阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

阿智胡地亭PHOTO篇

2005年12月31日 | 身辺あれこれ
画像は#16(2005年4月前半・その1)の中の一枚。


こちら
 に、この一年間に
毎月HPに掲載された写真があります。

最後の大掃除がすんで、御用とお急ぎの無い方は
どうぞお立ち寄りください。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝋梅とセミの抜け殻

2005年12月30日 | 花・草・木・生き物
年末の大掃除で、毎年の自分の役割である全部の部屋の
ガラス拭きをしていたら、蝋梅の独特の香りが強く流れてきました。



風に揺れてなかなかピントが合いませんが・・



落ちていく葉を見ると、夏に孵ったセミの抜け殻がありました。
あわててまだ木についている葉っぱをよくみるとまだまだ抜け殻を
つけた葉っぱがありました。

台風も雪も関係なく、枝についている葉も凄いし、
葉に食い込んだ足の爪?も凄い。



蝋梅はもう間もなく葉が全部散り落ちて、花だけになるのが
わかっているので、葉の裏を良く見てセミの抜け殻が
くっついている葉っぱをちぎってきました。

葉っぱにも抜け殻にも、御苦労さんと口の中で言いながら・・

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝋梅とアロエの花

2005年12月27日 | 花・草・木・生き物
☆12月にしてはかなりの雪が降ったあと、蝋梅の葉が散り始めました。
落ち葉を掃きながら上を見上げるとつぼみの中に、もう開いた花がいくつか
ありました。




☆アロエの花が寒風の中で真っ赤に色づきました。



☆こちらは12月22日の朝のアロエの花茎です。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型船の錨

2005年12月25日 | 神戸あちこち
写真手前は進水式用ストックアンカー、
後ろは英国海軍が開発した航海用ストックレスアンカー




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居酒屋“e”のメニュー

2005年12月22日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
相変わらず、居酒屋“e”で、メニューは女将におまかせで飲んでいますが、
飲みすぎで少しづつ体重が増えているのが恐ろしい。


この馬刺しは脂が程よく乗っていてうまかったです。
いい仕入先を見つけたけど、「いつもあるわけではないのよ」だそうです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SANTA ISABELLAの進水、 2005年12月17日に掲載したエントリー。

2005年12月17日 | 神戸あちこち

SANTA ISABELLAの進水

2005年12月17日 | 神戸ぶらぶら
左側にワイヤーカット用のナイフが見えます。

招待された近所の幼稚園児も、船の余りの大きさに声も無く上を見上げて、指定席に向かいます。

神戸市消防団音楽隊は「国歌」から「モスコウ」までレパートリー広く演奏してくれました。


手順に従ってきびきびと多くの作業員が動き、巨体を支えていた添え木を3段階で外していき、それが完了したことが確認されたあと、造船所長がおごそかに船主に「進水準備が完了しました」と告げると、船主令室がナイフで一気にロープを切断しました。その瞬間、「シャンパン」が割れ、巨体は音も無く、船台をするすると滑り出すと“くす玉”が割れました。

船体が船台を完全に離れた瞬間、錨が落とされ水しぶきが上がりました。

船は安定した状態で、タグボートで神戸港の所定の位置に移動していきました。これから2月末まで艤装をおこない、そのあと船主に引き渡されるそうです。


-------------------------------------------------
上の画像は:

ばら積運搬船“SANTA ISABELLA”主要目
       2005年 12月16日進水

船主            FOREVER SHIPPING,S.A
船級                日本海事協会
船籍                   パナマ
全長                約189.90メートル
長さ(垂直間長)           185.00メートル
幅    (型)           32.26メートル 
深さ   (型)           17.80メートル
総トン数               約31,000トン
載貨重量               約55,500トン
連続最大出力          8,200kw×110回転
定員                    25名

という船の、12月16日に川崎造船神戸工場でおこなわれた進水式の模様です。

 進水式見学2回目の今回は、式台の上の船主や造船所長、日本海事協会支部長
などの隣のブースで、セレモニーの全容を見せてもらいました。

☆今日の神戸新聞に写真つきで掲載された記事によると、
「船体が海へ動き出すと、会場に招かれた市民ら約1,000人から
歓声と拍手が沸き上がった。同社が建造する同型シリーズの7隻目。
穀類、石炭、鉱石などを約5万5千5百トンまで積める。
船首は水の少ない形状で、燃料を節約できるほか、4基のクレーンを
船上に備え、荷役設備が無い港湾でも積み下ろし作業が出来る。・・」
とありました。

この船の[排水量]は世界最大の戦艦といわれた「戦艦大和」に
ほぼ匹敵するというYさんのお話も事前に聞いていましたが、
身近に見るとまあなんとも魂消る巨船でありました。

そしてこの船体を構成する大小さまざまな船殻(ブロック)を
巨人の手のように吊り上げ、組み立てる多数の大型ドックサイドクレーンが
自分に縁があったメーカー製であるのも個人的に嬉しいことでした。

Yさん今回も本当にお世話になりました。
ご一緒したSさん、K.Yさん有難うございました。

日本晴れの青空のもと、電子製品にはない、鉄の大きな塊(ドンガラ)の
婉然たる美しさをあらためて感じました。実は、その中には、どんがらを
たった25名で操船できる最新・最新鋭の電子機器も多く装備されているの
ですが。

式のあいだ、自分も新入社員時代の数年、四国で勤務した鉄を加工する
製造現場の,機械油や溶接の煙などの何ともいえない懐かしい匂いが
鼻腔をくすぐって、嬉しかったです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2005年のルミナリエ

2005年12月15日 | 神戸あちこち
風邪気味なので自分は外出を控えていますが、家のものが今年も
ルミナリエに行って写真を撮ってきました。

大手企業の寄付金が減って、昨年より少し規模が小さくなったような
気がしたそうです。それでもやはり見に行ってよかったと言っています。

この期間は、中国・四国・関西一円からのお客さんが神戸に
来ていただけるので地元としては大切なイベントです。

最初の映像の右側はビルのガラスにも映った光の像です。












コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やまぶし茸

2005年12月14日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
「山伏茸」があるけど食べる?と居酒屋“e”(クリック)の女将がいいました。

聞いた事が無い「きのこ」の名前なので、見せてもらいました。

「これが、きのこ?聞いてないよ」と思いました。

味噌汁にしたら一番香りが引き立つから、最後に出すわよと言って作ってくれました。




歯ごたえは松茸くらいあり、きのこの香りがほどよくして、旨いきのこでした。

最近店頭に時々出るそうです。

よく知りませんが最近大量栽培に成功したのでしょう。

名前の由来は、山伏が着ている鈴懸衣に付いている飾りに
似ているからだとのことです。それにしてもあの飾りも
何のためなのか?

そういえば、山伏の衣装にしても歌舞伎役者の衣装写真でしか見た事がない。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万両とアロエ

2005年12月13日 | 花・草・木・生き物
松の枝を相方が三年がかりで徐々に落として、全体を小ぶりにしたお陰で
光や風が通るようになり、松周辺の花や木が生き返りました。

この「万両」も樹長が高くなり幅と厚みが出て、初めてこんなに
沢山の実をつけました。


今朝は陽が当たるのでビニールの簡易温室を開けて、
アロエの花だけでなく全体に風を入れてやりました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイコン2本

2005年12月12日 | 身辺あれこれ
三重県の菰野町からもらってきた桶育ちのダイコンは,
取り入れようとして見ると、その間の数日でまた太くなっている
ような気がして、なかなか収穫の決心がつきません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居酒屋“e”は日本酒の季節

2005年12月08日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
初冬の衣服を着るときがないまま、カバーをしてまたしまいこみました。
朝晩はもう真冬の感じで、外に置いた二つの火鉢で飼っている4匹の
金魚の動きも鈍くなりました。

居酒屋“e”ではもっぱら日本酒をオーダーしています。先月末と今週
行ったメニューです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲き出したアロエの花

2005年12月07日 | 花・草・木・生き物
アロエの花が開きました。急に寒くなりましたが、何とか間に合ってくれました。

去年、初めて咲きましたが、今年の夏も暑かったせいか咲きました。サボテン類や月下美人やアロエなどの乾燥地植物は、どれも「これがあれにつく・・花?」と意表をついてくれるのが楽しい。

何十万年と生き延びてきて、アロエが子孫を残す「一つのカタチ」なのでしょうが、実際はこのアロエも挿し木で増やしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湊川神社へ行く

2005年12月05日 | 神戸あちこち
先週の金曜日に「朗読講習」の5回目が終わり、今回の初歩講習は
後一回になりました。来年の1月から「実習コース」になりますが、
それらを卒業して実際に活動をしているグループがいくつかあるそうです。
既に活動しているグループの交流会がありますが、
希望者は見学できますよとの、先生のお話があったので行ってきました。

今日は家を出ると駅までの道筋は身体が飛ばされるような強い風が
吹いており、プラットホームも強風にさらされていました。



場所はJR神戸駅前の湊川神社の境内にある「楠公会館」でした。
私は三ノ宮から高速神戸駅のルートを使いました。駅を上がるとすぐ
湊川神社です。




6グループの発表は経験年数の差で多少の違いはありましたが、
演者自身がみな楽しそうにやっていたのが印象に残ります。

3ヶ月先の結果は別にして、講習をもうワンクール受けてみようかなと
思いました。

終わってから、淀川長治さんが幼児時代から親に連れられて通った
という新開地に行き、





「トシヤ」でいつもの「ソバ焼き」を食べて帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万博公園のこんなアングル

2005年12月03日 | 大阪あちこち
万博公園で見つけた木の瘤。目に入った一瞬、爬虫類が木にへばりついていると思ってゾッとしました。




ソラードは木々の樹冠が見えるように、高く歩廊が巡らされています。
そこからドングリの実が沢山見えました。




公園には好きな竹林も沢山ありました。もともと千里丘陵は竹の叢に覆われていたと聞きます。



この角度の太陽の塔を見たとき、意外に猫背なんだと笑ってしまいました。



バラ園もありました。一枚接写しました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする