←スモモ、20ミリくらい。Large pics(blooom)
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おじさんは、小泉メールマガジンを読んでいる。
なんと英語版も読んでいる。
それに、もう5年も読んでいる。
小泉内閣メールマガジンの読者全国民の5%(200万人)といわれているなかの一人です(笑)
奄美市の人口はおよそ5万人なので、およそ250人の読者がいる計算です。間違いました、2500人です。
ちなみに長浜町の人口は・・・うーむ、分かりません。
分かりました。2594人です。
2594×5%=129.7人です。うーむ、本当かなぁ。
読者は、大都市ほど多い傾向にあり、3~40歳代の若い層が多く、男性は女性の2倍と言われています。
おじさんは読んでいるといっても、ほとんどタイトルだけですが。
それも、見るといったほうがよいかもしれません。
毎日のメールチェックの時、字面をみて、ああ、もう木曜日か、昨日は水曜日だったのか、あしたは金曜日だな、とわかる、という読み方です。
この点、けっこう役にたっているので、配信停止手続きを後回しにしているうちに、ああ、あれからもう5年がたったのかぁ、という読み方もしています。
しかし、それでは、あまりに、あれなので、今日は少しだけ読みます。
といって時々読むこともあります。
最新号です==(一部です)==============
小泉内閣メールマガジン 第232号 ====== 2006/04/27
らいおんはーと ~ 小泉総理のメッセージ就任以来5年
小泉純一郎です。平成13年4月に総理に就任して以来、昨日で5年になりました。私は、
就任以来、毎日毎日、総理大臣の職責というものをいかに果たしていくか考
えながら、全力投球してきました。「気がついてみたら5年経過していた」
というのが率直な気持ちです。この間、メルマガ読者のみなさんをはじめ、多くの国民から、厳しいご批
判、暖かい激励の言葉、力強いご支持をいただいて、今日まで精一杯やって
まいりました。就任当時の日本経済は停滞していて、経済成長率は実質でマイナス0.8%、
それが昨年の実質経済成長率は2.7%のプラス成長に回復しました。(以下略)
英語版です。===================
Koizumi Cabinet E-mail Magazine No. 232 (April 27 - May 4, 2006)
[Lion Heart -- Message from Prime Minister Junichiro Koizumi]
(Provisional Translation)Five years since my inauguration
Junichiro Koizumi here.
It has been exactly five years yesterday since my inauguration as
Prime Minister in April 2001. From the day I took office, I have
spent every day thinking about how I can discharge my
responsibilities as Prime Minister and have devoted myself
wholeheartedly to my job. Five years had passed before I knew it,
and that is my honest feeling.The Japanese economy had been stagnating when I took office with a
minus 0.8 percent real economic growth rate, but the economy has
recovered to register positive growth of 2.7 percent for the real
economic growth rate last year.
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以上の英文を、Yahoo翻訳にコピーして訳してみましょう。
このソフトの下段の翻訳結果の欄では
一文ごとに、どの語句がどのように訳されたのかを語句のハイライト表示で確認することができる機能や、単語ごとにYahoo!辞書の検索結果を表示する機能もあり、その単語の用例なども調べることができて便利です。
訳文===============
2001年4月に首相として私の就任以来昨日、正確に5年でした。私が就任した日から、私は私が首相として私の責任を放出することができて、心から私の仕事に専念することができた方法について考えることに毎日を費やしました。私がそれを知る前に、5年が過ぎました、そして、それは私の正直な感覚です。
それらの年の間に、私はこのメールマガジンの読者を含む多くの人々から厳しい批判、励ましの暖かい語と強い支持を受け取りました、そして、それのため、私は現代まで私の能力の及ぶ限りでは私の機能を実行するよう努めました。
私がマイナス0.8パーセントの実質経済成長率で就任したとき、日本経済は停滞していました、しかし、経済は昨年実質経済成長率のために2.7パーセントのポジティブな成長を登録するために回復しました。