阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

孔雀サボテン・美容やなぎ・あじさいの若手

2007年05月30日 | 花・草・木・生き物
今のところ孔雀サボテンの花が2輪咲いていますが、これは大きいほうです。
美容やなぎもボチボチ咲き始めました。

ガクアジサイも普通の紫陽花も準備中という段階ですが、この色合いも美しい。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い紫蘭

2007年05月29日 | ゲストルーム
白い紫蘭の実物は見た事がありませんが、写真を送ってもらいました。
白い紫蘭とはなんか不思議な感じがします。
福島県伊達郡のAさん、有り難うございました。年々株が増えているのでしょうね。
紫のシランはなかなか丈夫な植物で広がっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユスラウメのどの実もおいしそうになりました。

2007年05月28日 | 花・草・木・生き物
果実酒にもいいと聞いて、一度漬けたことがあります。どこに仕舞ったのか?
今年は雑草も猛烈ですが木も花も実も勢いがいいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューモデルの新幹線と先祖伝来の田植えご夫婦

2007年05月26日 | 船橋社中

7月1日のダイヤ改正で東海道・山陽新幹線の始発列車にN700が投入されるそうです。この新型車輌は山陽新幹線の区域に入ると巡航速度で時速300kmを出すといいますから、東京博多間ルートで飛行機に取られている乗客を取り返す目的と、中国、インド、ブラジルなどで次々計画されている大量超高速輸送鉄道計画への売り込みのアピールの両方を目指しているような気がします。詳細はこちら

富士山をバックに疾走するN700の「3秒の取材に 5時起きで 現場で待つ事数時間」のプロカメラマン栗田格さんの貴重な画像を借用しました。

(タイム・ライフ誌などの表紙に掲載された栗田格さん撮影の“Photo Salon”「Faces of the World」はこちらです。)

N700が来るのを待つこと数時間の間に、撮影場所の富士川で「そこの田んぼは、昔の田植え、老夫婦が植える田植えの風景に出会いました」とのことです。

そして「実際の N700が来た時は、ご夫婦は、昼食でいなかった」そうです。

ご夫婦にとっては向うを次世代の「のぞみ」が走ろうが、従来の「こだま」が走ろうが、きっと先祖伝来の田んぼに最適な時期を選んで田植えをすることこそが最優先だったんでしょうね。

最後の写真は「のぞみと田植え機の競争のショットです」
はい、まごうかたなく田植え機の方が一馬身勝っていると思います。

有り難うございました。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆすらうめの実が色づきました。

2007年05月24日 | 花・草・木・生き物
かなりの数の実が虫にやられて青いうちに落ちましたが、ゆすらうめの強い実が残って赤く色づきました。口に入れると小学生の頃、夏休みに遊びに行った信州八ヶ岳の麓の伯父の家で食べた甘酸っぱい味を思いだします。

孔雀サボテンも無事冬を越えて大きな蕾をつけました。今晩か明日には月下美人と同じような匂いをさせながら開くでしょう。



この鉢ももう十数年前からありますが、花の名前を知りません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちらはレブンアツモリソウ

2007年05月22日 | 北海道/東北旅行
クマガイソウとアツモリソウはどちらもラン科アツモリソウ属です。源平の一の谷の合戦での、笛の名手の平敦盛と彼を討ち取った熊谷次郎直実の名にちなんでつけられています。日本人も時に洒落たことをしますね。 花の名前は花の形が母衣(ほろ)に似ているということで名づけられたようです。
「母衣(ほろ)」とは竹籠などでふくらませた布のことで、騎馬武者が背負い、後方からの矢よけなどにした指物(さしもの)の一種です。戦国時代、母衣を着用して大将に近侍し、伝令などに戦場を駆け巡った“母衣(掛)武者”は、軍団のエリート集団でした。
このアツモリソウは2年前に礼文島で撮影したレブンアツモリソウです。
内地のアツモリソウは赤い花をつけますが、レブンアツモリソウは白い花をつけます。レブンアツモリソウの開花の時期を狙って行きましたが、年によって時期にバラツキがあるそうでまさにピークの時に居合わせる事が出来たのは幸せでした。

シリーズ「利尻礼文あちこち」はこちら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クマガイソウの群生地

2007年05月21日 | ゲストルーム
「午後、雨が止んだので、家から車で30分ほどの福島県二本松市にある個人のお宅の裏山へでかけました。そこには“クマガイソウの群生地があります。
35年前に三株求めて手入れをしてきて、今、5千株までに増やしたのだそうです。持ち主はご自分の裏山の群生地を無料開放してくれています。

“クマガイソウ”、武者が母衣を背負ったようにみえるでしょうか」

福島県伊達郡(来年の7月福島市に合併して福島市になるそうです)のAさんから
珍しい花の画像を送って頂きました。私はクマガイソウの写真も初めて見ました。
Aさん、有り難うございました。またいろいろ送ってくださいね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハナズオウ(花蘇芳)の実がすずなりです。

