大和村国直(くになお)の土俵 大きい写真で見る。
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連休、コンサート(B'z)、夏休み。
コンサートだけで帰るのはもったいない。2~3時間でも時間の都合がつくのでしたら、ドライブはレンタカーやレンタバイクがお勧めです。
レンタカー会社はは空港前にいくつかあります。
google 奄美 レンタカー
空港前の道路は県道81号線です。
奄美空港の地図(縮尺を変えてご覧下さい。スクロールできます。shift+クリックで別窓)=====
空港は島の北部にあります。空港から見て左が名瀬(なぜ)へ向かう側です。15分から20分の龍郷町赤尾木map(たつごうちょう あかおぎ)で国道58号線に合流します。
赤尾木から国道58号線へ左折して2~30分で名瀬です。(途中、龍郷町役場前mapの浦で県道82号へ右折して、迂回しても国道58に戻り名瀬に至ります。30分程のロスですが、ドライブコースとしておすすめです。)
名瀬を通過して50分くらいで、第二の街、南部の古仁屋map(こにや)へ、奄美大島を縦断します。
国道は移動には最短ですが、海岸線の多いのは県道です。
比較的地形が平坦な奄美大島北部は県道81号線も82号線も険しい坂道はほとんどありません。美しい海岸沿いを走ります。
名瀬mapからは東シナ海側を走る県道79号線でも、古仁屋へいけます。海風荘の前の道路です。
海風荘mapからは、コンサートなどが行なわれる奄美文化センターmapへは徒歩10分くらいです。
その県道79号線は奄美文化センター手前で左折して、奄美大島の東シナ海側を走ります。(海風荘のお客さんには、ガイドマップ、新聞紙1ページ大、両面、さしあげます。)
県道ドライブには渋滞などは、まずありません。
↑大和村国直海岸map
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東シナ海側は北部南部を問わず、夕日が海に沈むところを見ることができます。(現在の日没の時刻は18:49分。一日に約1分くらいづつ遅くなります。詳しく)
名瀬の次の大和村map(ガイドマップ)の大金久(おおがねく)を過ぎたあたりから道は次第に険しくなり、今里を過ぎると海岸線を離れます。
北部に比べると南部は山がちですが、そこから眺める海や山は雄大で格別です。
古仁屋に向かう途中50分くらいで宇検村map(うけんそん)に入ります。時間があれば、焼内(やきうち)湾や大島海峡沿いの海岸線も走りたいところですが、できればそれだけでもたっぷり一日時間が欲しいところです。(お勧めしたお客さんにはとても好評です。)
名瀬から東シナ海側を走る県道79号線で古仁屋まで最短距離を走るだけなら1時間半もあればいけます。
それ以外の林道もたくさんあります(県道からの案内標識あり)が、慣れた人向きです。
2435メートル級から29メートルまで、本島だけで30もあるトンネルの旧道からの景観も魅力ですが運転には険しいです。
google 奄美 県道 ドライブ ブログ
古仁屋から南のカケロマ島には海上フェリーで渡れます。時間的に日帰りの計画のひとは少ないようです。
以上は、ごく簡単な案内です。
その他、人気の観光スポットには、送迎付きのガイドの業者さんにお願いするのもよいです。プランに応じたガイドもあるようです。
google奄美 観光ガイド