現生最大の魚であるジンベイザメ。体長は10mを超えるものもいます。
サメと言っても大量のプランクトンや小魚を食べるため、基本的に人間にとって危険は低いとのことです。
インドネシアのチェンデラワシ湾で、漁の網からイワシを盗み食いする映像をご覧ください。
(キャプションはネットから)
はじめての「元町夜市」を歩いたあと、駅近くで腹が減っていることに気が付きました。となれば“坦々麺”の『悦記』です。
しかし表の看板には「餃子」の文字が沢山書いてあり、一回試してみようとオーダーしました。
少し前に店のほぼ対面にある「」に入って餃子をオーダーしました。そしてこの三宮の「」は噂通りに味が落ちている
なとがっかりしました。「」はフランチャイズ制を取っているようですが、それぞれの店の自由度が高く、味にばらつきが大きいのが
『餃子の王将』に負けている原因です。ブランドを維持するためには、本部がレベルを定期的にしっかりチエックしないと、あっというまに
違うレシピが横行します。
『悦記』の餃子は全く文句なしに旨い餃子でした。餃子専門店が三宮には多々ありますが、餃子を食べるなら『悦記」だなと思いました。
坦々麺は相変わらず満足しました。
見るともなく店内のメニューを見ると、「焼きビーフン」もうまそうですが、次回にしました。
この店のタンブラーにたっぷりの紹興酒が350円というのも嬉しい値段です。
最後の額アジサイだと思います。
2012.07.22 ~ 2012.07.28
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7月某日 イル・ヴェントへ予約のために電話をしたらこの日は貸切とのこと。急遽歩く先を“山猫軒”に変えました。
19時10分すぎに入店したら、カウンター席も4つのテーブルも続々入ってくるお客さんですぐに満席でした。初めての店ですが、
このあたりにはファミレスがないので、集合住宅が多い山手幹線の六甲口から弓木町沿線の人気店になっているようです。
お子様ランチも大人向けと同じ材料とレシピ。おいしかったそうで全て完食!
いえ、残したものはハイボールのツマミに全部、阿智胡地亭が頂きました。
7月某日、阪急六甲エリアに向かって歩きました。いつもは車で通過してしまうので、交叉点を少し下りたところにある
この店が開店して、もう3年になると聞いて驚きました。やはり歩くとこういう店にも気が付きます。
今回も事前に歩ける範囲にある中華料理の店を検索して見つけました。小陽春茶房。
阪急六甲駅からなら10分以内で到着できるでしょう。全くの家族でやっている店で、お母さんが台湾から30年ほど前に日本に来たそうです。
料理はお母さんと息子担当で接客はその嫁さん。3歳の子供が店内で遊んでいます。料理は全て野菜をたっぷり使っていて、それがウリのようです。
こじんまりした店ですが、調味料は台湾と言うか中国の調味料《芝麻醤(ジマァジャン):胡麻油の沈殿部分、豆瓣醤(ドウバンジャン):そら豆原料の辛みそ、蕃茄醤(ファンジエジャン):トマトケチャップ、黄醤(ホヮンジャン):大豆原料の赤みそ、蝦油(シャイォウ):エビの塩辛の上澄み》などを使っているので、醤油味をベースにした日本式中華料理とは別物です。最初のオーダー(↑)が美味くてこれはいけると思いました。
この道を歩くときはいつも見上げて通る大きな楠は健在で安心しました。
最後は焼きビーフンで〆ました。
全て一人前を二人で分けて食べたのでちょうどいい量でした。台湾の家庭料理を頂いたと言う感じです。
3日後に先輩と飲む約束が出来ていたので、この店ならご案内しても大丈夫だと思い予約して帰りました。
以下の料理はその日のオーダーの中からのピックアップです。
先輩の勧めに乗って薩摩の「魔王」などもたっぷり飲んでしまい、散財させてしまいました。
この店は居酒屋としてはやや高めながら、それに見合った内容の料理がでます。リピーターになりそうです。
阪神御影から尼崎に出て阪神なんば線に乗り換えて九条で下りました。映画は7月27日までの上映です。
原節子さんが16歳で初主演したこの映画は日本とドイツの合作映画で、当時の時代の国策映画でもあります。
美の化身か、女神の降臨かといいたいような原節子さんは当時16歳だそうですが、その美しさの完成度には目を瞠りました。
彼女の発声や物言いを聞くと、今の30歳以上の日本女性はいかに精神の成熟を嫌って、大人になるのを無意識的に遅くしているかという
持論がまたまた補強されました。(日本の男性の方が現在、世界でもっとも幼児化している、と横やりが入りましたが・・・)
また、この映画を観ると映画も「時代の子」であることがよくわかります。今の物差しで批判するのは簡単なことだけど、逆に当時の人たちがどんな建前と本音で生きざるを得なかったか。映画はそういうことが本当によくわかる一級資料でもあります。そういう意味でもこの映画は退屈かつ面白くてお勧めです。
映画を観終ってから、商店街の中をトリオロスシンキンコウソクのトリオの一人Nさんと一杯やる店を探しました。ありました!
地元の人が通うメシヤです。各種定食ありの、煮魚、焼き魚、コロッケ、野菜煮もの ウドン、ざる蕎麦ありの、
ビール、味噌汁、粕汁、焼酎、日本酒ありの・・。
店には年配のカップルや若いカップル、おじいさん、作業服姿のおじさんなどが次々昼飯を食べに入ってきました。確かに料理も旨い。
飲みながら食べながら、見た映画の話をえんえんとするのは映画を観る楽しみの一つで、一粒で2度おいしいという感じです。
なお映画は日本の題名は『新しき土』、ドイツでの題名は『侍の娘』です。
余談ながら、満州に渡った若い夫婦が広大な農地を農業機械を使って耕す場面に写った農機のメーカーの銘板に[Komatsu]の文字が見えました。
おそらく今の小松製作所の製品でしょう。小松はもう当時からこの分野でやっていたのかと感心しました。
たっぷり飲んでからNさんと別れ、地下鉄で本町にでて、フジフィルムのサービスステーションに寄り、壊れたFinepixF710の相談をしてみました。
修理部品代が9775円かかるとのこと。しかもその部品は探さないといけないと。その値段で別の代替品を販売しますがどうですかと言われました。
会社としてとっくに製造完了の品種なので、おそらくもうスペヤー部品も使い切ったのだと想像しました。それを聞いてさっぱりと諦めがつきました。
この日は午前が大阪の九条と午後本町、夕方から神戸の元町の『元町夜市』と忙しい一日でした。
『新しき土』の公式HP