阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

葉っぱのカーテンを作ってくれたムラサキ山芋の植木鉢の土が盛り上がる。 鉢の中に出来たイモを収穫して料理に使った!!

2024年12月18日 | 花・草・木・生き物

ツルが伸びて葉が茂りカーテンを作っていたムラサキ山芋の根元の部分を植えた植木鉢の土が盛り上がってきたので

植木鉢の土を掘ってみたら 立派なムラサキ山芋が成長していて収穫した。

 薯類の生命力の強さにはいつも驚くが タロイモやムラサキ山芋をカヌーに載せてポリネシア人は太平洋の島々に進出して広がったのだ。

ダイジョ - Wikipedia

この晩 早速おいしく頂いた。採れたてでなんともうまかった。

大分県 国東半島の平川農園のオーナー夫妻のお陰で東京は荒川の畔の地でも 楽しみが多いです。

Click⇒ 本家本元の「ムラサキ山芋」栽培の葉の茂りが凄い。 国東半島の「平川農園」さんから届いた写真。    昨年の今日のエントリーの再掲載 - 阿智胡地亭のShot日乗

2408 葉っぱのカーテン ムラサキ山芋の葉が風に揺れる

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国東半島の平川農園さんから頂いた生姜を鉢植えしたら・・

2024年12月09日 | 花・草・木・生き物

昨年 大分県の平川農園さんから送って頂いた収穫物の中に生姜があった。

 ⇒クリック 大分県 国東半島の「平川農園」さんからムラサキ山芋やカボスなどが宅急便で届いた。 - 阿智胡地亭のShot日乗

生姜の食べ残していた分が乾燥したので 鉢植えしたらよく葉が茂り長く観葉植物としても楽しませてもらった。

しかし葉が黄色くなってきたので 鉢の土の中からひきあげてみたら・・・

早速よく洗ってせん切りにして この日の夕食のメニューの「豚の生姜焼き」に参加してもらった。

掘り出したばかりの生姜は新鮮で やはり豚肉との相性は抜群だった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のベランダはまだまだ緑が多い。  赤く熟したミニトマトもあります。

2024年11月19日 | 花・草・木・生き物

右はユーカリ その奥はオリーブ 足元はテーブル椰子

生姜は水を撒くたびに葉が香りを放つ

ミニトマト

テーブル椰子

おたふく南天とシマトネリコ

左にムラサキ山芋の葉のカーテン 奥はステレオスペルマム  手前にシマトネリコ

月下美人

ムラサキ山芋の葉っぱの壁面シェード

葉から沢山の水分が蒸発する。毎日の水遣り係はかなりの重労働だ。アリガトウ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダの三つ目の花芽の月下美人が開花して風に揺れた。

2024年10月24日 | 花・草・木・生き物

240123月下美人が開花して風に揺れる

三つあった最後の花芽が昨夜開花した。今年も二回 一夜の麗人に会えて嬉しかった。83歳になる来年は会えるかどうかは知らんけど(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年二回目の月下美人が開花した。

2024年10月23日 | 花・草・木・生き物

三つあった花芽のうち二つが昨晩開いた。午後7時過ぎ。

昭和62年ー1987年に茨城県北相馬郡藤代町(現 取手市藤代町)から神戸市に引っ越した時、同居することになった母から譲り受けた月下美人の鉢。

恐らく今や55年間ほど存在するこの鉢は2018年2月に神戸から東京東部の街に引っ越した時に持ってきた。

その月下美人の鉢から伸長した枝を相方が何本かを3年ほど前に切って、新しい鉢に挿し木したのも大きくなって最近は二つの鉢に花が咲く。

 午後4時ごろの様子

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

月下美人  Wikipediaから

ゲッカビジン月下美人、学名: Epiphyllum oxypetalum、英名: Dutchmans pipe cactus, A Queen of the Night)は、メキシコ熱帯雨林地帯を原産地とする、

サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。日本で多く流通しているクジャクサボテン属Epiphyllum属)には交配種が多いが、

これは原産地からそのまま導入された原種である。絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(通称: ワシントン条約)の附属書IIの適用対象である[2]

葉状茎の丈が1mから2mにまで達するとつぼみの形成が見られる。は、夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、めしべ他家受粉が起きなければ散ってしまう。

花冠は20-25cm程度であり、白い。香りが強いこと、夜間開花すること、小型哺乳類の訪花に耐える強度を持つこと、花粉花蜜虫媒花よりも多いこと、

それらは生態学的に送粉シンドロームコウモリ媒花の特徴に一致する。これは原産地の新大陸熱帯地域において花蜜食花粉食を示す

一部のヘラコウモリ科の小型コウモリ類媒介受粉への適応と考えられている。

ゲッカビジンは日本での栽培下では6~11月に咲き、この季節に株の体力が十分に回復すれば2~3ヵ月後にもう一度咲くことができる。

つぼみは初期は垂れ下がっているが開花直前になると自然に上を向いて膨らみ、夕方に芳香を漂わせはじめる。

これもコウモリがホバリングをしながらやや下を向き、舌を伸ばして花蜜と花粉を摂食する行動との共進化と考えられている。


開花中の花、開花後のしぼんだ花ともに食用にでき、咲いている花は焼酎につけると保存できる。台湾ではスープの具として使われる。

茎のほとんどは昆布状の扁平な葉状茎になっており、またしばしば株元から細長い鞭状の茎を伸ばす。

葉状茎の縁は波打っており、その凹部のくぼんだ点に産毛状に退化した刺(これが真の葉)を持つ刺座(サボテン科特有の点状にまで短縮した短枝)が位置する。

成長点はここと茎頂にあり、これらの箇所から新しい茎(長枝)やつぼみが生じる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人の花芽が首を持ち上げてきた。オリーブに実がなり、トマトに青い実がついた。ユーカリや生姜の葉も美しい。

2024年10月20日 | 花・草・木・生き物

月下美人の花芽が三つとも同時に立ち上がってきた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人の花芽が三個 大きくなっています。

2024年10月18日 | 花・草・木・生き物

朝晩が寒くなってきたので開花までいくのか心配ですが・・。今年2回目の一夜の麗人の楽しみです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダのユーカリ・オリーブ・ムラサキ山芋の葉っぱが秋の風に揺れる

2024年09月27日 | 花・草・木・生き物

ムラサキ山芋の葉っぱのカーテンの手前は「月下美人」の鉢。

240925 ユーカリ・オリーブ・ムラサキ山芋の葉っぱ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の水槽、タナゴ、ムツゴ、メダカ。  (音量 注意)    @2013-09-25

2024年09月26日 | 花・草・木・生き物

秋の水槽、タナゴ、ムツゴ、メダカ。@2013-09-25

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムラサキ山芋のツルに新しいムカゴがいくつも     月下美人に新しい花芽  が出てきた。

2024年09月12日 | 花・草・木・生き物

Wikipediaから引用:

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムラサキ山芋の葉っぱのカーテンが風に揺れる

2024年09月01日 | 花・草・木・生き物

240829ムラサキ山芋の葉っぱのカーテンが風に揺れる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダの緑は里芋や生姜の葉っぱ テーブル椰子、ユーカリにオリーブの葉っぱ

2024年08月30日 | 花・草・木・生き物

生姜の葉が触れ合うと生姜の香りが立ち上ってくる。             テーブル椰子

 

ユーカリ                           オリーブ

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアコンの屋外機の上にムラサキ山芋の葉っぱがよく茂って風に揺れる

2024年08月24日 | 花・草・木・生き物

ムラサキ山芋の葉っぱがエアコンの屋外機の上によく茂って揺れる

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2408 葉っぱのカーテン。 ムラサキ山芋のツルについた沢山の葉が風に揺れる

2024年08月13日 | 花・草・木・生き物

2408 葉っぱのカーテン ムラサキ山芋の葉が風に揺れる

 ベランダの植木鉢の木々にこの夏は一日三回の水やりが必要だ。それぞれの葉っぱから大量の水分が蒸発しているからだ。

おかげで狭いベランダの温度が一度くらい下がっているのかも(笑)。

奥にオリーブとユーカリとテーブル椰子とワイルドストロベリーの鉢がある。

シマトネリコの鉢も思った以上に大きくなった。トネリコの奥はステレオスペルマム。

錦糸町のダイソーでほんの15cmくらいの高さのステレオスペルマムの小鉢を110円で買ったときは

ここまで大きくなる木だとは想像もしていなかった。

ムラサキ山芋のツルはこの月下美人の鉢に植えた「ムラサキ山芋」から延びている。

ステレオスペルとシマトネリコの間にはガジュマルの鉢が・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年四つ目の月下美人の花が咲いた。

2024年08月04日 | 花・草・木・生き物

昭和62年ー1987年に茨城県北相馬郡藤代町(現 取手市藤代町)から神戸市に引っ越した時、同居することになった母から譲り受けた月下美人の鉢。

恐らく今や55年ほどたつこの鉢は2018年2月に神戸から東京東部の街に引っ越した時に持ってきた。

譲り受けてからも 毎年毎年楽しませてもらっている。

 当地に来てから相方が 伸びた枝の3本を新しい鉢に挿し木して都合二鉢になった。

今回の今年四つ目の花は最初の鉢の月下美人から咲いた。

 当日の夕方の姿☟

 こうして徐々に膨らんでいった。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする