四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

104歳

2007-12-18 06:31:22 | 生かされて今日
 薬師寺にはり出してあるポスターに上品な笑みをこぼされている老婦人は、8千巻の写経を納められていて、横浜在住のなんと104歳だそうです。
筆先に集中しないと出来ないであろう写経を8000巻とは凄いですね。その布施の功徳がこの笑顔となっています。尊さがセレブの条件でしょう。
 国民の血税をかくれて吸うダニもいますが、社会のためにコツコツお布施、仕事に励む善男善女のお蔭でまともな日本が支えられています。
目先の利害に右往左往する餓鬼の顔でなく、代議士はじめ日本社会の幹部は特に尊さが顔かたちにでる人であって欲しい。
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