食品それぞれに合わせた輸送技術が進んで、産地とほぼ同じ味が楽しめるようになりました。このママカリは低温保冷で来たものだそうでおいしかったです。
岡山名産「ママカリ」も駅の売店のものは土産用が多く、保存用添加物が多いので、岡山駅でも売店を選んで特定の業者のものしか買いません。
愛媛県西条市産の燻製タマゴと、宮城県産の燻製貝柱もなかなかのもんでした。居酒屋“e”にて。
千葉県印旛郡のKさんからこんな便りがありました。
「近くの植物苑の朝顔展に行ってきました。
変化朝顔が咲いていました。
変化朝顔については、専門家が色々紹介しているので
検索して見てください。
素人の説明はやめます。
これが朝顔と思われるでしょうが、後ろの葉を見れば
納得して頂けるでしょう。」
佐倉にある国立歴史民俗博物館の「変化朝顔」の記事から;
[江戸時代後期にブームとなった『変化朝顔』の世界を展示いたします。『変化朝顔』とは、古代中国から日本にもたらされた、青色・ラッパ状花の朝顔がもつ多数の突然変異を維持することで作り出された奇葉・奇花の一大系統群です。種子でしか系統を維持できない植物を、しかも突然変異の多様さを鑑賞するという園芸文化は、世界でも類例がありません。種子ができる通常株と、突然変異があらわれる鑑賞株が、同じ親からうまれたにもかかわらず姿形がまったく違うという変化朝顔は、遺伝の法則にのっとって、現代まで維持されてきました。江戸時代の人々が、経験的に行ってきたことは驚異的です。]
「近くの植物苑の朝顔展に行ってきました。
変化朝顔が咲いていました。
変化朝顔については、専門家が色々紹介しているので
検索して見てください。
素人の説明はやめます。
これが朝顔と思われるでしょうが、後ろの葉を見れば
納得して頂けるでしょう。」
佐倉にある国立歴史民俗博物館の「変化朝顔」の記事から;
[江戸時代後期にブームとなった『変化朝顔』の世界を展示いたします。『変化朝顔』とは、古代中国から日本にもたらされた、青色・ラッパ状花の朝顔がもつ多数の突然変異を維持することで作り出された奇葉・奇花の一大系統群です。種子でしか系統を維持できない植物を、しかも突然変異の多様さを鑑賞するという園芸文化は、世界でも類例がありません。種子ができる通常株と、突然変異があらわれる鑑賞株が、同じ親からうまれたにもかかわらず姿形がまったく違うという変化朝顔は、遺伝の法則にのっとって、現代まで維持されてきました。江戸時代の人々が、経験的に行ってきたことは驚異的です。]
平等院の鳳凰堂を拝観したとき、見た目が正直あまりに古寂れているのに驚きました。
木造の建物の維持管理は西洋の石造りの建物とは違い、古びていくのが当然ではありますが、なんかみすぼらしく感じられたのです。
現地に立ったとき、中学の教科書で見たときから何となく国の財産のように思い込んでいたので、
早く手を打たないとぼろぼろになりそう、何をしているんだろうと思いました。しかし調べると平等院は“宗教法人平等院”であって、国とは何の関係もありませんでした。
ビルゲイツまではいかないにしろ、日本にも六本木ヒルズあたりにはRICHな方々もおられるようなので、篤志家が出てこの世界遺産を救って欲しいと思います。
(画像は'06 6月撮影)
チャドクガは本来お茶の木につく毒蛾だそうですが、同属のツバキや山茶花の木にもつきます。ツバキや山茶花は公園や道路にもありますから、うっかり刺されないように充分気をつける必要があります。刺された場合の対処療法はこちらにありますが、素人がうかつなことをすると被害が大きくなるらしいです。
強力殺虫剤を噴射しました。
このあとビニールの手袋をしてこの枝を切り取り焼却しないと、死骸の一匹あたり50万本という微毒針が風で飛んで肌や目に入るとエライ目にあいます。
強力殺虫剤を噴射しました。
このあとビニールの手袋をしてこの枝を切り取り焼却しないと、死骸の一匹あたり50万本という微毒針が風で飛んで肌や目に入るとエライ目にあいます。