阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

阪神御影の Spain Bar 「Sebasuke」でパエリアランチを

2017年03月28日 | ウォーキングの後の楽しみ
弓弦羽神社に病気平癒の御礼参拝をしてから、山手幹線、国道2号線を横切って阪神御影まで歩き「Sebasuke]に入店。
 この店はかなり前に二ゲツ会の集まりで夜にワインと料理を楽しみに来たことがあります。今回はあいかたがネットで調べて
「パエリアランチ」を試しに来ました。
 久しぶりのパエリアはまことにおいしく満足しました。夜のメニューを見てまた夜にも来ようという事になりました。
前菜3種とスープ。写真は撮り忘れたが、プラスおいしいサラダが付いた。友人のYさんが責任者の新在家の「めぐみの郷の野菜売り場」で
仕入れた野菜だと思います。二ゲツ会で来た時Yさんがそう言っていました。

 ランチタイムは飲み物は300円プラス。赤のグラスワインを頼みました。
パエリアは30分ほどかかりますと言われたが待ったかいがある旨さでした。

デザートは150円プラス。あいかたから少し分けてもらったエスプレッソのジェラードは甘くなくおいしかった。

パエリアランチ 1280円税別。


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JR六甲道駅から歩いて5分、中華の名店「翔龍」でランチ。

2017年03月24日 | ウォーキングの後の楽しみ
週末メニューのお粥をもう一度食べに行こうと言いながら一年が経ってしまったオーナーシエフの中華料理店翔龍
店に着いてメニューを見ていると、目移りしてお粥はまた今度にしようということになり、あいかたは「海鮮あんかけヤキソバセット」をオーダー。
野菜と麺の茹で加減が絶妙で、こんなに味のバランスがいいあんかけヤキソバは初めてと感激していた。

私は「担々麺」をと思ったが、昼は定食がメインのようで、「担々麺」は時間がかなりかかりますとのこと。
 代わりにオーダーした「酸辣麺セット」は前回と同じ注文になったがやはり満足の味で旨い辛さを堪能した。

 点心は普通だった。

いずれの定食も消費税込み1080円。歩くにはちょっと遠いが暖かくなってきたので散歩に出た時に、次回はお粥定食を所望しようと思う。


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JR六甲道駅南の『魚と野菜 きろく』で昼の定食を楽しんだ。

2017年03月22日 | ウォーキングの後の楽しみ
店の前はよく通るが入ったことがない和食の店「きろく」に入ってみた。この日もあいかたの膝と腰の加減がよく散歩に出かけた。
 店内のインテリアは落ち着いていて、女性のグループや年配者の一人客、夫婦客が入店してきた。何となく常連さんの感じだった。
 お昼の定食「彩り御膳」を頼み、

あいかたは「サクラエビのかき揚げ」、

私は「舌平目玉子焼」?を選んだ。どちらもおいしい。

彩り御膳 1,300円(税込み)
・八寸 季節の前菜盛合せ
・本日の逸品 三種の中からお選び下さい。
・白ご飯(丹波篠山産コシヒカリ)
・お味噌汁
夜のメニューもみせてもらった。魅力的なラインナップで、値付けを見ると現役の方ならリーゾナブルなゾーンだと思った。
年金生活者もたまにお昼には来たいと思う店だった。
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高羽の交差点の歩道橋からの定点風景。「小陽春茶房」が営業再開していたのでお粥定食。

2017年03月19日 | ウォーキングの後の楽しみ
天気と気圧の影響が膝に来るので、寒い間はなかなか散歩に出られないが、この日は「歩けそう」と言うので歩き出した。
思ったより空気が冷たかったが歩き出すと身体もあたたまってきた。
 高羽の交差点の歩道橋から。六甲アイランド方面。

