阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

新丸ビル5階のドイツレストラン「フランツクラブ」で食べた❝シュバイネシュニッツエル❞(わらじトンカツ)は食べ応えがあった

2024年12月26日 | 食べる飲む

東京駅の中央口を出ると 外国語を含め 日本の各地の言葉のアクセントが風に流れてきた。

 二人は画像の右側の新丸ビルに向かってぶらぶら歩いた。

 オーストリアのリンツで食べた土地のお惣菜「ウインナーシュニッツェル」をもう一度食べたくてネットであちこち探したら

当然レストランはあることはあったが 好奇高齢者がランチタイムに行くような店の価格レベルの店はなかった。

やむなく仔牛の肉ではなく豚ロース肉を叩いて薄く伸ばして揚げた「シュバイネシュニッツェル」を新丸ビル5階のドイツレストラン「フランツクラブ」で食べた。

パリっと揚がって文句なしに旨くまた来ることになる味だった。

相方は南ドイツのショートパスタ「ケーゼシュペッツエレ」を頼んだ。味もボリュームも大満足できる内容だったそうだ。

 岩塩のきいたプレッツェルも旨かった。

フランツクラブ 新丸ビル (FRANZ club) - 大手町/バル/ネット予約可 | 食べログ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ウインナーシュニッツェルのエントリーは☟click

ワイン酒場 「ホイリゲ 葡萄舎」 は神戸元町南京町の路地にある。 - 阿智胡地亭のShot日乗

オーストリアのリンツにある「エンジニアリング会社」に行った。ウイーンの森に下草は生えてなかった。     昭和50年代の海外あちこち記  その16 - 阿智胡地亭のShot日乗

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本酒❝真澄❞の季節の「しぼりたて」を 限定流通ブランド販売店 新小岩の「酒喜屋」で入手した。

2024年12月25日 | 食べる飲む

数ある真澄のブランドの中でこのブランドは買える店が限定されている。 東京都下でも協定してる十八店しか売っていない。

 阿智胡地亭は幸い一駅電車に乗って隣の駅の「ルミエール商店街」に行けば 通年ブランドと季節ブランドのどちらも買える。

この日は今の季節のブランド品を買った。 すっきりしていていい酒だ。

   日本全国でこのブランドを購入できる販売店は☟をクリック

長野県 – MIYASAKA みやさか | 宮坂醸造株式会社

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀戸の台湾居酒屋「梁家小酒館」のランチタイムに食べた❝排骨飯❞がなんとも旨かった。

2024年12月24日 | 食べる飲む

12月某日 亀戸の循環器内科クリニックに月例検診に出かけた。問診と血圧計測と先月の血液検査の結果を聞いた後

薬局でいつもの8種類の薬を受けとってから昼食に久しぶりに「亀戸餃子」の本店に向かった。

本店まで10mくらいまで来たら 道路わきに初老のおじさんが料理の写真を持って立っていて声をかけられた。

開店したばかりの台湾ランチの店です。どうぞ来てくださいと。このわずかなやりとりで 旨いかもとカンが働いておじさんについて

店にはいった。

店内は狭い小さな空間だった。

ランチメニューは3種類のみだ。【排骨飯 パイクー/パイコーハン】(揚げ豚ロースカツ)を頼んだ。☝

料理が出てくるまでおじさんに話を聞くと 以前台湾料理の店を亀戸でやっていたけど そこを閉めてしばらく休んでいたが

することもないので またここで奥さんと小さな酒場をやることにしたそうで昼は限定3メニューのみの食堂ですと。

 台湾の高雄やシンガポールでよく食べた排骨飯は 奥さんが向こうのキッチンで丁寧につくり おじさんはまた客引きに

表に出て行った。台湾現地のままの味付けと調理の排骨飯は台湾ビールと共にしっかり腹中に納まった。

 夜はバーなので旨い紹興酒と台湾の各種つまみを楽しめそうだ。

梁家 小酒館(亀戸/居酒屋)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島ラッキョウも明日葉の天婦羅も 本当においしく味わった。    新小岩の居酒屋「八丈島郷土料理・源八船頭」

