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『生き物の死にざま』 単行本 – 2019/7/11

2022年12月16日 | 本と雑誌

生き物の死にざま 単行本 – 2019/7/11
稲垣 栄洋  (著)
5つ星のうち4.3    843個の評価

名瀬の書店で見つけました。
”生きざま”ではなく、死にざまなのが注意を引いて目次をめくる。
11 生きていることが生きがい クラゲ。
「不老不死のクラゲ」として知られるベニクラゲの話が面白い。
19 老化しない奇妙ないきもの ハダカデバネズミ。
も。

植物の生存戦略や生き物の生態はまあほとんど不思議なのですが、
考えてもそれ以上長つづきしない。それで、ときたまこんな本を読みたくなる。

この本は売れているようだ。 アマゾン 843個の評価 売れ筋ランキング188位動物学

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ことし3月リニュアルオープンした奄美海洋展示館にもう一度行きたくなった。
クラゲの展示もあるそうだ。

 


生き物の死にざま 単行本 – 2019/7/11
稲垣 栄洋  (著)
5つ星のうち4.3    843個の評価

amazon内容(「BOOK」データベースより)
すべては「命のバトン」をつなぐために―ゾウ、サケ、セミ、ミツバチ…生命の“最後の輝き”を描く哀切と感動の物語。