四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

おまつりだー

2006-07-02 21:32:28 | 生かされて今日
 駅横の小さな道が歩行者天国となり、子供たちが夜店にむらがっています。おこずかいを渡して金魚すくいです。下駄にゆかた、巾着もさげた少女が連れ立ってうれしそうです。ふるさとの鹿児島では「六月灯(ろくがつどう)」が神社で始まりました。カーバイトの煙と匂いがおじいチャン、親兄弟を思い出させます。そうそう、愛犬ジョンもいたなぁ。光陰矢の如しだ。
コメント

ねじ花

2006-07-02 05:06:46 | 俳句
 ねじ花、捩り花はかわいい草で好きです。なんだか懐かしい気分にさせてくれます。いつも楽しみにしていた花が、摘まれていました。
♪「捩花のまことねぢれてゐたるかな」草間時彦
コメント (1)