種は少したたいて水に10時間ほど漬けて土に蒔くのだがなかなかむつかしい。最初の一本は途中で勢いがなくなり
新たにこの2本が伸びています。
一カ月以上ぶりにウォーキングにでかけてランチにした。灘区高徳町の「魚とし」は元は魚屋さんだったらしい。女将さんと息子がやっている。
一人は刺し身定食、一人は白身魚のフライ定食をオーダー。それぞれ1280円と1000円は高めのようだが中身が充実しているせいかお得感がある。
それぞれに小鉢
ノカンゾウ(野萓草)
■特徴・分布・生育環境
「萓草(かんぞう)」の名はありますが、ユリ科の草本です。漢方薬として有名な「カンゾウ」は「甘草」で、マメ科の草本で全く別種です。
長さ50~70cm、幅1.5cmほどの細長い剣状の葉を、地際から叢生させます。
夏に高さ60cm前後の花茎を立て、橙赤色の花を数個つけます。花被片は、長さ7cmほどで6枚です。ただし、花色には変異が多く、赤色の強いものもあります。
ほとんど結実しません。
仲間(同属)のヤブカンゾウでは花が八重咲で、葉が幅広で花もやや大型です。
中国に分布するシナカンゾウ(別名:ホンカンゾウ)(学名:Hemerocallis fulva var. fulva)を基本種とする変種であるとされています。
本州以西から中国に分布します、
多摩丘陵では、日当たりのよい草原や田畑の縁の草地などに時々見かけます。
■名前の由来
「カンゾウ」の名は、漢名の「萱草」を日本語読みしたものです。「野」は野原に生育するといった意味です。
「萱(かや)」は、屋根を葺(ふ)くのに使われる「カヤ」などの総称で、細長い葉をもつ植物にも使われる名前です。
属名や和名のワスレグサは、花の蕾(つぼみ)を調理して食べると、心配事をすべて忘れる程美味しいことからきているという説と、その美しい花を見ると憂さを忘れることからきているという説があります。
■文化的背景・利用
万葉集に、萱草(わすれぐさ)として4首ほどに詠われています。
古今集にも5首ほどで「忘れくさ」として詠われています。たとえば、
「かた時も 見てなぐさまむ 昔より 憂へ忘るる 草というなり」
があります。
「ちょっと見ただけで、慰められるけれど、昔から 憂いを忘れる草と言われているね」
といった意味です。
平安時代の「倭名類聚抄」に「萱草」として「和須礼久佐(わすれくさ)」の名が現れています。
江戸時代の「本草綱目啓蒙」にも「萱草」や「ワスレグサ」の名が現れています。
■食・毒・薬
花の蕾を熱湯で湯がいて天日干ししたものが生薬「金針菜(きんしんさい)」で利尿などに効能があるとされます。
花や若葉は食用にできます。特に、春に、葉を根元から採取して基部の長さ2~3cmほどの白い部分を、生のまま酢味噌をつけて食べるととても美味しいものです。
ここ日本で、世界初となる“歩ける椅子”が開発されました。 直接身体に付けられるその椅子は、「archelis(アルケリス)」と名付けられました。千葉大学フロンティア医工学センターの川平洋准教授・中村亮一准教授が中心となり、株式会社ニットー、西村拓紀デザイン株式会社、日本高分子技研株式会社が共同で開発を行ったそうです。 中腰でも座っている感覚を得られる 直接足に取り付けられるというアルケリス。 耐荷重が集中する構造部には、町工場で長年培ってきた加工技術を盛り込んだ金属パーツを使用しているといいます。 160625archelis_2 「ドクターやナースが、長時間立ちっぱなしである」アルケリスはそんな医療現場の背景から開発されました。 手術の中には先端数ミリでの動作が求められる場合もあり、「体幹の安定」が手術の安定性に大きく影響を及ぼすといいます。
シャンツアイ
かぼちゃ
枝豆も沢山頂きました。全て水耕栽培による収穫物です。
ワサビの葉は熱湯をかけて刻んでおしたしにしました。それをとろろと和えておいしく頂きました。
生育状態をじかに時々見せてもらっていたワサビは上出来のワサビで摩り下ろしてイカサシをおいしく頂きました。
シャンツアイは鶏肉の照り焼きを包んでバルサミコ酢で。これまた旨し!
2016年6月26日(日)
午後9時00分~9時49分 総合
- 歴史・紀行
今年、長野県・諏訪は6年に一度の熱狂に包まれている。諏訪大社の「御柱祭」。男たちは山から切り出された巨木にまたがって崖を転がり落ち、勇壮なかけ声とともに社の四隅に巨木を立てる。日本のどこにもなく世界にも例がない「謎の祭」。巨木には、どんな意味が込められているのか?なぜ諏訪にだけ、このような祭りが残されたのか?謎を解く手がかりは、諏訪大社に伝わる不思議な神事の数々や、古くからの土着の神を祖先とする1000年以上続く一族・・・。考古学や民俗学、神話学などの最新の知見を駆使して、御柱のミステリーを解き明かしてゆく。そこから浮かび上がるのは、日本列島を揺るがした壮大な古代史のドラマである。
「画家ムムリク」1959~2015
この絵は2015年1月21日55歳で亡くなった、画家のムムリクさんが、生涯繰り返して描いたテーマの一つ、“セロ弾きのゴーシュシリーズ”の一枚で彼女が40歳のころの水彩作品です。小品ながら美しい色彩と透明感にあふれ、見る人に幸福感をもたらすオーラを感じさせます。
なぜかサインは入っていないのですが、彼女の作品の中でも傑作のひとつに数えられると思います。額装はこの絵の美しい色調を壊さないよう、ニュアンスのあるフレームに、アイボリーと白のダブルマットで仕上げました。ァブリ所蔵のムムリク作品の一枚を、画家ムムリクさんをご存知の皆様にも、初めてご覧になる皆様にも、見ていただきたく、ホームページにアップさせて頂きました。
去年の11月、宮城県に「ムムリク絵画館(クリック)」がオープンしたので、興味がある方は訪れてみては如何でしょうか。
シーズンの終わりのガクアジサイ
楽屋ネタ。
2016.06.19 〜 2016.06.25
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