午前中、少し大目の雨。測候所の観測は、11時台16ミリ。雨のせいか山道には、イジュやデイゴの花がたくさん落ちていた。しかしカメラにメモリーカードが入っていなかった。(あげ)
昨日は気象記念日、写真の日、電波の日、などだそうです。
明治29年(1896年)11月10日、中央気象台大島出張所として仮事務所を名瀬の民家を借用して設置。11月25日中央気象台付属大島測候所として気象観測を開始。6回観測、12月から17回。12月20日、名瀬通信所電信開通、定時気象電報を中央気象台宛打電(日3回)、全国気象電報も受信。(涙ぐましい気持ち)
明治35年7月1日、それぞれの役場に、喜界、古仁屋、徳之島、沖永良部気象観測所を新設。
などということが、『名瀬市誌』で調べるとわかります。
ブログを書いていると、気象のことを思うようになります。明治8年(1875年)6月1日に東京気象台(気象庁の前身)設置 鹿児島地方気象台 明治16年