ら海水族館 トップの画像
6、夕方の万座毛
7、首里城 守礼門
8、沖縄県立博物館
琉球王国から現代までの資料が沢山展示されていました。
私たちの祖先の人骨も展示されていました
」
♪博物館に隣接して美術館もあるそうですが、共にまだ行ったことがありません。次回は訪ねようと思います。水族館のシャープな画像をはじめいい写真を沢山有り難うございました。
「タビックスで行きました。博物館、水族館など新しい施設が出来、見所満載の旅でした。また、沖縄に行ってみたいと思いました。
楽しみのひとつでもあった小桜さんでの”一杯のみ”ですが、残念ながら・・・・・。
最近、日曜日はお休みするところが多いようです。
地元のお兄さんに聞いたところ「7時過ぎても開いていなかったら休みですね」
「この通りは、通称”年金通り”と言われていて、安く飲ませてくれるんですよ」ということで、またの機会に!」
♪あべさん、お立ち寄りいただきありがとうございました。
そうなんです、小桜は日曜日が定休日なんです。次回は是非一杯やってください。
右側に歩き住吉川の方に行けば「白鶴美術館」に辿りつきます。
この日は左側に甲南病院のほうへ上りました。武田資料館(旧武田長兵衛邸)の横の水路に「アジアンタム」が群生しているのを見つけました。Wさんが言われるようにハコネシダではなく、このあたりには「アジアンタム」が昔から普通に自生しているようです。
こちらはK氏邸。
赤い実をつけている木を見つけてよく見ると「ヒイラギ」でした。
若い木らしくトゲのついた痛そうな葉がついていました。
坂を下りて深田池に戻る途中に華道の小原会館があります。
池の傍の「御影ガーデンシティ」の「西村屋花みかげ」が喫茶タイムだったので一休みしました。熱湯玉露と3色アイスを取り、ゆっくり休みました。
家に帰ると万歩計は6238歩になっていました。
webによると、
「ピラカンサ バラ科 / 常緑低木 / 欧州南部、小アジア、中国原産」
正確にはトキワサンザシやタチバナモドキなどを含む属の総称であるが、前者をピラカンサと呼ぶのが一般的。開花時期は5~6月。10月頃から熟す実が美しく、庭木や盆栽などとしても利用される。品種がいくつかあり、実の色が赤、橙、黄など。
鈴木よね刀自の胸像の左側には大番頭二人の頌徳碑が並んでいる。
右側が金子直吉、左側が柳田富士松。胸像の右側には、高畑誠一のお墓が寄り添っている。墓には黄菊が手向けられていた。
このお墓はいつも見ていたのだが、なぜか高畑家と高畑誠一が結びつかなかった。
今日、念のため墓誌をチェックすると、俗名 誠一 とあり、納得した。
さらに奥に進むと、鈴木商店関係者(辰巳会)によるOBを偲ぶ供養塔を見つけた。
碑文にはつぎのように記されていた。
参考:鈴木商店にそのルーツを持つ企業。ウイキペディアから引用 。
( )内は旧社名
神戸製鋼所
神鋼商事
神鋼環境ソリューション(神鋼パンテツク)
神鋼電機(帝国汽船鳥羽造船所→神戸製鋼所造船部電機製作所→播磨造船所を分離→神戸製鋼所鳥羽工場)
帝人(帝国人造絹糸)
ナブテスコ(帝人製機と神戸製鋼所系列のナブコが統合、合併)
ただし、ナブコも、日本エヤーブレーキとして設立された際の源流は、鈴木商店系列の「大日本エヤプレ戸キ」である。
帝三製薬(第三製薬)
サッポロビール(帝国麦酒)
J-オイルミルズ(豊年製油→ホーネンコーポレーション)
太平洋セメント(日本セメント)
IHI(帝国汽船播磨造船所→神戸製鋼所造船部→播磨造船所→石川島重工業と合併→石川島播磨重工業)
いすゞ自動車(石川島重工業自動車部門より発足)
太陽鉱工(太陽産業)
東邦金属
日本精化
昭和産業
昭和シェル石油(旭石油)
三井化学(現在三井系)(クロード式窒素工業→東洋高圧→三井東圧化学)
日本油脂(合同油脂グリセリン→日産化学工業と合併後分社)
ダイセル化学工業(大日本セルロイド)
富士フイルムホールディングス(現在三井系)(富士写真フイルム)
富士フイルム
日本化薬(日本火薬製造)
双日(日本商業→日商→日商岩井→ニチメンと合併 正確には系列ではなく後身)
日商液化ガス
日本精鉱
ニチリン
日本製粉(現在三井系)
三井製糖(現在三井系)(台湾製糖)
日本海運(日通系列、旧帝国汽船が旧石原産業系列の海運会社と合併。戦後、日通の子会社へ)
三井住友海上火災保険(新日本火災保険)を三井系の大正海上火災保険(現三井住友海上火災保険)が合併
大和生命保険(大正生命保険→旧あざみ生命保険に吸収合併)
サンデン交通(山陽電気軌道)
なお、鈴木商店を書いた著作としては城山三郎の“鼠”の他に、『総合商社の源流 鈴木商店』(桂芳男・日経新書) も面白い本です。
阪急六甲駅から歩いて15分ほどの神戸市灘区篠原北町に臨済宗妙心寺派の禅寺「祥龍寺」があります。
お寺のすぐ近くにお住まいのO先輩から祥龍寺を訪ねた写真付きのメールを送ってもらいました。
『近所に「祥龍寺」という禅寺がある。朝6時ちょうどに、鐘の音が6つ聞こえてくるが、祥龍寺には鐘楼はない。では梵鐘はどこにあるのか。よく探すと、梵鐘は山門の2階部分にあった。
山門の2階から下がっている綱を、1階で引いて鐘を衝いているのだ。
その鐘の音だが、4つ目と5つ目の間隔が他の間隔に比べ何故か短い。その理由を知りたくて住職に聞くと、「そんなこと、意識したことがない」と。
寺の奥には墓地がある。そこには、「鈴木商店」の鈴木よね刀自の胸像が鎮座している。
その脇には、大番頭の金子直吉と柳田富士松の頌徳碑が並んでいる。この碑は、昭和25年、鈴木商店関係者(辰巳会)によって建てられた。「今でも毎年5月には、辰巳会によって法要がおこなわれている」、と住職。
寺のホームページを見ると、祥龍寺は鈴木よね刀自の喜捨で、昭和のはじめに再興されたとか。
神戸に生まれ育ちながら、「鈴木商店」の何たるかをよく知らなかったが、玉岡かおる「お家さん」を読んで、遅まきながら、理解することができた。
戦前の神戸には、三井・三菱を凌ぐ大財閥があったんだと。神戸高商からも、高畑誠一という先輩が活躍してたんだと。
』
♪O先輩ありがとうございました。
余談①高畑誠一さんは、世界で初めてゴルフクラブのヘッドカバーを考え付いた人としてギネスブックに登録されています。日商のロンドン支店長時代にゴルフに熱中し、最初ヘッドカバーに古靴下を使っていたのですが、これにヒントを得て今のようなカバーを作らせました。今は双日という商社の前身の一つ日商の創立者の一人です。
余談②寺の所在地、篠原北町はノーベル賞を受賞された野依良治博士が生まれ、灘高校を卒業するまで育った土地です。
◎昨年3月12日に掲載した「祥龍寺」の画像はこちらです。