ドリアン助川 (著)
(19件のカスタマーレビュー)
名瀬の書店でランキング入りしていた。
これは2013年8月6日第9刷
哲学ブームはいつからのことだろうか、いまでも続いているのだろうか
、今は「老子」を読むのが静かなブームらしい。
ブームの理由は本書を読むとわかる気がするのだが、その奥が深そうだ。深いからわからなくていいだろう、と思ってもうなづいてくれるのが「老子」だろうか。
NHK Eテレ 100分de 名著 『老子』も現在再放送中で、昨夜は第3回だった。
来週最終第4回のゲストは本書著者のドリアン助川 氏。
ということで記念の意味もこめて買った。他に3冊。いづれも読みかけでいそがしい。
amazon 登録情報
新書: 201ページ
出版社: 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング) (2011/11/10)発売日: 2011/11/10
バカボンのパパと読む「老子」: 1 (角川SSC新書) 価格:(税込) 発売日:2013-03-28 |