三宮から神戸市営地下鉄に乗り、総合運動公園駅で下りると「コスモスの丘」と言う場所があります(あるそうです。)相方が少し前に友人と行ってきました。平日ながらお弁当を持った若い人や、勿論年配の人たちが沢山きて楽しんでいたそうです。
真ん中の黄色いコスモスはつい最近ある大学が作り出したものだそうです。
真ん中の黄色いコスモスはつい最近ある大学が作り出したものだそうです。
乗った「こだま」が名古屋行きだったので、名古屋駅で降りました。最近は急ぐ旅は一つもないので、滅多に乗らない新幹線も料金が安い「こだま」にしか乗ったことはありません。
新大阪行きの「こだま」が来るまで30分ほどあったので、これまでも時間があれば途中下車して食べていた下りホーム西寄りにある「立食いきしめん」の店に入って「卵入りきしめん」を楽しみました。
何年か前に業者が変わってから前の店より味が落ちて、残念に思っていましたが今回は旨いと思いながら食べました。ひさしぶりに食べたせいでそう感じたのか、今度の業者も食材の質を上げたのかどうかはわかりません。
そのあと名古屋ご当地弁当をチエックして二つ買いました。私には昔から駅弁を家への土産にする習慣があって、結構好評です。
どこの駅でも売っている幕の内風駅弁は割高感があって久しく買ったことはありませんが、その土地にしかない駅弁はよく買っています。
これは前にはなかったような気がする「ひつまぶし弁当」(1200円)
もう一つは名古屋駅の定番「味噌カツ弁当」(900円)です。
家に帰ってから家族で分けて食べましたが、両方ともにいい味を出していて値段の値打ちは充分ある駅弁だという講評が出てほっとしました。知らない間に厳しい評論家が家の中で育っているので駅弁の買物にも神経を使います。
新大阪行きの「こだま」が来るまで30分ほどあったので、これまでも時間があれば途中下車して食べていた下りホーム西寄りにある「立食いきしめん」の店に入って「卵入りきしめん」を楽しみました。
何年か前に業者が変わってから前の店より味が落ちて、残念に思っていましたが今回は旨いと思いながら食べました。ひさしぶりに食べたせいでそう感じたのか、今度の業者も食材の質を上げたのかどうかはわかりません。
そのあと名古屋ご当地弁当をチエックして二つ買いました。私には昔から駅弁を家への土産にする習慣があって、結構好評です。
どこの駅でも売っている幕の内風駅弁は割高感があって久しく買ったことはありませんが、その土地にしかない駅弁はよく買っています。
これは前にはなかったような気がする「ひつまぶし弁当」(1200円)
もう一つは名古屋駅の定番「味噌カツ弁当」(900円)です。
家に帰ってから家族で分けて食べましたが、両方ともにいい味を出していて値段の値打ちは充分ある駅弁だという講評が出てほっとしました。知らない間に厳しい評論家が家の中で育っているので駅弁の買物にも神経を使います。
西宮北口の芸文センターの小ホールでPACオーケストラ「秋の室内楽」を聴いたあと、JR本山駅近くの和食屋へ向かいました。阪急岡本で電車を下りて、ぶらぶら山手幹線まできたら赤信号になり、立ち止まって横を見ると、5時過ぎの早い時間なのに電気が入っている看板が目に付きました。「クアンチャイ」と書いてあります。
その瞬間、あっこにしようかと行く店が変わりました。すぐ近くの「ブハラ」に来るたびに看板を見ていたのでタイ料理の店ということはわかっていました。
店内に入ると思った以上に中が広いのに驚きました。コースも3000円ほどから何通りかありましたが、初めての店だったので単品で試すことにしました。
トムヤムクンは外すわけにはいきません。
薩摩揚げも熱々でおいしい。この店はRレギュラーとHハーフのサイズもあるので二人でも
いろいろ試せるのがありがたい。これはハーフの量です。
一番上はビーフン料理ですが、ビーフンというと中国語になるせいか、ここではライス粉の麺という言い方をしていましたが、ビーフンより太い麺に干蝦をうまく使って仕上げていました。
これはイカの料理であと、手羽先の料理をハーフで頼み、トータルとしてちょうどよいボリュームでした。最初は少し塩味が効きすぎかと思いましたが、そのうちタイ独特のナンプラーなどの調味料のうまさが出てきて、どの皿もきれいに全部食べてしまいました。酒類も揃っていて、頼んだ泡盛もまあまあでした。手際よく早め早めに皿がでてきましたが、コックはタイ人がやっていました。
その瞬間、あっこにしようかと行く店が変わりました。すぐ近くの「ブハラ」に来るたびに看板を見ていたのでタイ料理の店ということはわかっていました。