2024年12月21日 | 食べる飲む

新小岩の居酒屋「八丈島・源八船頭」241208

沖縄から八丈島へ移住した人が沖縄から移植したと言われる「島ラッキョウ」が文句なしにシャキシャキで旨い。☝

芋焼酎の湯割りの焼酎は八丈島産を頼んだ。旨くてお代わりした。

明日葉は八丈島の普通の野菜だ。やみつきになって この店に来れば必ず島ラッキョウと共に明日葉の天婦羅も頼む。

島ずしのにぎりの大きなネタはマグロをはじめ新鮮な刺身を甘めの醤油につけた「ズケ」だ。

ワサビの採れない八丈島のにぎりはカラシで食べるがこれがまたおいしい。

   二人は黙々と無言で交互に手を伸ばしてつまんだ。

流行っている人気店は材料の回転も速いから どの料理もとても新鮮だ。

 カキフライも大満足だった。

店のインテリアは意図的にか雑然としていて懐かしさがある。

この日は健康マージャンをコミュニティ会館で5時間ほど楽しんだ後 近くの旧中川の遊歩道の定点観測ポイントで写真を

撮ってから駅で相方と落ち合って新小岩へ向かった。

八丈島郷土料理 源八船頭 新小岩店 (げんぱちせんどう) - 新小岩/海鮮/ネット予約可 | 食べログ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小岩のガチネパの店(ハングリーアイ)の ネパール料理がおいしかった。

2024年12月20日 | 食べる飲む

入ると店の奥の[ブッダの知恵の眼]の大きな絵が目に飛び込んできた。

食器は全てステンレス製ではなく真鍮製だから ずっしりと重い。田中さんからもらった朝日新聞の切り抜き「ガチネパとインネパ」の記事にあった通りだった。

インネパ(インドネパール)の店か ガチでネパール料理の店「ガチネパ」かは使われる食器でもわかる。

  店へは小岩駅からサンロード商店街を10分ほど歩いた。

 店内はもともとは日本の居酒屋だった拵えのままだったのがちょっとおかしかった。

お酒はククリラムを勧められた。まろやかで旨かった。

ククリラム はサトウキビを原料にオーク樽で熟成させたラム酒でインド資本の会社がネパールで作っているそうだ。

 

アーリア系ではなくチベット系と思える顔立ちのオーナーの奥さんが作る料理は出るまでにそれなりに時間がかかった。

食べてみると全てが 作り立てのきちんとした家庭料理でもてなされているような感じだった。

相方と二人 ゆっくり味わった。この店も再訪する価値のある店だ。

NEPALI CUISINE HUNGRY EYE Dine & Bar (ハングリーアイ) - 小岩/ネパール料理 | 食べログ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田の鯨料理専門店「一乃谷」で鯨の竜田揚げや鯨の刺身を楽しんだ。

2024年12月12日 | 食べる飲む

小学校の高学年の時の給食の記憶だから 福岡県若松市の島郷第二小学校ではなく 兵庫県尼崎市の塚口小学校や三重県四日市市の納屋小学校の給食だったが

時々「鯨の竜田揚げ」が出た。蛋白質と言えばたまに出る魚主体の当時の日常の食事からすると鯨の肉の料理は実においしく思えた。

 後年会社の人たちとの飲み話に給食の竜田揚げが旨かった話をすると 関西出身者はみなそうやおいしかったと同意するが関東出身者は必ずしもそうでもなかった。

あるときその理由がわかった。昭和20年代後半に下関から南極で捕獲し加工された鯨肉が、貨物列車で各地に輸送される鯨肉は当時のことだから冷凍輸送ではなかった。

だから関西まで運ばれる頃にちょうどで食べごろに熟れた鯨肉も、関東まで長期に輸送される間に品質がかなり落ちてしまい

とても飛びつくような旨さではなくなっていたのだ。

 神戸在住時代 おいしい鯨肉を食べたくて和歌山県の太地まで泊りがけで行った人間にとっては

太地あれこれ - 阿智胡地亭のShot日乗

神田に鯨料理の専門店があることは実にありがたい。

11月の某日 神田のクジラ専門料理店「一乃谷」で鯨の刺身と竜田揚げを楽しんだ。

くじらのお宿 一乃谷

 

その自分が大好物の鯨肉をこの店は出してくれる。刺身も竜田揚げも感激して食べた。

 仙台の牡蠣のフライもおいしかった。

オーナーが主人公の映画がアメリカで上映されているとのことだった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

図書館で本を返却してから都営バスで小岩へ、 そして いつもの床屋で散髪のあとウドン居酒屋で馬刺しで一杯やって帰宅した。

2024年12月06日 | 食べる飲む

この日とったルートはもう5年くらい散髪の時の❝標準コース❞になっている。

図書館⇒都営バス⇒小岩フラワーロード⇒散髪⇒うどん居酒屋⇒総武線⇒帰宅

馬刺しは皿の上の「つま」の全てもきれいに何一つ残さず腹に収める。 そして馬刺しには芋焼酎の湯割りがよく合う。

天婦羅は春菊、レンコン、隠れて見えないが玉ねぎ。いずれも@170円。

  長年暮らした神戸・六甲山の麓から東京は荒川の畔の地に2018年の2月に引っ越してから 

関西食文化圏では滅多に口に入らないというか提供する店がないというか 好物なのにずっと縁遠かった食品に身近に接するようになったのはありがたい。

 馬刺し、桜鍋、ドジョウの柳川、鯉のうま煮、鯉こくなどの品目を日常的に提供する飲食店があるし

かんぴょう巻やイナゴの佃煮や川魚の佃煮などは地元のスーパーでいつでも買える。(さすがに蜂の子の缶詰は置いてないが(笑))

 しかしこうしてこれらの品目を挙げてみると 関東の食べ物と言っても 江戸の時代で言えば八つあん熊さんなど長屋の住人クラスの

食べ物ばかりで おさむれえさま方の食べていたものではない。

 しかも信州の出の両親はこれらの食べ物に全く思い入れがなかったのに、私は蕎麦も含めこうした品目が生涯の大好物であるのは 

爺さん婆さんの隔世遺伝なのかしらんと、ホンマいっつも不思議で不思議でしゃあないんですわ! 

小岩の「元咲」で馬刺しと春菊天婦羅を楽しむ241126

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新小岩の居酒屋「八丈島 源八船頭」の❝山芋鉄火巻❞には 心底【ウマい】と思った。

2024年12月04日 | 食べる飲む

いつもの定点観測ポイントはこの地区のコミュニティ会館から歩いて2分だ。

この日は地区のコミュニティ会館での健康マージャン会の5時間、半荘4回の卓戦終了後 相方と駅で落ち合って新小岩に行った。

「島ラッキョウの天婦羅」も「イカの丸焼き」も「アラ汁」も 材料の良さが際立っていて 相方といいねと互いに目くばせしながら黙々と味わった。

  店の品名「山芋のスタミナ巻」は当店の人気アイテムだそうで 殆どの客がオーダーするとネットに出ていたがなるほど絶品だった。 

とろろとマグロと海苔とサラダ菜のハーモニーに 納豆のアクセントが効いて これぞ和食だけが作る味の世界やと感嘆した。

 

 

16時半ごろ入店したら すぐご予約ですかと聞かれた。この店はこのあたりの人気店らしい。

店は昭和時代の居酒屋を思わせるインテリアになっていて

 店内を差配している二十代後半に見える屈強な体躯の若者は配下の仲間に次々的確な指示を出していた。

 オーダーした品の提供速度もほどよく 気持ちよく食べて 芋焼酎のお湯割り2杯もおいしく飲んだ。

この日は晩秋の青空が旧中川河畔の定期観測点の上に広がっていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

循環器内科クリニックの定期検診のあと 亀戸の蕎麦屋「美津田」で 真澄のぬる燗と天せいろを楽しんだ

2024年11月22日 | 食べる飲む

2010年10月の神戸労災病院での冠動脈狭窄のカテーテル手術は 三本の冠動脈のうち一本が完全に詰まり 2本はそれぞれが70%と50%詰まっていたので

一回の手術では済まず 日を変えて2回に分けて処置された。それ以来心臓にはステントが三つ入っている。

 初めて3本とも酷く血管が詰まっていると医者から聞いたとき 思わず そんな状態でどうやって生きていれるんですかと医者に聞いてしまった。

その答えは「人間の身体はよく出来ていて そんな時は 血管のまわりに毛細血管がにょろにょろっと成長して詰まった血管を補うんです。

平常はそれで何とか生命を維持できるけど もしなんかで急激に身体にロードがかったら その瞬間に急性心筋梗塞などが起きて危なくなる」と。

  その手術以来 ずっと月に一回医者に通い 血液サラサラの薬や血圧維持の薬の投薬を受けて毎日7種類の薬を飲んでいる。

この日クリニックは混んでいたが 薬局もかなり混んでいた。

 薬を受け取ってから行きつけの蕎麦屋に向かった。

 東京に引っ越したので 関東出汁の蕎麦を食べることが出来るのはありがたい。

エビ、イカ、ピーマンの天婦羅は[真澄]のいいアテになる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR上野駅の広小路口の前、丸井の九階にあるロシア料理の店「マトリョーシカ」は思いがけず素晴らしい味の店だった。

2024年11月16日 | 食べる飲む

某日 上野公園と不忍の池を歩いた後 昼時になったので ランチに入る店を探した。

しかし良さそうな店に入ったら二軒共に申し訳なさそうに「団体さんの予約があって今の時間は・・・」と言われてしまった。

 平日でも上野は日本各地やインバウンドの人たちで 昔の縁日の人出のような賑わいだ。

やむなく相方が以前にネットで調べた記憶があるロシア料理の店に向かった。

不忍口あたりからは少し歩くことになるJR上野駅の広小路口の前 丸井の九階にあるロシア料理の店「マトリョーシカ」だ。幸いちょっと待つだけで席に案内された。

しばらくメニューを楽しんで 相方は ランチのロシアセットD、ボルシチとハト麦サラダ、ピロシキに壺焼き(チキンとキノコとチーズ)

飲み物はロシアンティー

 

ピロシキ

壺焼き

 

私はカツレツセットを頼んだ。

 

カツレツはパリっと揚がった本格もので ボルシチは口に何となく懐かしいコクがあって旨かった。

 ウオッカは「ズブロッカ」の水割りにした。

 

全ての皿はレベルが高かった。予想もしていないプロの味を感じた。後で調べたら この店のシエフはこの店一筋に40数年という方だった。

 味は勿論 キッチンとホール係の連携による料理の出るスピードとタイミング ホール係の客対応 店の雰囲気全てがうまく調和していて気持ちがいい。

女性客が多くしかも殆どが常連客のようだった。年配のミセスが一人席でゆっくりロシア料理を味わっていた。

 この店はリピート対象リストに入れた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無性に「ビリヤニ」が食べたくなると小岩の「ビリヤニハウス」へ行く

2024年11月12日 | 食べる飲む

某日 小岩に行った。小岩駅の駅前ロータリーには三つの商店街への入口がある。そのうちの「昭和通り商店街」に入る。

【4k商店街】小岩昭和通り商店会を散歩。Koiwa Showa-dori Shopping Association/2024.07

ジントニックを頼むといつものパリパリのパパドの小片が出た。

相方はアフタヌーンタイム限定の「ワンコインメニュー」をオーダー。

・1個サモサ
・2個マサラパパド
・ラッシー OR チャイ

どちらの料理も実に旨かった。いつも驚くがこの店のインド人の日本語のレベルはもう日本人ネイティブの日本語だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに「文殊 両国駅前店」で春菊そばを食べた。 数ある東京の立ち食いそばで一番うまいと思うのは「文殊チエーン」

2024年11月08日 | 食べる飲む

文殊両国店で春菊そばを食べた

文殊 店舗一覧

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅草橋の寿司屋「帆掛鮨」にランチにでかけたら 店は明治創業で 店主は四代目だった。  まことに旨い鮨でした。

2024年11月04日 | 食べる飲む

明治創業の寿司屋「帆掛鮨」でランチ

 前回は12時40分に店についたら「本日のランチ売り切れ」と言う札がかかっていたのでびっくりした。

この日は間違いなく入店できるように、11時半に店の前に到着した。

すると ちょうどドラマ「深夜食堂」の店主役の小林薫が真夜中の開店時に店の灯りをつけるように

店主が店から出てきて暖簾をかけるタイミングで「どうぞお入りください」と店内に一番客として招じ入れられた。

 ランチメニューはそう多くはなかった。上から安い値段順になっているメニューの一番上にある「にぎり」を二人分頼んでお銚子も一本頼んだ。

いつも初めての店では店主やオーナーシエフと会話をするように心がけているが 今回も「このお店はいつ頃からされているんですか」と聞くと

奥から 女将さんらしき声で「明治創業です」と声があり続いて店主が「私で四代目です」と。

ネタを十分吟味して出しているのがわかる実にうまい鮨だった。ご主人は長く続くお店の評判を維持し決して落とさないように 

しっかり鮨を握ってきたような雰囲気の風格があるが気さくな人だった。

近所のオフイスからだろう常連客らしい客が続いたので 食べ終わったらすぐに挨拶して店を出た。

 牛蒡の小ぶりな巻きずしがいいアクセントになって旨く、また赤だしも何とも言えないいい味をだしていた

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新小岩の「多福楼」で ❝担々ミーフン❞と ❝卵チャーハン❞を楽しんだ。

2024年11月01日 | 食べる飲む

某日 ランチタイムに新小岩の初めての中華の店に出かけた。食べ物だけはどんなにネットの評判がよくても 自分に合う合わないがある。

この店の味はネットの高評価の通りだった。

 新小岩駅から歩いて7分くらいの店の雰囲気は気に入った。

相方は卵チャーハンを頼んだがパラっとしたおいしい品だったそうだ。

サイドオーダーの水餃子もいい味だった。

ホール係の女性中国人の日本語も客扱いも丁寧で気持ちよく店内で時間を過ごすことが出来た。

頼んだ紹興酒は一杯650円でちょっと高いなと思ったら 量が多めでたっぷりあった。

引用元

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泡盛は「南光」、ビールは「オジー自慢のオリオンビール」。  那覇の小桜でたっぷり飲んだ。 2007年5月。   

2024年10月31日 | 食べる飲む

オジー自慢のオリオンビール(小桜)


安田健二さんがUPしたYouTubeです。撮影は2007年。
トップの画像の手前は“小桜”のオバアで店の前ママさんです。

当時の沖縄画像シリーズと2006年の沖縄画像シリーズはこちら


オリオンビールのCMソング

オリオンビールは泡盛とともに南国沖縄を代表する飲み物として全国に知られています。


オリオンという銘柄は、夏を代表する星座のオリオン座に由来するとのことで、缶ビールにも星座の三ツ星が描かれております。

このCMソングは、沖縄出身の歌手のBIGINが作詞作曲したもので、軽快な歌の手拍子に合わせて飲めば、酒の量も進みます。」

  私も安田健二さんと一緒に沖縄へ行ったおり、国際通りで安田さんの従弟が経営する店(小桜)で、この歌を教わりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2007年6月3日掲載

那覇市のメインストリート「国際通り」に面した牧志交番のすぐ横から直角に20mほど入ったところに、そのお店“小桜”があります。

昭和30年に先代が開業して以来52年目になるとのことで、那覇で一番古い小料理屋さんです。

創業以来店構えを変えていない理由は、ウチナンチュ―の古いお客さんの変えないで欲しいという要望や、

ヤマトンチューのリピーターのいつ来てもあの小桜に来たと思いたいという希望を考えたオバアや大将の思いからのようです。

今回ご縁があって、店をお訪ねし大将の中山孝一さんお勧めの‘泡盛’の名酒のいくつもの銘柄を6時間ほど次々楽しみつつ、

島ラッキョウから始まりソーメンチャンプルで〆る小桜特製料理の数々をたっぷり食べました。

出てくる料理は沖縄料理をベースにしながら、食材や調味料の入手先を選び、どの料理も調理に工夫がこらされ小桜オリジナルと言えるもので、

深夜に店を出るとき「ああ、今晩は旨いものを食わせてもらった!」と思いました。

今回も頂いた豆腐窯とソーメンチャンプルのことを民宿をされている方が画像つきでこちらにも書かれているので、クリックしてお読みください。

飲むにしろ食べるにしろ、この店にいけばいつでも選ばれた泡盛と旨い料理を堪能できると思います。那覇に行かれたらお立ち寄りをお勧めします。
“小桜” 沖縄市牧志3-12-21  電話098-866-3695

これはおいしく食べた料理の一部です。


以前の店のお勧めの泡盛は「春雨」でしたが、現在の大将お勧めの泡盛は店の壁に看板が出ている“南光”です。

次回以降に“南光”の醸造元見学なども掲載します。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする