奄美 海風blog

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奄美大島県道ドライブの魅力、簡単に。

2006年04月17日 | 観光ポイント

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大和村国直(くになお)の土俵 大きい写真で見る

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連休、コンサート(B'z)、夏休み。

コンサートだけで帰るのはもったいない。2~3時間でも時間の都合がつくのでしたら、ドライブはレンタカーやレンタバイクがお勧めです。

レンタカー会社はは空港前にいくつかあります。

google 奄美 レンタカー

空港前の道路は県道81号線です。

奄美空港の地図(縮尺を変えてご覧下さい。スクロールできます。shift+クリックで別窓)=====

空港は島の北部にあります。空港から見て左が名瀬(なぜ)へ向かう側です。15分から20分の龍郷町赤尾木map(たつごうちょう あかおぎ)で国道58号線に合流します。

赤尾木から国道58号線へ左折して2~30分で名瀬です。(途中、龍郷町役場前mapの浦で県道82号へ右折して、迂回しても国道58に戻り名瀬に至ります。30分程のロスですが、ドライブコースとしておすすめです。)
名瀬を通過して50分くらいで、第二の街、南部の古仁屋map(こにや)へ、奄美大島を縦断します。

国道は移動には最短ですが、海岸線の多いのは県道です

比較的地形が平坦な奄美大島北部は県道81号線も82号線も険しい坂道はほとんどありません。美しい海岸沿いを走ります。

名瀬mapからは東シナ海側を走る県道79号線でも、古仁屋へいけます。海風荘の前の道路です。

海風荘mapからは、コンサートなどが行なわれる奄美文化センターmapへは徒歩10分くらいです。

その県道79号線は奄美文化センター手前で左折して、奄美大島の東シナ海側を走ります。(海風荘のお客さんには、ガイドマップ、新聞紙1ページ大、両面、さしあげます。)

県道ドライブには渋滞などは、まずありません。

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↑大和村国直海岸map

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東シナ海側は北部南部を問わず、夕日が海に沈むところを見ることができます。(現在の日没の時刻は18:49分。一日に約1分くらいづつ遅くなります。詳しく

名瀬の次の大和村map(ガイドマップ)の大金久(おおがねく)を過ぎたあたりから道は次第に険しくなり、今里を過ぎると海岸線を離れます。

北部に比べると南部は山がちですが、そこから眺める海や山は雄大で格別です。

古仁屋に向かう途中50分くらいで宇検村map(うけんそん)に入ります。時間があれば、焼内(やきうち)湾大島海峡沿いの海岸線も走りたいところですが、できればそれだけでもたっぷり一日時間が欲しいところです。(お勧めしたお客さんにはとても好評です。)

名瀬から東シナ海側を走る県道79号線で古仁屋まで最短距離を走るだけなら1時間半もあればいけます。

それ以外の林道もたくさんあります(県道からの案内標識あり)が、慣れた人向きです。

2435メートル級から29メートルまで、本島だけで30もあるトンネル旧道からの景観も魅力ですが運転には険しいです。

google 奄美 県道 ドライブ ブログ

古仁屋から南のカケロマ島には海上フェリーで渡れます。時間的に日帰りの計画のひとは少ないようです。

以上は、ごく簡単な案内です。

その他、人気の観光スポットには、送迎付きのガイドの業者さんにお願いするのもよいです。プランに応じたガイドもあるようです。

google奄美 観光ガイド