2007年05月19日 | 花・草・木・生き物
「ハナズオウが満開です。マメ科なんだそうですが、花の後に出来る実を見るとマメ
科であることがわかります。実が出来たら画像を載せます」と4月5日の記事(クリック)に書きましたが、その実がすずなりになりました。こんなに実がついたのは初めて見ました。

ムラサキ露草が沢山花をつけているのに気がつきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

房総の里山便り・・千葉県印旛郡から その6

2007年05月18日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県印旛郡のM・Kさんからシリーズ6回目の投稿を頂きました。
「すがすがしい季節となり、里山には色々な種類の花が咲いています。
今までは気に留めなかった小さな花も沢山有ります。

今回は、フタリシズカ、タツナミソウ、ヤセウツボです。

フタリシズカに対して、ヒトリシズカと言う花が有ります。
4月の初めに咲きますが、ここ3年確認できていません。

ヤセウツボは帰化植物、寄生植物で色、形からすると花とは思えないのですが・・・・」

◎フタリシズカは見た事があるような気がしますが、「タツナミソウ」
「ヤセウツボ」は初めて耳にする名前です。

上からフタリシズカタツナミソウヤセウツボ。



見慣れない花々ですが、それぞれ気品があって美しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足利市の古代藤  フラワーパーク・その2

2007年05月17日 | ゲストルーム
足利のフラワーパークの続きです。yukkiさんが書かれているように、近年フラワーパークは藤だけではなく多くの種類の花を栽培、展示しているそうです。では藤と藤に負けない各種の花々をお楽しみください。

















最寄り駅は東武東上線の足利市駅で、公園にはシャトルバスが出ているそうです。
機会を見つけて行ってみたい場所の一つになりました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足利市の古代藤  フラワーパーク・その1

2007年05月16日 | ゲストルーム
埼玉県三郷市のNPO法人「みさと生涯学習ネットワーク」のyukki管理人さんから沢山の花の写真が添付されたメールを頂きました。
「先般の日曜日に故郷の足利フラワーパークに行ってきました。
このフラワーパークの売りは「古代藤」です。毎年NHKが生中継したりで全国的にも有名になったそうです。最近は関東地区には「ちらし」を配布したりTVCFを流したりしたことと、園内の充実にも力を入れており、後楽園ドームの6倍強の敷地でもすき間が目立たないまでの大きな進化を遂げました。



このパークのユニークなことは「藤の開花」に連動した”入場料金”です。”藤の開花”が絶頂期が最も入場料が高く、1300円になります。入場料金の変動相場制?です。今回は5年ぶりに訪れましたが、藤の開花が終了しても”その他の花々”でカバーする体制も機能しつつあり、大きな変化を遂げました。」









yukkiさん、ありがとうございました。古代藤は初めて見ます。足利には本当に壮大な花の公園があるのですね。
関東勤務時代に数回足利市にある靴のメーカーの工場を訪ねた事がありますが、足利は広大な丘陵の中にある印象が残っています。

足利フラワーパークのHPはこちら
足利と渡瀬橋を描いた「私のふるさと」はこちら
日本最古の総合大学で学生数3千人を誇った「足利学校」はこちら

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸市御影・弓弦羽神社のだんじり祭  その3

2007年05月14日 | 神戸あちこち
震災以降一回もダンジリの宮入を見に行ってなかったので、祭の衣装で参加している若い女性の数が増えているような気がしました。また前は一緒にかついだりせず、オンナ神輿を別に作っていたような記憶があります。



ダンジリの上で踊るのは高校生から20代の男性ですが、お囃子にのって踊っている姿は殆ど神懸り状態というか陶酔状態に見える子もいました。











これは弓場地区のだんじりの前部です。

灘区に比べると急坂が少ないこちらのダンジリの車輪には、木片のキャタピラは取り付けられていません。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸市灘区のダンジリ

2007年05月13日 | ゲストルーム
さきほど灘区のO先輩からメールが届きました。

「今から30分ほど前、我が家の前をだんじりが通っていきました。灘区だんじり祭りに参加するため六甲道に行くところでした。轍(わだち)のあとがくっきりと残っていました。

畑原・都賀・五毛・八幡・上野・篠原のダンジリが参加して、六甲道から王子公園までパレードします。ここをクリックするとお囃子が聞こえてきます。ウキウキします。」

O先輩有り難うございました。特に先輩は子供の時から聞きなれた音色でしょうから自然に体が反応するのではないでしょうか。このホームページは各所の祭の紹介や岸和田の祭なんかにもリンクしていて中身の濃いHPですね。パソコンから流れるお囃子を聴きながら記事をアップしています。いいもんですね、ほんとうに!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムラサキ露草が咲きました。

2007年05月12日 | 花・草・木・生き物
今年も日陰にムラサキ露草が咲きました。花の色は紫というよりは濃い藍色に見えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランタナに青筋アゲハ

2007年05月11日 | 花・草・木・生き物
このところアゲハがよく飛んできます。ウッカリしている間にベランダのプランターのシャンツアイが食べられて丸裸になりましたが、山椒も蝶に卵を産み付けられるとあっというまに葉が全部なくなるのでガードしています。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする