阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

仕出し屋「本家やまもと」の店頭売りにイチゴと放し飼いニワトリの卵があった。

2015年02月28日 | 身辺あれこれ
歩くには寒すぎるので他の用事もあって車で出て、阪急御影駅経由で「本家 やまもと」へ行った。
車の中で待っていると、あいかたがおいしそうなイチゴと卵も置いてあったと戻ってきた。
老夫婦二人でやっているお店は信頼のある仕入れ先をいくつか持っているようだ。

夕食の玉子かけごはんのうまさは醤油もいらないくらいだった。

電話で予約しておいたちらし寿司は最後の二つだった。本業の仕出しの余り材料をたっぷり活用しているちらし寿司の中身と味は
一個800円では申し訳ないくらいだ。穴子寿司もあってつい手が出てしまったそうだ。2階の住人の好物だ。

休日の午前中の駅前は閑散としていた。

シャッターもおりていて我々は店のこの日の最後の客のようだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イカナゴシンコ漁解禁      神戸新聞動画報道から

2015年02月27日 | SNS・既存メディアからの引用記事
瀬戸内の春の風物詩、イカナゴのシンコ漁が26日、大阪湾と播磨灘で解禁された。漁況予報で不漁が心配されていたが、
初日の水揚げは平年並み。冷たい雨が降る中で漁が行われ、各地の鮮魚店などは甘辛く炊く「くぎ煮」の調理を待ちわびた人らでにぎわった。


姫路でシンコ漁始まる
 播磨灘に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が26日、解禁された。姫路市白浜町の妻鹿漁港は朝から、新鮮なシンコの水揚げに活気づいた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸・北野町の創作焼き肉レストラン「北野BURN」は予約が難しい店らしい。

2015年02月27日 | 食べる飲む
2月中旬のある日、軽鉄塔(カルテット)の集まりが神戸北野の[北野BURN]でありました。
 私は初めてでしたが、Yさんがよく利用しているそうで彼のお蔭で奥のテーブルが取れていました。
阪急三宮駅からのルートをネットで検索して最短ルートで行きました。
東門街を通り抜けて

にしむら珈琲中山手本店の横からハンター坂を上がりました。

 ちょっと早めについたので4,5年前に知った店を探して北野坂方面に歩いてみました。店は業態が変わっていました。

洋風割烹という風情でさすがにメインデイッシュの焼肉はおいしい。

Yさんの差配のウイスキーと赤白ワインも旨いものを頂きました。


よく飲みよく食べよく語り、腹をさすりながら坂をおりました。Yさん万全の設営ありがとうございました。

 余談ながら、作家、野坂昭如さんはまだ元気なころ、毎年 自分が6年間通った六甲道の成徳小学校の友人に会いに神戸に来ていましたが、
来神すれば必ず「麤(あら)皮」のステーキを食べて帰りました。
「北野BURN」の少し斜め前にその「麤(あら)皮」はあります。

 


野坂昭如作・オンライン小説『いつもいろんな犬といっしょ』から部分引用。

ぼくの育った神戸市東の外れ、この地域は、今、感傷的に、美しく思い返す、黄金時代のありきたりを超えて、住みやすい地域だった。
15分歩けば、六甲山山麓に至り、10分で、文字通り白砂青松、泳ぐ者の影が海底にうつる清らかな海。山際の至るところに自噴の泉があり、
当時の、市の東を限る石屋川の水は豊か。

この川上に水車小屋5軒、川床の石をはぐと、小さなカニがあわてて横走りに逃げ出す、山道を辿れば池、外国人の飼う毛の長い犬がよく泳いでいた。
木々の葉末は、陽光、またその池の面照り返しを浴びいつもキラキラ光っていた。水から上った犬の、身震いして飛び散る水も光っていた。

山際に私鉄として、いちばんスピードの早い阪急電車、犬を連れて乗れた。時に犬だけ、御影から芦屋まで、無賃を申し訳なく思うのか、
常にドアのそば。創設者小林一三は、しゃれた車両ながら、ブレーキの際、飛び散る鉄粉の汚れを考えて、車体はチョコレート色。ひきかえ、
神戸市市電は、スマートな薄緑。

