「房総の里山便り」の送信がしばらく途絶えていると思っていたら、印旛沼のほとりの住人Kさんは、南米旅行を楽しんでいたそうです。その模様を「南米旅行シリーズ」で4回掲載します。
「11月8日より17日までブラジル、アルゼンチンに行ってきました。
2人出発保証のツアーで毎日出発です。出発日は、ブエノスアイレスのジャカランダ(世界3大花木の一つ)の開花を予想して決定したのですが、ズバリ的中して満開のジャカランダに会えました。
1回目の写真はイグアスの滝です。イグアス空港に着くと今まで感じた事の無い暑さと湿気でした。アレゼンチン側の公園に入り、トロッコ列車に乗り、それから遊歩道を歩いて「悪魔の喉笛」に向かいます。
遊歩道を歩き始めたら雨が降り出して、遠くで雷も鳴ってきました。
滝のしぶきで濡れるのは覚悟していたので、全然気になりません。
悪魔の喉笛では強烈な水しぶきを浴びました。
そのうちに雷雨も止んで、別の滝に移動した時には虹が現われました。」
Kさん、迫力ありますね。ナイアガラ瀑布よりもはるかにスケールが大きい。最後の写真はレンズに水滴が付いて臨場感があります。
参考:イグアスの滝の動画などはこちら
「11月8日より17日までブラジル、アルゼンチンに行ってきました。
2人出発保証のツアーで毎日出発です。出発日は、ブエノスアイレスのジャカランダ(世界3大花木の一つ)の開花を予想して決定したのですが、ズバリ的中して満開のジャカランダに会えました。
1回目の写真はイグアスの滝です。イグアス空港に着くと今まで感じた事の無い暑さと湿気でした。アレゼンチン側の公園に入り、トロッコ列車に乗り、それから遊歩道を歩いて「悪魔の喉笛」に向かいます。
遊歩道を歩き始めたら雨が降り出して、遠くで雷も鳴ってきました。
滝のしぶきで濡れるのは覚悟していたので、全然気になりません。
悪魔の喉笛では強烈な水しぶきを浴びました。
そのうちに雷雨も止んで、別の滝に移動した時には虹が現われました。」
Kさん、迫力ありますね。ナイアガラ瀑布よりもはるかにスケールが大きい。最後の写真はレンズに水滴が付いて臨場感があります。
参考:イグアスの滝の動画などはこちら
手前タンドリチキン、奥はチキンティカ。[ちくわ]のようなのはひき肉で出来たシークカバブ。
西宮の芸文センターで15時開演のPACオーケストラ第20回定期演奏会を聴いたあと、いつもの"デリーキッチン"で夕食にしました。開店早々の店の最初の客でしたが、
30分もすると次々客が入ってきました。
定食屋のようなこのインド料理屋には、若い女性の二人連れ、男女のカップル、年配の女性たちなど多様な固定客がついているようです。このあたりに住む外人もよく来ていて、たまたま隣の席に家族連れが座りました。
キッチンの中は4人のコックさんがフル回転になりました。テーブルの数の割りには料理人が多い。
サモサは別に頼みました。
カレーはそれぞれチキンカレーと豆カレーにしました。
カレーの量は充分なのでお代わりを頼むことは滅多にありませんが、お代わりはサービスです。そしてこの店のプレーンナンの旨さがいつも嬉しい。食べきれない時は頼むと持ち帰れるように包んでくれます。今晩も結局三分の一ほどを持ち帰って家で犬と夜食にしました。自分にとってこの店でもう一つ嬉しいのは、グラスたっぷりのジントニックがとても旨いことと、バーではないせいか料金が一杯が400円ということです。この晩も2杯飲んでほっこりしました。
デザートは手前からラッシー、マンゴーアイスクリームとチャイ。
銀座や三ノ宮の高級インドレストランではない、このB級インド料理の店の味はA級だと楽しんでいます。
西宮の芸文センターで15時開演のPACオーケストラ第20回定期演奏会を聴いたあと、いつもの"デリーキッチン"で夕食にしました。開店早々の店の最初の客でしたが、
30分もすると次々客が入ってきました。
定食屋のようなこのインド料理屋には、若い女性の二人連れ、男女のカップル、年配の女性たちなど多様な固定客がついているようです。このあたりに住む外人もよく来ていて、たまたま隣の席に家族連れが座りました。
キッチンの中は4人のコックさんがフル回転になりました。テーブルの数の割りには料理人が多い。
サモサは別に頼みました。
カレーはそれぞれチキンカレーと豆カレーにしました。
カレーの量は充分なのでお代わりを頼むことは滅多にありませんが、お代わりはサービスです。そしてこの店のプレーンナンの旨さがいつも嬉しい。食べきれない時は頼むと持ち帰れるように包んでくれます。今晩も結局三分の一ほどを持ち帰って家で犬と夜食にしました。自分にとってこの店でもう一つ嬉しいのは、グラスたっぷりのジントニックがとても旨いことと、バーではないせいか料金が一杯が400円ということです。この晩も2杯飲んでほっこりしました。
デザートは手前からラッシー、マンゴーアイスクリームとチャイ。
銀座や三ノ宮の高級インドレストランではない、このB級インド料理の店の味はA級だと楽しんでいます。
新居浜の太鼓祭りの神楽奉納の画像を10月に掲載しました。今回は太鼓台が勢ぞろいした会場(山根グラウンド)の画像です。こうして沢山の太鼓台と若者たちの写真を見ると、東国の諏訪・御柱祭と同じく、この西国の祭りの益荒男(ますらお)振りに、日本列島に住む住人の血に流れる、原始からのパワーを感じます。画像は東京から今年久方ぶりに新居浜に転居したM・Oさんの撮影です。彼とも昭和41年に初めて出会いましたから、もう長い付き合いです。
トップは6台の太鼓台の勢ぞろい。
横から見た太鼓台
大人のリーダー達のかき上げ。
8台の太鼓台の息のあったところ
19台の揃い踏み
6台揃って、さした瞬間。
2.5トンを100人でかつぐ!
伊予水軍の末裔たちは陸でも迫力満点。
子供みこしで祭りのトレーニング。10年後はみな主役だ。
トップは6台の太鼓台の勢ぞろい。
横から見た太鼓台
大人のリーダー達のかき上げ。
8台の太鼓台の息のあったところ
19台の揃い踏み
6台揃って、さした瞬間。
2.5トンを100人でかつぐ!
伊予水軍の末裔たちは陸でも迫力満点。
子供みこしで祭りのトレーニング。10年後はみな主役だ。
原料のスケトウダラの卵はアメリカ産で加工会社は宮城県石巻市魚町にある会社。450gの地産品は日本郵便の「ふるさと小包」で石巻からチルド直送。この「ふるさと小包」の会員になってもう長いが、郵送料込み3000円の各地の品物はまだ不満を持ったことが一回もない。居酒屋で一回飲んでもそれくらいかかるから、それを考えると家族で楽しめる「ふるさと小包」はちょーお徳な感じがする。今回の辛子明太子も博多の「ふくや」を超えるような味だった。
先日訪ねた“コスモスの丘”は神戸地下鉄「総合運動公園駅」にあります。この駅の周囲には野球場(グリーンスタジアム)や陸上競技場、アリーナ室内競技場などがありますが、広大な住宅地もあります。Halimao家の周りは今紅葉の盛りだそうです。その画像を送ってもらいました。赤がアメリカ楓で黄色がケヤキです。
今年は台風がなかったので桜の葉が落ちずに赤く染まっています。
ケヤキも見事。
向うに見えるコスモスの丘はHalimao家の犬の散歩コースだそうです。コスモスはもう抜かれてこれから菜の花が植えられるそうです。
ミセスHalimaoのお話では、「今年は例年になく綺麗ではありませんでした。これは、肥料の配分の間違いで、花が咲く前に幹や枝が徒長し過ぎてしまい、花が咲く前に倒れてしまったからです。コスモスの丘は、風が強いので全体が倒れやすく、本来は茎が徒長しないように育てるとのことですが、今年の天候や肥料の配分調整の失敗などで、徒長しすぎてしまったとのことです。」
なるほど期待したほどではなかった理由がわかりました。来年を期待しましょう。
Mr.&Mrs.Halimao有り難うございました。
今年は台風がなかったので桜の葉が落ちずに赤く染まっています。
ケヤキも見事。
向うに見えるコスモスの丘はHalimao家の犬の散歩コースだそうです。コスモスはもう抜かれてこれから菜の花が植えられるそうです。
ミセスHalimaoのお話では、「今年は例年になく綺麗ではありませんでした。これは、肥料の配分の間違いで、花が咲く前に幹や枝が徒長し過ぎてしまい、花が咲く前に倒れてしまったからです。コスモスの丘は、風が強いので全体が倒れやすく、本来は茎が徒長しないように育てるとのことですが、今年の天候や肥料の配分調整の失敗などで、徒長しすぎてしまったとのことです。」
なるほど期待したほどではなかった理由がわかりました。来年を期待しましょう。
Mr.&Mrs.Halimao有り難うございました。