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『韓国を蝕む儒教の怨念』 : 反日は永久に終わらない (小学館新書) 新書 – 2019/8/1

2019年10月04日 | 本と雑誌
『韓国を蝕む儒教の怨』: 反日は永久に終わらない (小学館新書) 新書 – 2019/8/1
呉 善花 (原著, 著)
5つ星のうち4.8
22件のカスタマーレビュー
最近の日韓関係から李朝時代からの韓国の歴史を知りたくて名瀬の書店で
探した。初心者としては、こんなに簡単にわかっていいのだろうか、と思うほどよく理解できた。
同時に日本の歴史も立体的に理解でき、あとは中国、東洋史にも興味がわいた。
昨今の日韓問題を受けた類書として、書店には『中国・韓国の正体』 異民族がつくった歴史の真実 (WAC BUNKO 293) 新書 – 2019/6/9が見つかった。類書はほかにもいくつかあった。(この記事は予約投稿します)
 
amazon 内容(「BOOK」データベースより)
「不可逆的に最終合意」したはずの慰安婦問題をひっくり返したかと思えば、韓国の最高裁は、すでに日韓基本条約で解決済みの徴用工裁判で日本企業に対し、賠償判決を出す。一方で、文在寅大統領は中国、北朝鮮に擦り寄り、反日を加速させている。日本と韓国の関係は戦後最悪の状態にある。普通の日本人の感覚からすれば、まったく理解できない。いったいなぜなのか。ヒントは、反日主義にしなければならなかった韓国の歴史にある。それが現代にまで続き、自壊の道を辿っているのだ。韓国出身の著者がその謎を史実に基づき解き明かす。