奄美 海風blog

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文藝春秋 4月号

2010年03月21日 | 本と雑誌

100321bookbungei 文藝春秋 4月号

松本清張 生誕100年「昭和史発掘」を再発掘する。

ウェブで 立ち読みする

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もともと雑誌はあまり熱心には読まなかったが、ネットに押され、ますます読まなくなっていた雑誌や週刊誌。

ネットばかりだと、やはりあれなので、時々読みたくなる。紙媒体はやはりよい。

ツイッターで知った、孫正義氏の”「事業家」竜馬こそ私の手本”も載っていた。

文藝春秋の広告の欄に”広告はもういらない”という「ツイッターノミクス TwitterNomiics」という本の広告。これはツイッターについての本ではない、という説明。3/12日発売。書店にあったら読んで見たい。

ブログで写真を撮るようになって、プロの写真を見るのも見方がかわり楽しい。

最近の新書より、安い750円はお値打ちかも。


春(大阪)場所八日目(日)

2010年03月21日 | 大相撲

春(大阪)場所八日目(日)

奄美出身力士全13人の結果 星取表 goo大相撲より 

十両

旭南海(きょくなんかい) 東7・天城町
●○●●● ●○○ 3勝5敗

幕下

薩摩響(さつまひびき) 東12・宇検 
●--●○ --○ 2勝2敗

里山(さとやま) 東26・笠利 
-●-○- ○-○ 3勝1敗

若乃島(わかのしま) 西37・龍郷
●--●○ --○ 2勝2敗

====今日の二番 幕下の実況と解説

東幕26 里山3勝1敗○引き落とし●2勝2敗  鳰の湖 西幕28

「押し立てていく鳰の湖 (におのうみ)、食いつきたい里山」

手をついて! はぁっ~けよい!
(里山)「頭をかなり下げて立ちました。」
「叩いた鳰の湖 (におのうみ)、落ちません里山」
「鳰の湖の攻め、里山しのいだ!」
土俵際、背中と首を反らして耐えます。

このあと里山、一気に土俵中央まで押し返します。

「引き落としい、里山の勝ち」

里山は、ていねいに仕上げて行く印象の相撲が多いのですが、今場所は勝機を逃さない叩きや、引きが効果的に決まります。

放送席解説

「(里山は)ま、こういう、しぶとさが、相撲に出ていくと、ま、番付も戻っていくでしょうね」

東幕12 薩摩響 2勝2敗○引っ掛け ●1勝3敗  深尾 西幕16

大きな深尾、両者の体重差は50キロ。

薩摩響、出足のよい低いあたりでしたが、深尾の巨体に突き放されます。

そのまま土俵際まで押し込まれ、勝負あったかに見えた。

が、しかし、薩摩響は自らの足で下がっていたのだった。

相手との距離をとりながら、深尾のつき手を払いのけ、最後は両手で深尾の左手首のあたりを抱えると同時に、巧みに体を開いて土俵中央の戻ると、目標を失った深尾は、あっけなく土俵をわりこんだ。

どんな大きな相手にも勝てそうな(身長168cm)薩摩響の動きだった。

放送席は、「うまいですねえ~」

引っ掛け(ひっかけ)は、相撲の決まり手で、特殊技に分類されている。突き押しの攻防の中で、相手の腕を両手で抱え、体を開いて相手を前に倒すか土俵の外に出す技。

三段目

慶(けい) 東30・瀬戸内
●-○-○ --● 2勝2敗
 

喜ノ国(よしのくに) 東34 ・喜界
○--○● --○ 3勝1敗
 

東心山(とうしんやま) 東47・徳之島母間
○--●○ -●- 2勝2敗   

序二段

徳州山(とくしゅうざん) 西28・天城
○--●- ○-○ 3勝1敗
   

若三浦(わかみうら) 西43・瀬戸内
-○-●- ○-● 2勝2敗
 

喜乃富士(よしのふじ) 西63・喜界
-○-●○ -○- 3勝1敗 

朝奄美(あさあまみ) 東110・徳之島大原
●--○- ●●- 1勝3敗   

奄美岳(あまみだけ) 西111・笠利 
-○●-- ○○- 3勝1敗

序の口

舛奄美(ますあまみ) 東9・名瀬
○-○-○ -● 3勝1敗

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■星取表の表示記号の見方
○ 勝  ● 負 □ 不戦勝  ■ 不戦敗
や 休み  × 引分  △ 痛分 - 取組なし(幕下以下)


奄美・名瀬でも黄砂

2010年03月21日 | 気象 お天気

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21日(日) 12時半ごろ写す。写真は拡大します。

長浜町後ろの山から名瀬湾を望む。

大熊の山、かすんで見えない。

晴れて日も射しているが、青空写らない。

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かつてないほどの濃さ

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ラジオでは、午前中、県本土の視界が20メートル以下で、奄美は25メートルと言っていた。