阪急王子公園駅を通って、水道筋商店街へ向かいました。
何年かぶりに商店街の中にある串カツの屋台店「一燈園」に入りました。店主のおやじさんに聞くと店は昭和25年からだそうです。驚きです。
ビール大びん一本、レンコン、玉ねぎ各2本、鯨とレバー各一本。どれも旨い。〆て1110円の支払いでした。
商店街
商店街から真っ直ぐ浜側に下りて、JRの新駅「摩耶駅」に向かいました。
新駅がオープンした翌日、横尾忠則展を観て、水道筋商店街からまっすぐ降りた場所にある「摩耶駅」から電車に乗りました。
住宅地の中に突然、鉄道の駅が出来たという風情の街並みになんかおかしみを感じました。
駅まで歩く途中にこんなオブジェがありました。初めて歩く道ですがなかなか面白い。
改札は2階にあります。山側の風景。
三ノ宮方面、隣の駅は灘駅です。
プラットホームで
電車の運転席の横から
隣の駅は見えている感じで、すぐに下車する六甲道駅に着きました。
「スマスイ」こと須磨海浜水族園(神戸市須磨区若宮町1)の人気施設「さかなライブ劇場」が25日、リニューアルオープンする。テッポウウオやデンキウナギなどが餌を捕える瞬間を見られるほか、客が餌になる疑似体験で魚たちの威力を実感できる新装置も設置。担当者は「貴重な瞬間を見るとともに、体感しながら楽しんで」と話している。
料亭でしか食べられない「焼きタケノコ」を味わうことが出来ました。居酒屋E“e”の女将が喜んで焼いてくれました。
付け合わせは舞茸とスナップエンドウ、焼き豆腐に春雨。豆腐のトッピングは帆立の時雨煮という豪華版でした。
日本酒は明石、茨木酒造の「来楽」をぬる燗で。
JR西日本は26日、春のダイヤ改正に合わせ、神戸市灘区のJR神戸線の灘-六甲道間に「摩耶」、兵庫県姫路市の姫路-御着間に「東姫路」の2駅を開業した。県内で複数の駅が同時開業するのは2008年の「須磨海浜公園」と「はりま勝原」以来。摩耶駅周辺は利便性向上を見込み公示地価が上がり、地元の期待が高まっている。
摩耶駅では昨年12月、固定方法が不適切だった足場が崩落する事故が起きた。列車のブレーキで発生する電力を駅舎用に変換する仕組みを導入するなどし、同規模の駅と比べ消費電力の50%以上をカットできるという。
東姫路の駅舎デザインは近くを流れる市川から飛び立つ白鷺(しらさぎ)をイメージした。
両駅とも普通電車のみ停車。1日当たりの乗降客数は摩耶駅が約1万6千人、東姫路駅が約6千人を見込む。
また、同日からIC乗車券「ICOCA(イコカ)」が新たに加古川線、姫新線、播但線の計29駅で利用できるようになる。
摩耶駅で行われた開業セレモニーでは、神戸市職員や地元自治会役員がテープカット。宇戸裕行駅長(56)は「地球にやさしく、お客さんにやさしい駅を目指す」と話した。
東姫路駅でも駅前広場で式典があり、石見利勝姫路市長をはじめ自治体関係者や住民らが開業を祝った。
(小西博美、金 旻革)
歳のいった生き物係が代わりに面倒を見ている様子です。ご苦労様です。しかしカタツムリがこんなに長生きするとは知りませんでした。
スーちゃん達が楽しんでいるとヒヨがどけどけです。スーちゃんたちは待つ事に慣れました。みかんはすぐに皮だけです。
ヒヨはそろそろ、旅立ちです。今年は、メジロちゃんが来ないのが寂しいです。去年は、来ましたが・・。」
このミカンのセッティングに店主の愛情を感じます。落ちないように、食べやすいように・・・。
それにしても見事な食べっぷりではありませんか!!、間違いなく極上のミカンなんでせう!!
バスに乗り、王子公園のバス停で下りました。美術館は山手幹線の神戸文学館と王子動物園の対面にあります。近くには六甲バターの本社があります。
神戸文学館
横尾忠則現代美術館
館内は独特の空気が流れていて、しばし瀬戸内寂聴と横尾忠則のコラボによる中世の男女の世界が広がっていました。
今回は一枚ごとの絵だけの撮影以外はOKとのことでした。
美術館の4階にはラボがあって公開されています。六甲山の麓に街並みが広がっています。目の前の文学館と動物園は
今は西宮市にある関西学院大学の創立時のキャンパスだったところです。左の上方にやはり旧制神戸高商の創立時の
キャンパスがあり、今は神戸市立葺合高校になっています。近くに現在、海星女子中高や松陰女子中高があります。
一階ホール。
横尾忠則は兵庫県西脇市出身でキャリアのスタートは神戸新聞社の宣伝部?でした。私は昭和40年頃、雑誌「話の特集」で
彼を知り、それからずっと好きな画家になっています。検索(このブログ内)で横尾忠則と入れると、過去のエントリーが
出ます。 中に「横尾忠則全ポスター展」も。
国東半島から届いた宅急便を開梱すると、柔らかそうなタケノコのほかに、瑞々しいキャベツとブロッコリーも入っていました。嬉しい。
プリントアウトされた送り状に「昨日友人が、タケノコ採りに誘ってくれ久しぶりに山へ入りました。時期的に土の上に出ていませんで、
ササや落ち葉の上から靴底にかすかにあたる芽先を確認しながら、掘ってきました、楽しいものです」とありました。
本当に近ければ間違いなくついて行って体験したい楽しさでしょうね。
我が家は無洗米を使っていて、米のとぎ汁がなく、重層も切れていたのでネットで調べた「大根おろしの汁」を使う方法で早速アク抜きにかかりました。
その方法。(クリック)
関西支社でたまたまそれぞれの営業グループが隣り合わせになったご縁で、3年ほど?飲み仲間だった平川さん、
お互い元気でいて、また飲みましょう。
居酒屋E❝e❞のタケノコ料理は少し野性味があってそれがとてもおいしく感じられた。
1時20分に入店したら、かろうじてカウンター席が二つ空いていて座れました。我々が食べている間にも、次々ドアを開けて客がのぞき、
ちょっと待っていただきますと言われても、帰る人は誰もいないのに驚きました。山手幹線沿いにあってJR六甲道駅から歩いて10分ほど
かかるロケーションだからこの店を目指してくるので、待つことはいとわない人ばかりのようです。確かにこの店の味にはまってしまう旨さを
今回のランチタイムの食事にも感じました。二人ともフォーと混ぜご飯のセットランチをオーダー。パクチーは別の小皿にたっぷり乘ってくるのも
ありがたい。パクチーはフォーだけでなく混ぜご飯にも載せました。
この生春巻きは口の中で味のハーモニーが広がる。自分の中では生春巻きはこの店の春巻きが神戸で一番うまい。
混ぜご飯はあぶりピーナツを砕いたのがいい脇役になっている。
フォーの麺とスープのコンビネーションも抜群。
これに生春巻きがついたセットで消費税込み750円。
お昼のランチメニューは6,7種類あったが、二人とも同じオーダーをした。
それにしてもオーナ―が料理して奥さんがホールとレジ。次々の客で目が回るような忙しさをよく捌いていました。
いつまでも続けて欲しい店の一つです。
店のHP。
夜の「クアンアンゴン」の食事のエントリー。こちら。
御柱曳行 安全願い「みそぎ」
下諏訪町の東俣川で、祭りと氏子の安全を祈って手を合わせる小口さん
(2016年3月27日掲載)
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楽屋ネタ。 本人の希望でさっぱりと五分刈り。
2016.03.20 ~ 2016.03.26 閲覧記事数: 15829 PV、訪問者数: 2196 IP、ランキング: 2287 位 / 2447085ブログ