この鉢は家の外に置いているので道行く人も開花と香りを楽しめます。
独特の強烈な香りは原生地の乾燥地帯で虫を呼ぶためのものでしょう。花を見なくても開花がわかるほど香ります。
もう一つの花芽も膨らんでいるので今晩も楽しめそうです。
朝になるともう花を閉じてしまいます。
東京都江戸川区の平井にある「諏訪神社」の「例大祭」の二日目です。
田植えや刈り入れには手が多いほどいいので、うちの孫たちにも今回の刈り入れに参加しないかと声がかかりました。
残念ながら声がかかった刈り入れの予定日は新体操と野球の試合がそれぞれあって参加できないと娘たちから返事がありました。
送ってもらった田圃の写真です。雨が降りそうなので馬力をかけて昨日だいぶ刈り取ったそうです👆
田植えから・・
個人が住む住宅の歴史。一人と家族の関係、街並みの中にすむという事で発生する家族と社会との関係。人間が住む家は色んな事と関係しあう。
見どころ満載でしかも多くの会場は写真撮影可能で、この価値ある展示を広く拡散しようとする主催者の姿勢も嬉しく思った。
この美術館がある竹橋は神田勤務時にここにある商社に週に何度か来ていたのでやはり懐かしい。
展示会場は若い建築系の男女の姿も多く、韓国語や中国語の声も聞こえてきた。やはり戦後日本の民間住宅建築の歴史はアジアの中では
見逃せないものだろう。
藤森照信さん設計のニラハウスの写真を見つけた。
また常設館では収蔵品の東山魁夷や藤田嗣治、岸田劉生や川合玉堂などビッグネームの画家の作品を観ることが出来た。
退館するときは日頃昼寝してる脳に刺激をもらって心地よい疲れを感じた。
開催中の展覧会
- 2017.7.19 - 10.29
日本の家 1945年以降の建築と暮らし
The Japanese House : Architecture and Life after 1945
ローマ、ロンドンを巡回した展覧会、ついに東京で開幕!
藤本壮介 House NA(2011) Ⓒ Iwan Baan
本展は日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介する壮大な試みです。
時系列ではなくテーマごとの展示になっているので、「日本の家」の特徴を深く理解いただけます。
2016年秋からローマ、ロンドンを巡回し、いよいよ東京で開幕します。
本展のポイント
…… テーマに分類して様々な視点から検証
日本の建築家56組による75件の日本の住宅建築を、400点を超す模型や手書きの図面、写真、映像などで紹介。時系列ではなく13のテーマに分類して展示することで、誰にとっても身近である家を時代性や社会性、立地環境や人と人とのつながりなど様々な視点から検証します。
…… 戦後に建築家が手がけた住宅に焦点
日本の住宅建築を成立させる条件が大きく変わった戦後に焦点をあて、建築家が手がけた住宅をこれまでにない規模で展示。現在に至るまでの、建築家による日本の家の数々をご覧いただけます。
…… 取り上げる主な建築家
青木淳、アトリエ・ワン、安藤忠雄、石山修武、伊東豊雄、乾久美子、菊竹清訓、隈研吾、坂本一成、篠原一男、白井晟一、清家清、妹島和世、丹下健三、西沢立衛、長谷川逸子、長谷川豪、藤井博巳、藤本壮介、藤森照信、山本理顕、吉阪隆正、吉村順三、アントニン・レーモンドなど、日本の建築史に名を刻む建築家たちの作品を一挙展示。
…… 展示室内には、中に入って体感できる実物大模型も
日本住宅建築の名作の一つで、ヴァルター・グロピウスに高く評価されたという逸話も残る《斎藤助教授の家》(清家清、1952 年、現存せず)の実物大の模型を、オリジナルの家具付きで制作します。
…… ローマとロンドンで大好評だった展覧会!
本展は、2016年にローマのMAXXI(マキシ)国立21世紀美術館で、2017年3月にロンドンのバービカン・センターで開催され好評を博しました。2017年は本展をはじめ、建築展が日本国内でも多数開催。建築への注目が高まる1年です。・・・・・・HPより部分引用。
☟あいかたが東京に行って不在の時、久しぶりに辛ラーメンを作った。
ヤキメシ
パンとパストラミビーフハム
2年前にも訪ねた栄町のK家で今回もまた御馳走に預かりました。Kさんとは51年前にお互い新入社員として四国の新居浜で出会って以来の付き合いです。
彼とは同じ部門ではなかったが神田美土代町のオフィスで夜の麻雀の付き合いが結構ありました。
今回のこの訪問には同じ栄町に住んでいる昔の職場(運搬機貿易部)の仲間のHa.さんも前回同様参加してくれました。嬉しい限りです。
出してもらった料理はk家自家栽培の茗荷の煮つけ、シャンツアイ、セリのおひたしなど私の好物を奥様も知っていて準備して頂いていました。
本当にいろんな料理が準備されていておいしく頂きました。K家は江戸時代から続く旧家で門構えのあるその佇まいは農家の家というよりまさにお屋敷―メゾンという感じです。
建物自体も江戸時代に出来ていて重要文化財の中で食事をしているような優雅な感じです。ぜひ次の世代にも維持して欲しいと今回も思いました。
話はあちこち飛び、お互いのこの2年間のあれこれや家族の事、住んでいる場所や人が変わっていくことなど話題はつきませんでした。
次の旅行についてはあちこち世界を旅行してやはり台湾が今は一番いいそうで次は温泉旅行を計画しているそうです。
滞在した江戸川区から安食へは船橋を過ぎて千葉、佐倉、成田経由で行きます。
JR成田駅前
安食駅のホーム。
Kさん御夫妻、そして今回も参加して頂いて共に歓談した昔の職場の仲間のHさんこれからも引き続きよろしくお付き合いください。
成田線(なりたせん)は、以下の路線から構成される東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。いずれも全区間千葉県内を走行する。
佐倉駅(佐倉市) - 松岸駅(銚子市)間の本線
我孫子駅(我孫子市) - 成田駅(成田市)の間の支線(通称我孫子支線)
成田市内にある成田駅 - 成田空港駅間の支線(通称空港支線)ーーWikipediaから。
阿智胡地亭は1997年から2000年までの3年間広島で勤務しました。そのおり仕事で醸造家の賀茂泉さんを訪問しました。
賀茂鶴の名は有名ですが賀茂泉さんもたまたまお嬢さんが娘の大学友達だったので広島赴任前に娘がもらってきた賀茂泉の日本酒を飲んで名前を知っていました。
とてもおいしい日本酒です。
広島には知人が今も何人もいて本当は毎年でも訪ねたい懐かしい街の一つです。
2009年9月14日掲載の記事から:
広島の西条の酒“賀茂泉”。「賀茂鶴」の方が名前が売れていて生産量は多いですが、広島には“賀茂泉”の熱いファンも沢山います。
広島に勤務しだした'97以来私も大好きになり、広島に来られる知人友人に勧めてきました。今も飲みに行った店の酒のリストに“賀茂泉”があれば、必ず頼みます。
娘たちが広島に遊びに来た時は、東広島市西条の本店の前で写真を撮ったりもしました。
垂水のKさんから紹介された垂水・霞ヶ丘の寿司屋「伝八」にも酒のリストのトップに書いてあって毎回オーダーしました。ご主人が亡くなり「伝八」が廃業したのは惜しいことでした。
阿智胡地亭便り#36 2003.9.23記
ある日の夕飯に日本酒の一合瓶が一本出てきた。ラベルを見ると「賀茂泉」とある。知らない銘柄だ。次女が大学に行きはじめて半年ほどたった頃だった。
このお酒はどうしたの?と聞くと「ビジュアルデザイン学科の同じクラスの子から貰った」と言う。そう言えば、その女友達はマンションに下宿をしていて、次女はそこに仲間と時々遊びに行くようになったと聞いていた。そんなある日、母が持ってきたからと言って彼女が一本ずつ一合瓶を渡してくれたのだそうだ。女の子のお母さんが娘の下宿に日本酒を持ってくるって面白いねと言うと、その子は広島の西条って言う所から来ていて、実家がそのお酒を造っているって云ってたと言う。それはいい友達ができたね、これからもどんどん貰って来てよと軽口を叩きながら飲んだら、辛口でおいしかった。