店内に入ると思った以上に中が広いのに驚きました。コースも3000円ほどから何通りかありましたが、初めての店だったので単品で試すことにしました。
トムヤムクンは外すわけにはいきません。
薩摩揚げも熱々でおいしい。この店はRレギュラーとHハーフのサイズもあるので二人でも
いろいろ試せるのがありがたい。これはハーフの量です。
一番上はビーフン料理ですが、ビーフンというと中国語になるせいか、ここではライス粉の麺という言い方をしていましたが、ビーフンより太い麺に干蝦をうまく使って仕上げていました。
これはイカの料理であと、手羽先の料理をハーフで頼み、トータルとしてちょうどよいボリュームでした。最初は少し塩味が効きすぎかと思いましたが、そのうちタイ独特のナンプラーなどの調味料のうまさが出てきて、どの皿もきれいに全部食べてしまいました。酒類も揃っていて、頼んだ泡盛もまあまあでした。手際よく早め早めに皿がでてきましたが、コックはタイ人がやっていました。
居酒屋“e”でふっくらして新鮮な塩さばが出ました。
鳥取、境港からの「氷温輸送」の塩さばだそうです。そう言えば鳥取の業者が長年試行錯誤して「氷温輸送」という技術を開発したという記事を前に見た事があります。現地で取れたてを食べるのと同じ品質のまま都会の需要地へ出しているという触れ込みでした。確かに一口噛みしめたとたん、これは旨いと思いました。
鳥取、境港からの「氷温輸送」の塩さばだそうです。そう言えば鳥取の業者が長年試行錯誤して「氷温輸送」という技術を開発したという記事を前に見た事があります。現地で取れたてを食べるのと同じ品質のまま都会の需要地へ出しているという触れ込みでした。確かに一口噛みしめたとたん、これは旨いと思いました。
スズランが実をつけて色ずきました。
ジャンボクロッカスの詳細を知るため、検索をかけたらこのサイトが3番目に出てきて驚きました。これを見ると同じ時期に同じ花が咲いています。このことも嬉しいことだなと思いました。
ランタナも今が盛りです。
コムラサキの実は濃い紫になり熟して赤い色のものもありました。
ジャンボクロッカスの詳細を知るため、検索をかけたらこのサイトが3番目に出てきて驚きました。これを見ると同じ時期に同じ花が咲いています。このことも嬉しいことだなと思いました。
ランタナも今が盛りです。
コムラサキの実は濃い紫になり熟して赤い色のものもありました。
阪急六甲駅近くまで下りてきて通りなれた横道に入りました。
去年見つけた洋館の廃屋に寄ってみたらやはり女郎蜘蛛が大きな網を張っていました。
去年はジャンボ級の蜘蛛が一匹で沢山の獲物を糸でぐるぐる巻きにしてキープしていましたが、
今年の蜘蛛は集団で網にいました。ファミリーでしょうか、こんな例は初めて見ました。
いつ頃から人が住まなくなったのかわかりませんが、窓のカーテンを最後に開けた人はいまどこにいるのだろうかとか、ここで生まれ育った人は本国に帰ったのだろうかとか、残された外人名の表札をみると想像が脹らみます。
いまはこの女郎蜘蛛の一族が毎年世代をつないで廃屋の庭の主として君臨しています。
このあたりにはまだ、神戸大震災後廃屋になったままで朽ちていく家屋がいくつかよく茂った木々の中に取り残されています。そしてある日そこを通ると家も木も草も花も全部倒され、取り除かれて空と土だけが見え、24H利用可能な駐車場に変わります。
無責任な部外者としては遺産相続など?が決着せず、いつまでも緑につつまれた廃屋のままでいて欲しいような気もします。
去年見つけた洋館の廃屋に寄ってみたらやはり女郎蜘蛛が大きな網を張っていました。
去年はジャンボ級の蜘蛛が一匹で沢山の獲物を糸でぐるぐる巻きにしてキープしていましたが、
今年の蜘蛛は集団で網にいました。ファミリーでしょうか、こんな例は初めて見ました。
いつ頃から人が住まなくなったのかわかりませんが、窓のカーテンを最後に開けた人はいまどこにいるのだろうかとか、ここで生まれ育った人は本国に帰ったのだろうかとか、残された外人名の表札をみると想像が脹らみます。
いまはこの女郎蜘蛛の一族が毎年世代をつないで廃屋の庭の主として君臨しています。
このあたりにはまだ、神戸大震災後廃屋になったままで朽ちていく家屋がいくつかよく茂った木々の中に取り残されています。そしてある日そこを通ると家も木も草も花も全部倒され、取り除かれて空と土だけが見え、24H利用可能な駐車場に変わります。
無責任な部外者としては遺産相続など?が決着せず、いつまでも緑につつまれた廃屋のままでいて欲しいような気もします。