阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

奄美・島料理の店「てぃだ」   大阪天神橋6丁目

2010年10月31日 | 食べる飲む
前から誘われていた奄美・島料理の店「てぃだ」はこの日は“辻本朋子さんと椿の吉本さんのデュオ”のライブをやっていました。入り口からは想像できない中の広さで小さな舞台があり、奄美料理の皿を楽しみながら(明日のブログに掲載)二人の熱演に酔いました。

101030「天六てぃだ」 .avi
  
店の隣はお風呂屋さんでした。次はシャボンと手ぬぐい持参で行こうと思います。
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KOBECCO-月刊神戸っ子 10月号が出ています。

2010年10月31日 | ゲストルーム
月刊KOBECCO-神戸っ子の10月号が発売されています。対談記事やインタビューは相変わらず読ませます。
 小説家の村上春樹さんの父親が甲陽学院中学・高校の国語の先生だったとか、画家の須田剋太さんが同じく同校の美術の先生だったとか、またノーベル賞受賞の野依良治さんは、講道館の嘉納治五郎が創設に関与した灘中学・高校の柔道部のOBだとかのエピソードがあって面白く読みました。KOBECCO-神戸っ子のHPで(こちら)内容を立ち読みできます。覗いてみてください。このタウン誌には、神戸を中心とした阪神間エリアの情報が毎月更新されて掲載されています。
○ 本ブログによく登場するエリアのマップもありました。


○年間購読料は6000円です。
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旅館「秀月」 玖珠郡 筋湯温泉の宿

2010年10月29日 | 友人との九州旅行
2日目の宿は旅館「秀月」。今回のメンバーの一人が昨年、学校の同期会で泊まって良かったので推奨してくれました。サービス、食事、温泉、料金共に満足でした。離れ形式の8室には全て24時間入れるかけ流しの露天風呂がついていました。勿論、宿泊客全員が利用できる浴場もあります。


  
料理もおいしかったです。
    


これは朝食



朝起きてもう一度露天風呂に入りました。
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大観峰からカルデラを見下ろす

2010年10月28日 | 友人との九州旅行
阿蘇・九重には初めてきましたが、日本も広いなあと初めて北海道をレンタカーで走った時と同じ思いがしました。九州も各県にそれぞれ特徴があって北海道と同じく何度も訪ねたい土地です。大観峰から見るカルデラにある市町村は太古の湖の底だそうですが、広大な火山湖があったことを実感しました。












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高千穂神社の大杉

2010年10月27日 | 友人との九州旅行
観光組はまずレンタカーで宮崎県西臼杵郡高千穂町にある高千穂神社に向かいました。高千穂町は宮崎県の最北部に位置し、大分県と熊本県に接しています。こじんまりした境内には、源頼朝の命を受けて家臣の畠山重忠が、秩父から当地まで来て植えたという樹齢800年の大杉の他、立派な大木がありました。
 いつもながら大きな樹の傍によると何となく気持ちがシンとします。
太古からの地元の氏族神を祀ったらしいこの小さな神社も、明治政府の国家神道政策のお陰で神話の世界へ編入されたようです。地元の人に尊ばれてこの木々のある空間が保全されてきたことに感謝し、お賽銭を上げ、二礼二拍一礼で拍手を打ちました。
高千穂神社










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阿蘇九重の秋を行く

2010年10月27日 | 友人との九州旅行
10時50分に博多駅中央案内カウンターに7人集合。佐賀県小城市、熊本県人吉市からそれぞれ一人。5名は大阪、西宮、神戸から参加。博多駅でレンタカーを借り、大分道九重を出て、飯田高原と周辺を観光後、久住の牧ノ戸峠を経て阿蘇へ、南阿蘇へ周り『休暇村南阿蘇』に宿泊、翌日、一組はゴルフ、一組は観光。その日は筋湯温泉の『秀月』泊、翌日阿蘇くじゅう国立公園他の観光後、博多駅で解散しました。デジタルカメラの動画なのでやや粗いですが、大観峰から見下ろすカルデラの市町村、中岳の噴火口、阿蘇の草原です。
『201020~23阿蘇九重の秋』
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阿蘇中岳の噴火口はマグマの出口。

2010年10月26日 | 友人との九州旅行
中国語、韓国語、英語、日本語で繰り返し繰り返し、火山ガスのリスクを警告するアナウンスが流れる。

風向きの関係で、この日は観覧の場所にはガスの臭いはきつくなかった。この日はついていて火口湖のほぼ全容が見えた。もう何回も人を案内して来ているけれど、こんなに火口湖が綺麗に見えたのは初めてだと人吉在住のS君が言っていた。濃硫酸が溶け込んだ湖の色は不気味な色だった。







日ごろは頭から抜けて忘れていた「自分は地球の薄皮の上で、たまたま生かしてもらっているだけなんだ」と阪神大震災の時に感じたことを、噴火口と周辺の風景を見て思い出した。


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大分県で「九重"夢"大吊橋」を渡りました。その1

2010年10月25日 | 友人との九州旅行
HPから引用 [九酔渓(県名勝地)に架かる、標高777m地点に立つ長さ390m・高さ173mの吊り橋。ここから日本の滝百選の「振動の滝」を望むことが出来ます。振動の滝は九州でも有数の大きさを誇る、雄滝(落差83m)と雌滝の二つの滝からなります]












♪総工費20億円のこの橋は九重町の町営だそうです。川田工業の施工でした。橋自身は実用ではなく、純粋に観光用という面白い企画ですが、大当たりで平日にもかかわらず、広大な駐車場に九州各地からの大型観光バスがいました。一人500円は高いのか安いのか?橋の中央からの景色は間もなくの紅葉の季節には確かに見ものでしょう。
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大分県で「九重"夢"大吊橋」を渡りました。その2

2010年10月25日 | 友人との九州旅行
少し紅葉には早かったですが、あたりはきれいな景色でした。




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新居浜の『太鼓祭り』  中萩の夜の「太鼓台」のかき比べ

2010年10月23日 | 新居浜便り
新居浜在住のK・Iさんから太鼓祭りの画像が届きました。
「10月16日の夜、中萩地区だけ提灯をつけて夜のかき比べがありました。昼間と違いチヨット雰囲気が良かったので送付します。」なお、K・Iさんは本来新居浜の人ではないので、太鼓祭りフリークではないそうです。
そういえば彼は伊予やのうて讃岐の人やったです。とは言え、彼はもう人生の三分の二以上を伊予の国、
新居浜で過ごしていますが・・


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白鷺と青鷺

2010年10月23日 | 船橋社中

船橋の里山に飛来する白鷺と青鷺を、船橋自然村村長さんが眼下に捉えたショットです。
ここは鳥類が安心して憩える別天地みたいですね。



このショットは一幅の日本画だと思いました。

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ジャンボクロッカスが咲きました

2010年10月23日 | 花・草・木・生き物
毎年この時期になると花を咲かせてくれる。
懐かしい人に出会ったような気がします。
   
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阿蘇中岳の噴火口

2010年10月22日 | 友人との九州旅行

硫黄の匂いも凄いです。
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ピータン豆腐と蒸し鶏   南京町の「攤販街」で。

2010年10月20日 | 食べる飲む
元町商店街の中にできた「元町映画館」で映画“氷雪の門”を観た後、O先輩と南京町の「攤販街(タンファンチェ)」に入りました。映画の話をしながら飲むのはいいものです。O先輩も東南アジアに駐在されたり、長期出張されたりした方なのでコリアンダー(香菜ーシャンツアイ)がお好きです。今回は焼きビーフンのほかに写真の二品を頼み、コリアンダーもたっぷりつけてもらいました。O先輩のチョイスの二品はともに温めてもらった紹興酒によく合いました。焼きビーフンも気に入って頂き、またこの店に来ようかなとのことでした。
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神戸コロッケの一号店は安藤忠雄さんの設計でリニューアル

2010年10月20日 | 神戸あちこち
神戸コロッケの一号店は神戸南京町にあります。最近、リニューアルされたと新聞で見ましたが、先日前を通りかかりました。延べ面積7坪の建物だそうです。洋風惣菜のロックフィールド社創業者、岩田社長はここにあった生家で育ったのだそうです。

店はこの南京町に面しています。
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