それから半年した頃、転勤辞令が出てボクは広島の中国支社勤務になった。
そして2ヶ月ほどたった頃大阪支社のある営業部から連絡があり、排水装置だったかのPRに、西条の賀茂泉酒造に行くので同行して欲しいと言ってきた。「西条の賀茂泉」?なんか聞いたことがあるなと思った。夜、家に電話して確認したら「そう、お父さんが飲んだのは賀茂泉だよ」と次女が言った。翌日、広島の夜の繁華街である「流川」の酒屋で聞くと、良く知られて有名なのは賀茂鶴ですが、知る人ぞ知るで、結構酒飲みや酒好きにフアンが多い広島の地酒ブランドですと言うことだった。
JRの西条駅で降りて10分も歩くと「賀茂泉」の工場につく。西条は灘、伏見と並ぶ日本三大銘醸地と言われているのははじめて知った。杜氏の増田さんと面談した。肩書きは常務取締役だった。仕事の話が済んで雑談になったとき、信州上諏訪に宮坂醸造という会社があって「真澄」という酒を出しています。ご存知でしょうか?と聞いてみた。「協会7号酵母」の蔵元でしょう、杜氏なら誰でも知っていますよと言われた。この7号酵母は戦後まもなく宮坂醸造の酒蔵から発見され、非常に質がいいのでかなりの全国の造り酒屋に移植されているという話を教えてもらった。
その後、あつかましい話ではあったが思い切って、かくかくしかじかでこちらの経営者のお嬢さんと思われる方から頂いたお酒を、半年ほど前に家で飲ませてもらいました、お礼を申し上げたいのでご紹介いただけませんかとお願いしてみた。増田常務はきさくに専務を呼んできてくれた。
専務に挨拶をしたが、突然わが子のことを持ち出されたゆえか、さすがにちょっと戸惑われていた。それでも帰り際に流川の夜のマップを持ってきて、この印をつけた店ならいつでも「賀茂泉」を飲んでもらえますと教えてくれた。
あまり関西ではみかけない「真澄」が、どういうワケか広島ではあちこちの店においてあるし、勿論「賀茂泉」はあるしで、広島で日本酒を飲む場合はこのどちらかを良く飲んだものだ。また東京や大阪からの出張者に広島の地酒で何がおいしいと聞かれたら、娘さんのご縁もあって、躊躇なく皆さんに「賀茂泉」をすすめた。
もっとも時々、広島へ賃貸のワンルームの部屋の掃除に来る相方は、ほんの一口か二口しか飲めないのに、マンションの近くの酒屋で試飲した同じ西条の「白牡丹」がお気に入りで、帰ったあとの冷蔵庫の甘い一合壜を片付けるのはボクの役目だった。
2年ぶりくらいに船橋社中の集まりがありました。ムムリクさん生存中は上京すると外人記者クラブのバーに時々みんなで集まっていましたがこのメンバーに会うのは
2015年1月のムムリクさんの告別式以来でした。最後の記者クラブでの集まりはこちら。
船橋へは品川で新幹線から総武線快速に乗り換えると神戸から一回だけの乗換えで行ける便利さです。乗車券は片道601km以上だと往復割引1割になるので
いつも神戸市内―船橋612.7kmの切符を買っていますから費用的にも追加にならずに行けます。
浜名湖のあたり。この日は残念ながら富士山は見えませんでした。
船橋駅のホームと改札。(ネットから引用)
会食は湯葉と豆腐の「梅の花」で。私は梅の花は初めてでしたが料理も接客もとても良かったです。
社主ご夫妻には今回もすっかりお世話になってしまいました。有難うございました。
2017.09.17 〜 2017.09.23、閲覧記事数:19737 PV、訪問者数:2481 IP、ランキング:1856 位 / 2768007ブログ
でも惜しむらくは種が大きくて一粒一粒食べられるのはほんのわずかです。
買ってきたシャンツアイの残りを鉢植えしたら少しだけ根づきました。
12 YEARS OLD TO MY WEDDING DAY | Photo Every Day
自分の人生を記録するために、12歳から毎日セルフィーを撮り続けたヒューゴ・コーネリアーさん。
2008年から撮りためてきたセルフィーをつなぎ合わせた動画を9月5日、YouTubeで公開した。
もう大方20年は毎週欠かさず見ている「キラキラアフロ」。というテレビ番組。
ぶっつけ本番の台本なし。笑福亭鶴瓶と松島尚美でトークする40分番組。深夜放送ということもあるのかありのままそのままの本音発言。
他愛ない内容だがしゃべくりで聞かせる。他の番組ではこのところ権威者になったせいか時に厭らしく鼻につく釣瓶師匠もこの番組では肩の力もなくそのままだ。