ポートアイランド方面。

写真の最上部に見えるのは神戸大学の工学部キャンパス。

 阪急六甲駅までの途中にある、数年前よく行っていた「小陽春茶房」は長い間、クローズしていたが見るとやっているようなので入店した。
土曜限定メニューの「台湾式お粥ランチ 点心付き」を頼んだ。おいしいお粥で二人とも満足した。
 オーナーは台湾出身のお婆さんで4人の子供さんに5人の孫がいるそうだ。お互いの家族の話の流れの中で、長女は中華同文校からK県立高校を経て
阪大のバケ学(化学)を出ましたとニコニコされながら話された。料理が出てくるまでの時間は前と同じで「御用とお急ぎのない方」でないと困る
長い待ち時間は変わっていなかったが、昭和50年代に出張で通った台北や高雄でよく食べたおいしいお粥を思い出し、
また蒸したばかりの中身のしっかりした手作りの点心3種も旨かった。お粥にトッピングで入れる肉味噌はお粥にいい風味を出した。



お代は消費税コミ1080円也。嬉しい値段だ。この茶房の50メーター下に「チャイナダイニングHAKUBA」が出来ているのでこちら方面にはよく来ることになりそうだ。
 歩いて阪急六甲の八幡神社の横を通り、JR六甲道までぶらぶら歩き、途中でスコーンと焼き菓子を製造販売している店があったので
買って帰った。相方によると時々雑誌に出る名品だそうだ。六甲八幡神社。


 
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信州白馬村から神戸六甲へ移って新規開店した中華料理店「チャイナダイニングHAKUBA」。

2017年03月14日 | ウォーキングの後の楽しみ
「新しい中華料理の店が近くに出来たみたい」、とインターネットでの検索上手なあいかたが言いました。場所を聞くと阪急六甲駅のすぐ近くで散歩がてら行ける距離でした。
天気が良かったので早速ランチタイムに出かけました。久しぶりの「ウオーキング&ランチ」です。
 確か前は電気店?だったと思うところに中華料理店とは思えないスタイリッシュな外観の店が出来ていました。

 あいかたは当日限定15食のHAKUBAランチ。私は担々麺と紹興酒をオーダー。ランチも担々麺も一口食べると二人ながらに、ああこれは本物だと思いました。
まっとうな材料ぞろえと、中華の基本を押さえた丁寧な調理に、シェフの創意と遊びも加わっているような気がしました。
文句のない旨さなのでオーナーシェフの奥さんに「おいしく頂いています。店名のHAKUBAは信州の白馬と関係があるのですか」と聞くと、
「はい長野県の白馬村で33年中華の店をやっていたのですが、神戸の親が高齢になったのでこちらに戻ってきました」とのことでした。
白馬はもう長く外国人のスキー客が多く、外国人も住み着き、レストランのレベルがとても高いと聞いていましたが、
その中で33年やってこられたキャリアが伺える素敵な店が近くに出来て嬉しいことです。

特に担々麺は神戸の私の行った店のトップテンリストの中で突然同率一位の位置になりました。スープのコクが私によく合います。
奥さんとは諏訪の話もしましたが、白馬村にいる間、とうとう諏訪湖花火大会(クリック)には行けず仕舞でしたとのことでした。いつでも行けると思うとなかなか行かないものです。
HAKUBA










 



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灘区高徳町の「魚とし」で魚料理の定食を楽しんだ。

2016年10月29日 | ウォーキングの後の楽しみ
10月のある休日、昼を外で食べることにしようかとなって歩き出した。JR六甲道駅近くの「翔龍」のお粥ランチが頭に浮かんだが、
あそこまでは今日は歩くのはしんどいとのことで、半分の距離の「魚とし」にした。「魚とし」阪急六甲からもJR六甲道からも10数分の住宅街の中にある。
 店に着いたら、「CLOSE」の札が・・。ダメもとで扉を開けたら、いいですよとのことで助かりました。
あいかたは長崎産の「あざはた」の煮つけ。

私は刺し身定食。魚は しまあじ、ひらめ、まぐろ。

 定食についている小皿セット。酒は2回ほど利き酒会で訪問したことがある明石の茨木酒造の「来楽」があったので冷で頼んだ。  




 両方ともにおいしくて今回も満足しました。煮つけ定食と焼魚定食はその日の魚を選べます。煮つけても焼いても1000円。刺し身定食は1280円。
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六甲道のヴィエトナム料理店「クアンアンゴン」はおいしい。

2016年10月21日 | ウォーキングの後の楽しみ
10月某日、足腰の状態がいいので今晩は歩けそうと聞き18時の予約を取った。
 あいかたはメニューを見るまでもなくピータン豆腐と、

 この店のピータンはまろやかでおいしくて自分の中では神戸一のポジションだ。

油淋鶏(ユーリンチー)

焼きフォー、をオーダー。

相変わらずオーナーシェフの手さばきは素早く、それぞれがいいタイミングで出てくる。ひさしぶりの入店だったこともあり
うまくて物も言わずに箸を進めてしまい、あいかたを驚かせてしまった。
 食材と調味料をタイから直接取り寄せているとかで、全く日本流に合わせない本場テーストがとてもありがたい。
JR六甲道から10分ほど離れているが電車に乗って遠方から訪ねる固定客が多いのは肯ける。この夜も商売でヴィエトナムに
行き来しているような年配のカップルが二組ほど楽しんでいた。JR六甲道駅方面を望む。

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涼しくなったので灘区の「イル・ヴェント」へ出かけました。子供たちもピッツアを堪能。

2016年10月16日 | ウォーキングの後の楽しみ
秋の夕暮れは釣瓶落としで店の近くで一番星が光りだしました。「イル・ヴェント」はほぼ一年ぶりの訪問です。

前菜盛り合わせに合わせてデカンタの赤ワインを頼みました。ピッツアの前のこのプレートは頼まないと寂しい。

ピッツアはカプリチョーザと

子供の希望でバンビーニをオーダー。「イル・ヴェント」のピッツアは薄くてパリッとして材料が吟味されていて「本当にうまい」というしかありません。

二人もおいしいなぁおいしいなぁと言いながらよく食べました。一人は今日が「イル・ヴェント」デビューで気に入ったようです。


 
薪を燃やしている窯が珍しくて二人でじっと眺めていました。



帰りの道には大きな月が出ていました。子供の足では30分弱かかる道を元気に歩いて帰りました。オーナー夫妻のいつに変わらぬ自然体の
接客態度もこのお店の持ち味の一つです。上の子がオーナーに「おいしかった」と言って「ありがとう」と返されていました。


2016.10.09 〜 2016.10.15
閲覧記事数:18751 PV、訪問者数:2527 IP、ランキング:2129 位 / 2614807ブログ
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六甲道の「焼き鶏のふくちゃん」でおいしい焼鳥をゆっくり楽しみました。

2016年07月12日 | ウォーキングの後の楽しみ
空気中の湿度と気圧の加減が足腰にマッチしないと、あいかたはなかなか外歩きがうまくいかないのですが、この夜は歩けそうということで六甲道方面に向かいました。
前から早く「ふくちゃん」に行きたいと言っていたのがようやく実現しました。途中の公園に松林があります。



殆どはいつもの品ですが、初めてオーダーした腿のポン酢醤油も旨かった。
 

 

 
鶏のスープで〆ました。この日の酒はいつもの大山ではなく加賀鳶を冷酒で。加賀鳶も旨い。
 
 ご主人からブログの話が出たりして、楽しい時を過ごしました。ご馳走様でした。この日の客はほぼ同じ年代の夫婦連れが3組でした。

バスの時間までスーパーで買い物をして帰りました。

 こんなメニューを楽しんでいます。

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灘区高徳町の「魚とし」でランチ

2016年06月29日 | ウォーキングの後の楽しみ
家中に新しいメンバーを迎えるイベントがあって、長く二人で外を歩くことがなかったが好天のある日、
一カ月以上ぶりにウォーキングにでかけてランチにした。灘区高徳町の「魚とし」は元は魚屋さんだったらしい。女将さんと息子がやっている。
一人は刺し身定食、一人は白身魚のフライ定食をオーダー。それぞれ1280円と1000円は高めのようだが中身が充実しているせいかお得感がある。
それぞれに小鉢二つと三つと旨い味噌汁にご飯がつく。



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三宮の「スワンナプームタイ 神戸」のタイ料理、ユーハイムの「神戸牛のミートパイ」

2016年05月24日 | ウォーキングの後の楽しみ
5月某日、タイ料理のランチを食べにあいかたと三ノ宮に出ました。若い女性がお客さんのメインで味もそのようなテーストでした。

定食のスープ

バッタイ

がバオ

 それなりにおいしく頂きました。パクチーが登場しないのでやや寂しく、家に帰って検索したらタイ料理には
パクチーを使わないものも沢山あるとあって、一つ勉強しました。
帰りは元町商店街までガード下をウインドショッピングしながら歩き、「ユーハイム」で「神戸牛のミートパイ」を買って帰り、留守番組に喜ばれました。



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六甲道の「花水木」で出石皿そばを食べました。

2016年04月18日 | ウォーキングの後の楽しみ
4月のある日、JRのガード下の「カテリーナ」でジェラードを食べ



「カテリーナ」の隣に引っ越した「地蔵屋」で食パンを買ってから



JR六甲道駅の西側にある出石皿そばの店「花水木」に向かいました。ラーメンはどうと聞くと蕎麦がいいとのことなので。

5皿ともペロリと食べました。



出石の皿そばもおいしかったけど、好きなのはざる蕎麦だそうです。
 



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桜を楽しみながら阪急六甲まで歩いて「山麓カフェ」でランチ

2016年04月11日 | ウォーキングの後の楽しみ
歩き出した時は午後一時に「ピッツアのイルヴェント」に着けば、もう席が空いているだろうと思って出かけました。
 店までの道中、桜が満開でした。





高羽の歩道橋を渡るのは昨年の9月以来でした。浜側は遠く大阪方面が望めます。

山側は六甲山トンネルにつながる物流の大動脈の道路です。

一時前についた「イル・ヴェント」は賑わっていました。外から空席があるかなぁと覗いているとオーナーが出てきてくれて
「今日はすみません、予約で一杯なんです」とのことでした。オーナーに言いました、「流行っているのは結構なことです」。
 自分が好きな店がお客さんで一杯なのは本心嬉しく思います。

それではと、阪急六甲まで歩きだしました。



2系統の神戸市バスが阪急六甲を出て六甲登山口の交差点に90度曲がるコーナースポットにある「山麓カフェ」に入りました。
あいかたが前から一度行きたいと思っていた店だそうです。喫茶と食事とアルコールが提供されるオーナーカフェでした。

あいかたは「煮込みハンバーグ定食」1300円。セットのコーヒーは萩原コーヒー。

私は「タンドリチキンサンド」1050円と赤のハウスワイン650円。

 煮込みハンバーグはオーナーと奥さんが自分が食べたいと思うものを作っている感じのこしらえでおいしかったと。
私のサンドイッチは味とボリューム共にやはり大満足の品でした。オーダーを受けてから焼くタンドリチキンはひさしぶりにうまい
と思いました。またワインも旨いワインでした。メニューを見ると、夜はバー並みののラインナップの酒類が・・。
 M会メンバーや月曜メンバー、また時々六甲に来られる富田林のYさんとか西宮のKさんと、一度夜も寄りたいと思いました。



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六甲道のイタリアンワイン居酒屋「PINO」

2015年10月24日 | ウォーキングの後の楽しみ
ウォーキングとしては遠距離になるJR六甲道駅から西へ500mほど歩いたところにある「ピーノ」へ行きました。
 野菜と魚を潤沢に使っていて嬉しい。グラスワインの赤も白もチョイスの幅があってそれぞれ一杯ずつ飲みました。
あいかたがネットで探した店だが、質・量・CPともに満足でした。ただ私には少し塩味が強く感じられました。惜しい。







 
楽屋ネタ。
 

 



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御影ガーデンシティの中華レストラン「黄老」でランチ

2015年10月22日 | ウォーキングの後の楽しみ
10月某日、珍しく午前中にウォーキングに出ました。時分時(じぶんどき)になったので深田池のそばにある御影ガーデンシティの「黄老」でランチにしました。
昼の定食メニューの中から選びました。





温めた紹興酒も1合頼みました。









 


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