『60歳のラブレター』2009年公開の日本映画
音量のアップダウンでリモコンが手放せなかった。
飛行機の轟音はうるさく、次の主人公のセリフは聞き取りづらい。
ネットのレビューでは高評価も見られるが、酷評も。
2000年前後の熟年なんとかの流れだろうか。サブカルチャー歴史の資料にはいいのだろうが。
最近よくある老人ドラマとも少し趣がちがう。
老いらくの恋(今は死語なのだろうか)でも、love in old ageでも、December Love というイメージでもない。
どーも楽しめなかったドラマ。最後まで、面白くなる予感もなかった。見る時の気分によるのだろうが。
ちなみに、
大月みやこ 恋人のように
湯原昌幸 たそがれロマン
はつい最近の歌謡曲だが、NHKfmラジオでも流れていた(現在youtubeにもアップされている)
だんかいの世代のラブストーリー。とくに「たそがれロマン」はタイトルも秀逸だがW
湯原昌幸の歌唱は違和感なく聴ける。
Wikipedia
『60歳のラブレター』(ろくじゅっさいのラブレター)は、住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)主催で2000年より毎年行われている、長年連れ添った夫婦が口に出しては言えない互いへの感謝の言葉を1枚のハガキにつづる応募企画。
応募作品は書籍化され、映画・舞台での脚色作品も誕生した
物語は、3組の熟年カップルを中心に進行する。