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春(大阪)場所十日目(火) 奄美出身力士全13人の結果 星取表

2010年03月23日 | 大相撲

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↑↓ ヒカンザクラ さくらんぼ

写真と本文は関係ありません。

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大相撲春(大阪)場所十日目(火)

奄美出身力士全13人の結果 星取表 goo大相撲より 

(太字はきょう取り組みのあった力士 赤色は勝った力士)

十両

旭南海(きょくなんかい) 東7・天城町
●○●●● ●○○○● 4勝6敗

幕下

薩摩響(さつまひびき) 東12・宇検 
●--●○ --○-○ 3勝2敗

里山(さとやま) 東26・笠利 
-●-○- ○-○●- 3勝2敗   

若乃島(わかのしま) 西37・龍郷
●--●○ --○●- 2勝3敗

三段目

慶(けい) 東30・瀬戸内
●-○-○ --●●- 2勝3敗   

喜ノ国(よしのくに) 東34 ・喜界
○--○● --○○- 4勝1敗   

東心山(とうしんやま) 東47・徳之島母間
○--●○ -●-○- 3勝2敗    

序二段

徳州山(とくしゅうざん) 西28・天城
○--●- ○-○●- 3勝2敗    

若三浦(わかみうら) 西43・瀬戸内
-○-●- ○-●-● 2勝3敗
   

喜乃富士(よしのふじ) 西63・喜界
-○-●○ -○-●- 3勝2敗   

朝奄美(あさあまみ) 東110・徳之島大原
●--○- ●●-○- 2勝3敗    

奄美岳(あまみだけ) 西111・笠利 
-○●-- ○○--● 3勝2敗
   

序の口

舛奄美(ますあまみ) 東9・名瀬
○-○-○-●--○ 4勝1敗

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舛奄美(ますあまみ)力士情報google 

goo大相撲

平成二十二年三月場所 十日目終了時の情報
舛奄美 久乃
(ますあまみ ひさの)
所属部屋 : 千賀ノ浦
本名 : 稲村 真矢
しこ名履歴 : 稲村→舛奄美
生年月日 : 昭和61年10月5日
出身地 : 鹿児島県薩摩川内市
身長 : 170.0cm
体重 : 107.0kg
生涯戦歴 : 81勝127敗(31場所)

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千賀ノ浦 データ

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■星取表の表示記号の見方
○ 勝  ● 負 □ 不戦勝  ■ 不戦敗
や 休み  × 引分  △ 痛分 - 取組なし(幕下以下)


詩集 進 一男 『小さな私の上の小さな星たち』 /画集 『奄美に描く 田中一村』 田中一村記念美術館

2010年03月23日 | 本と雑誌

100323poem 詩集 『小さな私の上の小さな星たち』 進 一男 kazuo Susumu

出版 本多企画 2010年1月10日

奄美を代表する詩人のひとり。

書店では、詩集を手にとることは少ないのですが図書館で見つけました。ありがたいことです。

2008年9月1日から2009年4月30日までの詩集。

詩の中から身近に名瀬の街を感じることができたのは、とてもありがたいことだと思う。

亜熱帯や南の島をあらわす言葉や方言などはほとんど使われていないのがいい。新鮮です。

読後、ページをぱらぱら、とりあえず気に入った2つの詩をさがす。

街外れに 松の本に囲まれた小さな丘がありました
小さな丘の下には 小さな刑務所がありました
中庭で 受刑者たちがラジオの号令に合わせて体操を始めます
丘の上でも 散歩の人たちが巣まって同じように体操を始めます
終わると 丘の上と下でお互いに顔を合わせて拍手します
昔の日曜日の 朝のひとときです

p110

Youtube の動画でも表現できない。音声付の絵を見ているようです。
海や山に近い名瀬の街。

一日のうちで私が最初に耳にする音は教会の鐘の音である
それによって起こされるわけではないが
何時もちょうどその頃目覚める
最近は周辺に気を配ってか
音はかなり短く そして小さいようだ
長い年月聞いている懐かしい音である

p116

うす闇き角力太鼓や角田川 と

一茶(江戸1763-1828)が詠んだ、国技館のやぐら太鼓も、東京都騒音防止条例により、時間や長さなどが規制されているという。

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奄美に描く 田中一村 田中一村記念美術館収蔵作品

日本放送出版協会(NHK出版)

田中一村の絵を見ますと、あなたの奄美の旅が大きくかわります。たぶん。写真も。