神戸市営バスは乗車は中乗りで前方から料金を払って降りますが、都営バスはその真逆で前方乗車口で料金を払い、降りるときは
真ん中の下車口から降ります。エスカレーターの右左どちらに立つかの関西と関東の違いもそうですが、この違いを身体が覚えて
無意識に行動できるまでしばらくかかりそうです。
ネットで調べると地元の警察署では住所変更は平日のみの扱いですが「江東運転免許試験場」では日曜日もやっていました。
さすが東京、住所変更の手続き者だけの列も、引きも切らずの並びで約1時間半ほどで新しい住所を裏面に記載した免許証を入手しました。
いろいろな手続きで身分証明書として使える免許証の変更手続きが済んでほっとしました。
帰りは最初のバスが亀戸駅行だったので亀戸駅で電車に乗りました。
今回 終の棲家として移った場所は下町の庶民的な街です。阿智胡地亭が生まれた三重県の四日市にも町の氏神として、
江戸時代に信州諏訪から勧請された諏訪神社がありますが、今回移った町にもやはり江戸時代に諏訪から勧請された諏訪神社があり、
両親が信州諏訪出身の身としては何か不思議な巡り合わせを感じます。
いつもスカイツリーが見えます。
中央・総武線は11両編成が普通で、それでも日中も結構混んでいるのが驚きです。やはり首都圏の人口集積度は大きいんでしょうね。
2018年2月20日
小平選手の金メダルを祝い、豊平小児童が掲げた横断幕=茅野市で |
茅野市役所に設置された懸垂幕=茅野市で |
スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒選手の地元茅野市では、祝賀ムードが広がっている。市は十九日、庁舎に懸垂幕を掲げ、日本の女子スケート界に新たな歴史を刻んだ偉業をたたえた。
小平選手を祝う懸垂幕は四つ目。「金メダルおめでとう」と書かれた幕が掲げられると、集まった市職員から拍手が起こった。樋口尚宏副市長は「今までの精進が実を結び、花開いた。いろいろな重圧があったと思うが、最高の結果を残すことができて良かった」と称賛した。市は祝賀パレードを行う方針だ。
豊平小学校でも、児童が正門前の手すりに「祝小平奈緒選手」の横断幕をあらためて取り付けた。1500メートルの六位入賞から飾り始め、出場レースの結果が出るたびに上からシールを貼り付けて更新。今回は「500メートル金色メダル」を新たに加えた。児童会長の六年生宮坂篤季君(12)は「テレビの前で、オーと叫んでしまった。小平先輩は僕たちの誇り。尊敬している」と笑顔で話した。
パブリックビューイングを開いた南大塩区の小平春信区長(64)は、会場の片付けに追われながら「声援が平昌に届いたと思う。茅野市のヒロインから世界のヒロインになった。感動をいただいた」と喜びを語った。区でも祝福の横断幕を出すという。
(中沢稔之、野村和宏)
小平さんは阿智胡地亭の母の里の隣村で生まれ育ちました。
2018年2月21日、六甲山の麓から荒川のほとりへ引越しました。今日から本ブログは東京から発信します。引っ越し当日の21日の午後、区役所のK事務所で転入届を出しました。
後期高齢者になってからも 生まれてから通算19回目の 引越しをするとは!! まこと「人間到る処青山あり」ですね。
2018/2/17 21:25
羽生結弦選手の連覇、宇野昌磨選手の銀メダルという日本のスポーツ史に刻まれた快挙に、兵庫県内も歓喜に包まれた。
羽生選手の名前と似ていることからファンの“聖地”とされる神戸市東灘区の弓弦羽神社。澤田政泰宮司(64)によると、演技の時間帯には人だかりができ、スマートフォンで中継を見ながらジャンプが決まる度に声を上げた。
金メダルが決まった後も、観光客らがひっきりなしに訪れた。絵馬を奉納したり、本殿に手を合わせたりと大にぎわい。澤田宮司は「私が頑張った訳ではないが、素直にうれしい。神様が羽生選手の努力を見ていてくれたのかな」。
羽生選手の演技を「親のような気持ち」で見守ったのは、たつの市の会社員女性(63)。連覇達成を見届け「長い間試合に出ていなかったのに、立派に演じきった。奇跡的」と感嘆を漏らした。
県立円山川公苑(豊岡市)のリンクでスケートを楽しんでいた朝来市和田山町の姉妹も、笑顔で「おめでとう」。昨年始めたばかりのスケート。「私も頑張ってもっとうまくなりたい」と話した。
田中刑事選手(23)の練習拠点がある西宮市でも、スケートに打ち込む子どもたちがテレビの前で応援。神戸市灘区の小学3年の女子児童は「2人もメダルなんてめっちゃうれしい」とスティック型のバルーンを打ち鳴らして喜んだ。
田中選手は18位に終わったが、小学1年からの付き合いという関西学院大4年の杉中建人さん(21)=西宮市=は「4回転ジャンプを決めたし、五輪の舞台に立ったこと自体が努力の成果。まずは『お疲れさま会』をしてあげたい」とねぎらいつつ、今後のさらなる飛躍に期待をにじませた。