阪急の南に、省線、さらに阪神国道を走る単両の電車、海岸近くに阪神電鉄。南北2,3キロの間に4本が走る。六甲道駅から、灘を経て三宮駅、
駅の西、南北に一直線の筋が、山際にある塔を持つホテルにちなみ、トアロードと呼ばれ、俳人西東三鬼が、奇妙な連中と過ごし、
途中のレストラン「ハイウェイ」は谷崎の御贔屓西洋料理屋。

扇型の防波堤を持つ、神戸港は、ヨーロッパ航路の拠点港、三宮駅を南へ降りると百貨店そごう、その先きまっすぐな道の果てに、
時計台を持つ税関が見える。神戸の子供は、埠頭、保税倉庫、上屋、税関の役割をよく心得、たいてい5色のテープの端を持ち、
汽笛と共に、いつ動いたとも判らぬ巨大な船の、いつしか防波堤近くで、船体を横に向け、さらに、せまい堤と堤の間を抜けて、
彼方へ消える、埠頭近くに、5色のテープが波につれ上下、しみじみ人の別れを経験した覚えがある。

もっとも、この一抹のわびしさは、そごうの手前、市電の曲がり角にある「ユーハイム」から、左へ入って百貨店大丸、
境内に映画館や安直な食いもの屋が並ぶ生田神社へ、親の足が向けば、たちまち失せる。まっすぐ阪急の終点、駅ビルでもいい、
ここの2階はゲームセンター、大阪の本店同様、名物カレーライス、映画館もあった。

元町通りの手前が大丸、西の終りに三越デパート、この間、6丁が神戸の繁華街元町、万国旗と、セーラー服の外人の似合う商店街、
鈴蘭燈が名物。書店、古本屋の多い街並み、もちろん、ヨーロッパ直伝の洋品、当時でいう唐物屋、日本でいちばん早くアチラのファッション、と当時はいわない。

ただ洋服をテーラーと子供も呼んだ。猫の目の如く、女物がどうだったか知らない。生地すべて英国製。
三越から省線を越えて、戦時下、もてはやされた湊川神社。この西に、少年と縁のない吉原、島原と並ぶ三大遊廓福原。
さらに西が、大興行街「新開地」。

六甲道駅を東へ辿れば、御影、住吉、芦屋、この山際から国道まで、まず高級住宅地、特に阪急より上の住吉、阪急から国道までの芦屋は、
到底、田園調布の比じゃない。1軒敷地300坪。

東西に走る4本の電車と、湊川、生田川、大石川、石屋川、住吉川、夙川と南北を流れるほゞ直線の川で、神戸市と、
今でいう衛星都市は画然と分たれ、東の大川、武庫川で、神戸は限られる、向こう側は、大阪圏。

武庫川と、六甲山地、東の外れに宝塚、武庫川の海へ注ぐ少し西に、甲子園球場、オリンピック用プール、
そして数十面のテニスコート、後、予科練の訓練場、滑走路になったらしい。阪神パーク。

小林一三の開いた宝塚は、本来は温泉。温泉の湯槽のフタの上で始まっったタカラヅカは、昭和に入って「少女歌劇」全国に知られ、
大劇場完成、付帯して動物園、遊園地、川向こうに以前からの三業地。少し歩けば清荒神、年寄りはここへ詣で、女たち少女歌劇、
子供は動物園遊園地、それぞれ楽しんで、夕刻、料理屋で御飯。ぼくの場合、宝塚、西宮北口、阪急六甲で帰宅するのだが、1時間かゝらなかった。

飼犬と電話と「女中」の数が世帯に比しいちばん多いのが芦屋市といわれていたが、新興住宅地、六甲道駅近辺にも、他にくらべ、
この贅沢三点セットは珍しくなかった。

永手町から、昭和11年暮、省線南側中郷町へ引越し、設備の整った成徳小学校へぼくを通わせるため、北向きのやはり2軒長屋だったが、
後の隣組20数軒でいうと、3軒に1軒電話と犬、女中は3軒に2軒。中郷町の犬たちは住いを有し、つながれていた。

ベルは以前のまま。雑種じゃなく、由緒正しい犬もいたはずだが、犬種を覚えていない。セーターに、ホームスパンのスカートの美少女が
悠然と歩を進めるシェパードをつれて、よく夕刻近くを歩いていた。ベルを伴い、これにぶつかると立止って見送るしかないが、
純血種を求める気持はまったくない。ベルは海を嫌った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つくしと青鷺と梅林と   伊予の国には一足先に春の兆しが・・

2015年02月27日 | ゲストルーム
愛媛県新居浜市在住のIさんからつくしの便りが届きました。⇒「10日前のツクシがどのくらい成長したのか偵察したら立派になっていました!
まだまだ朝晩は冷えていますが植物の自然を感じるパワーはすごいです。



つくしを採っていると15メートル先にサギが一羽こちらの様子をチラッと伺いながらゆっくり歩いている。

このサギは付近に住みついておりソロリそろりと近づくとこちらの様子を見ながら一定の距離を
保ちつつ飛び立とうとしない。

まさか時々会って顔見知りでだからではないと思うが、特に危害を加える人物ではないことを察知しているのかな。

収穫したつくしは明日、卵とじで頂くことにした。 食べるまでには一本一本丁寧にハカマ
を取り除き湯にかけ一晩あく抜きしてやっと料理できるので結構手間がかかります。



西条の八堂山の梅の様子を見に行きました。 雨のパラつくあいにくの天気でしたが予想以上
に開花が進んでいたのでビックリしました。





紅梅と白梅が入りまじり綺麗でしたが晴天ならもっとキレイに見えたでしょう。」

☆Iさん、つくしのフォローありがとね。つくしの卵とじは茨城県の藤代町に住んどった頃は子供らとつくしを採って相方がよう作っとったわね。
独特のシャキシャキ感としっとり感が口の中に広がるんよね。あれを食べると春が来たと思うけんね!つくしの群生の中に「蕗の薹」も
見えとるが、「蕗の薹」もテンプラやフキノトウ味噌で春の香りも味も楽しめるよ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日の夕食は「豚キムチ葉タマネギ豆腐丼」

2015年02月26日 | ある日の肴/夕食
この時期だけの淡路島産「葉タマネギ」も春を告げる野菜の一つ。
●葉玉ねぎとは
◆品種名ではなく葉付きのまま若取りしたもの

葉タマネギ/葉玉ねぎ/葉玉葱葉玉ねぎというのはそういう品種がある訳ではなく、玉の部分が膨らみかけたくらいで早い時期に葉付きのまま収穫したものの総称です。収穫せずにそのまま栽培を続けるとちゃんとした玉ねぎに育ちます。
なので、様々な品種の葉玉ねぎが作れると言うことです。
一般的にはこの葉付き玉ねぎは春先に多く出回る季節感のある野菜です。
葉タマネギ/葉玉ねぎ/葉玉葱◆葉玉ねぎの特徴

葉玉ねぎの最大の特徴は、玉ねぎと青ネギの両方の美味しさを楽しめることです。
玉ねぎの部分は品種や収穫のタイミングにもよりますが、完全に丸く膨らむ前に収穫されている物が多く、少し膨らんでいる程度のものから、小さいだけで形は小玉ねぎのように玉ねぎと同じ物もあります。
肉質は新玉ねぎよりも更にみずみずしくて柔らかい食感で、甘く辛味は穏やかな傾向にあります。
葉の部分は完全に成長した新玉ねぎについているものよりも細くて柔らかく、九条ネギと似ていますが少し肉厚な感じです。ネギ特有の香りはあまり強くなく食べやすいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷崎潤一郎の旧居“倚松庵 ”の前を通り、阪神魚崎駅から御影駅まで歩きました。

2015年02月26日 | 神戸あちこち
博多ラーメンの店「しぇからしか」を出て、灘高前の阪神バス停留所でバスを待ちましたが、医者から極力あるくようにと言われていたのを思い出し、
折よく雨も上がったので住吉川沿いに阪神魚崎駅まで下りて、そこから阪神御影にある夜のM会会場の店「なだ番」まで歩くことにしました。
 住吉川の河口の先に大きな人工島[ポートアイランド」が出来て、川沿いにはポートライナーが走る高架の無粋な橋脚が立っています。それでも神戸市交通局はこのあたりの
自然と歴史景観を配慮して、化粧板を使うなど美観維持を図っているのがわかります。

魚崎駅に向かって川沿いを歩いて行くと、いつもはJR住吉駅から出るポートライナーの車窓から見下ろすだけだった「倚松庵」にさしかかりました。

土曜と日曜の10時から16時まで公開されていると書いてありました。毎週ウォーキングGの人たちの訪問先として賑わっているようです。
 このスポットのあとは魚崎郷の酒造りの道を、いくつもある造り酒屋の記念館で一杯飲みながら御影郷まで歩く。それが定番とか。





魚崎駅から阪神電車の高架に沿って歩き、住吉駅と御影駅の中間に灘区の鷹匠中学近くから移転した蕎麦屋「手仕事屋」の
場所を確認しました。ここに移られるとやはりバス利用になるので残念ながらウォーキングダイニングの対象からは外れます。



昨年末まで歩いて行っていた灘区の元の手仕事屋。

手仕事屋の過去記事の一つ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅一輪いちりんほどの暖かさ    服部嵐雪

2015年02月25日 | 花・草・木・生き物
「梅の花 一輪咲いても梅は梅」  新撰組副長、土方歳三。



アジサイの葉の若芽。

雪柳が薄く萌え出した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コープこうべ主催の佐藤優さんの講演会は満員の盛況でした。

2015年02月25日 | 神戸あちこち

話が始まるとこの人は語りのプロだとすぐわかりました。「つかみ」からしてよく考えられていました。
彼が学んだ同志社大学神学部でコープこうべの創立者の一人である賀川豊彦の教え(キリスト者は社会で活動し、貢献しよう)を学んだこと、
お母さんが昭和27年に沖縄から出てきて半年ほど神戸に住んだこと、尼崎に住んでいた母方の伯父が兵庫県沖縄県人会の会長をしていて兵庫県会議員だったことを語り、
会場の満員の神戸人の耳を傾けさせました。ちなみに彼の父親は福島県の出身です。
 会場のコープこうべ生活文化センターは住吉川のほとりにあります。

佐藤優さんの話の中にこんなコンテンツが・・
1)現在でも英仏独中露が束になってもアメリカ一国の戦争遂行能力には勝てない。それくらいの差がこの70年間についた。
2)大東亜戦争では米英と日本は大義の面では50:50。ロシアは日本に国際協定違反をしたので日本に対する加害国。
大義なく他国である中国に侵攻した事実により日本は中国に対する加害国。
3)ホルムス海峡はオマーンが一部領海にしている海域があり、この他国の領海の機雷を除去するとすなわち戦闘行為に入ったとみなされる。
つまり憲法に言う武器による国際紛争に即入り込む。そのことを政府与党は伏せて、新聞も報道しない。集団的自衛権の拡大を進めるに障害だからだ。
 話の合間に池上彰さんの名を出し、彼はイスラム教の宗派についてもよく調べていて信頼できると言った。
現在のパンピー(日本の一般ピープル)が持つ池上信仰をうまく活用して、自分の話の信頼性に敷衍するあたりなかなかの手練れだ。
 佐藤さんと亡くなった米原万里さんは深い友情に結ばれていたと聞く。検察による拘留期間512日。その間万巻の書を読み耽った
この人の精神力・体力そして並外れた知力をこの講演であらためて感じた。前売り券3240円の投資は十分お釣りが来る講演内容だった。
彼は事前に宣言したきっちりと一時間半の契約を果たし、呼んであるというタクシーで羽田へ向かうべく神戸空港に飛び出していった。







R2号線を隔ててセンターは灘中学・高校に向かい合っていて、その近くに博多ラーメンの「しぇからしか」の店があります。
 内田樹さんの講演会のあとにも寄りましたが、このあたり来るとつい寄ってしまいます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼は相変わらずメンクイシリーズ。焼うどん、坦々麺、ニシンそば

2015年02月25日 | ある日のランチ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灘の酒まつりに行きました。

2015年02月24日 | 神戸あちこち
阪神御影の御影クラッセの広場で毎年冬に2日間行われる「灘の酒まつり」。月曜会のメンバー二人と、
偶然会場近くの「銀狐」で出会ったM会の会員と、合計4人で色々な銘柄の灘の酒を楽しみました。
 ワンコイン500円を払うと3杯分のチケットと柿の種とチーズが載ったトレイを渡されます。3杯のむと一合になるようです。
私は2回分を払って仙介、道灌、剣菱、福寿、日本盛を飲んだらいい気持ちになって残った券の一枚は差し上げました。
 始まる前に御影市場の中の「銀狐」で一杯やっていたのも効いたようです。たまたま立飲みの同じ卓で飲んだ気持ちのいいほぼ同年代のご夫婦は
朝日会館の「灘の酒まつり」にも行かれるそうで、いろいろ話が弾んだのはおいしい日本酒のお蔭もあったのかも。

始まる20分ほど前の会場。

銀狐のワンコインのアテ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1回 姫路城マラソン 神戸新聞動画報道から

2015年02月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事
50年ぶりの大修理で真っ白な姿となった姫路城を発着点にした「世界遺産姫路城マラソン」が22日午前、姫路市内で開催され、
約6千人のランナーがフルマラソンのスタートを切った。姫路市などでつくる実行委員会が主催(神戸新聞社など共催)。
42・195キロのフルのほかファミリーや小中学生向けのファンラン(1キロ、1・5キロ、2キロ、5キロ)も実施され、
計約1万人の参加を受け付けた。出発したランナーは姫路城を背に大手前通りを南に向かい、市内を南北に流れる夢前川沿いを北上。
姫路の奥座敷・塩田温泉で折り返し、ゴール地点の姫路城三の丸広場を目指す。コース沿いには天台宗の古寺・円教寺で知られる書写山や
、播磨を代表する山城で国史跡の置塩城跡などがある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーティスト“”ムムリク“”さんを偲ぶ会に参加しました。  

2015年02月23日 | 船橋社中

まだ誰も信じられない面持の20数名の人がムムリクさんのアトリエに集まりました。
 いずれ訪ねるチャンスがあると思っていたアトリエ。それなのにこんな形で訪問することになりました。
今月一杯でクローズとのことなので、ムムさんのブログで9年ほど楽しんできたテラスもしっかり目に焼き付けておきたかった。
 SW広尾駅を出て、マンションまで栗田澄子さんについて歩きながら、南麻布のこのあたりをムムリクさんはずっと行き来していたのだなと
思いながら歩きました。ムムリクさんのお部屋でムムリクさんを好きだったよき人多くにお会いしました。
彼女の多彩なヒューマンリンクの端に連なった幸せを感じました。











ムムリクさんがよく買い物をしていた兵庫屋さん。 何故兵庫屋さんという店名なのか一度聞きたかった。

つい長居させてもらったので帰りの広尾駅のあたりは夜になっていました。

ムムリクさんの書きものによく出ていた「メメント・モリ」。彼女の意識の中にはずっとこの思いがありました。
 それも含めてもっといろんな事を飲みながら喋りあいたかった。
会を企画して下さった伊藤周太さんとお仲間の方々、ありがとうございました。

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

ムムリクさんの作品集⇒こちら

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーティスト“”ムムリク“”さんを偲ぶ会に参加しました。

2015年02月23日 | 船橋社中
まだ誰も信じられない面持の20数名の人がムムリクさんのアトリエに集まりました。
 いずれ訪ねるチャンスがあると思っていたアトリエ。それなのにこんな形で訪問することになりました。
今月一杯でクローズとのことなので、ムムさんのブログで9年ほど楽しんできたテラスもしっかり目に焼き付けておきたかった。
 SW広尾駅を出て、マンションまでKさんについて歩きながら、南麻布のこのあたりをムムリクさんはずっと行き来していたのだなと
思いながら歩きました。ムムリクさんのお部屋でムムリクさんを好きだったよき人多くにお会いしました。
彼女の多彩なヒューマンリンクの端に連なった幸せを感じました。













つい長居させてもらったので帰りの広尾駅のあたりは夜になっていました。

ムムリクさんの書きものによく出ていた「メメント・モリ」。彼女の意識の中にはずっとこの思いがありました。
 それも含めてもっといろんな事を飲みながら喋りあいたかった。
会を企画して下さったIさんとお仲間の方々、ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムムリクさんの作品の中から・・

2015年02月23日 | 音楽・絵画・映画・文芸
帰りに頂いた絵ハガキ。










コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べてみたらナルホドうめーじゃねェか!    メジロとスズメがグルメ友達になった!!

2015年02月23日 | 船橋社中
昨日、雨の船橋からまたまた楽しく嬉しいメールを頂きました。⇒「沢山のスズメちゃんの中には、本当に美味いかいとミカンを食す者ありでした。
個性があるスズメもいる事発見。」↑
再信がありました。⇒「メジロ君とスーチャンが友達になった様です。暗くなって窓を見ると、二人が仲良くリンゴを!! 初めて見る光景です。」





姐さま、生きているのが楽しくなるような写真ですね。ありがとうございました。本当にレアーな写真だと思います。
 この写真を見て、Mrykさんだったらどんな風に楽しむか本当にみてみたいです。

写真©栗田格
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする