9月の終りに「イル・ベント」に釜が設置されて既に身内が食べに行って「めっちゃおいしかった!!」と聞いていました。
遅ればせながら行ってきました。
釜はこじんまりとしていい感じです。薪が燃える炎を見るのは、なんかなごみます。
長年の夢だった釜の設置を実現したマスターも奥さんとても嬉しそうで、客の私たちも嬉しくなりました。
薪の入手が気になったので聞くと、安定供給先を押さえたそうです。いつもはSサイズのピッツァをMサイズで食べ、
あまりの旨さにパスタは次回まわしにして、もう1枚ピッツァを頼みました。チーズは三田(さんだ)の小さな牧場で作られるチーズを使い出したそうです。
これまたおいしいチーズでした。
前菜盛り合わせとハウスワインを楽しんでいるうちにピッツァが焼きあがってきました。
釜から出たばかりのピッツァの香りに誘われて、写真を撮る前に手が出てしまいました。
生地とトッピングの絶妙のバランスはやはり釜で焼き上げたからでしょう。
おいしいね、おいしいね、と言いながら一枚目をあっと言う間に食べてしまいました。
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うーんますます他店でピッツァやパスタを食べられなくなった。