毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




2019年7月25日、オランダのチェロ奏者であるアンナー・ビルスマが亡くなりました(ビルスマの生年は1934年)。追悼のため、これからきくテレマンの「新しい四重奏曲集」は、フランス・ブリュッヘン(フルート)、ヤープ・シュレーダー(ヴァイオリン)、グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)とともに結成したクァドロ・アムステルダムによる演奏(1964年録音)です。どの奏者も古楽復興の担い手ですが、この録音はいわゆるモダン楽器による演奏。しかし楽器にかかわらず、音楽の躍動はさすがです。

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